稲富正敏県議、トップ当選。大阪維新の会躍進。

統一地方選前半戦が終わりました。

武雄市では、私が推していた稲富正敏県議、そう、「首長パンチ」の影の主人公であるあの県議ですが、トップ当選を果たしました。

稲富さんは、資金力ではかなり劣ります。加えて、医師会や建設協会という武雄市では金看板が、いずれも稲富県議や私に背を向けました。しかし、正直言って、定員２には入ると思っていましたが、県議長まで登り詰めた県議には負ける、かなりの大差で負けると思っていました。なにせ、前回２千票差という差で負けてましたから。


勝因は二つ。一つは、きめ細かく配布していた稲富県議の県政報告の新聞やこまめなミニ集会。そして、反民主党の声。これは正直言って怨嗟にも似た声でした。

稲富県議のこつこつした努力が報われた、そんな感じです。



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この統一地方選。実際に出向いて応援マイクを握った佐賀県議会議員候補、大阪維新の会の府議候補、大阪市議候補、堺市議候補、岡山県議候補が全て勝つことができました。良い仲間とまた、仕事ができる、とっても嬉しいことです。統一地方選の後半戦となる２４日には、また、応援したい人たちがいます。また、公務に支障のない範囲で、応援に参ります。