武雄の医師会はまた選挙運動ですか!

今日ね、いろんなところから僕に連絡。それは、しばらく忘れていた医師会のこと。その話を受けて、たまりかねて、ツイッターに書きまくったら、かなり反響がありました。

今日は久しぶりに怒った。武雄の医師会の県議選の政治介入。石丸、青木を推薦し、稲富を落とせということでまとまったとのこと。稲富は僕と直結しているからとのこと。本当に、どうしようもないね、古賀医師会長を中心とするうちの開業医連中は。僕はしつこいので、言い続けるよ。

うちの武雄医師会は、市民病院民間移譲のときに、民営化は反対ではないと言っているくせに、リコール運動の先頭に立ってたんだよ。2年前。白衣を着た開業医連中が、宮本エイハチに乗せられて、聴診器じゃなくてマイク持って、樋渡落とせの演説。しかも、変なホームページ拵えて、僕の誹謗中傷。

その間ね、学校医やめるなどの「重大決意」と言って、新聞に折り込みチラシを入れて、僕どころか市民を脅迫したり、もうデタラメのオンパレード。原口維新の会よりひどい。しかも、古賀医師会長って人は、僕が市長選に受かっても責任とって辞めないんだよね。

僕はね、いいことはいい、おかしいことはおかしいと言いますよ。ここ数年の医師会は本当におかしい、と思っていたら、よくよく考えてたら、ずっとおかしい。11年前、国立武雄病院が市民病院化するときは、反対。さらに、市民病院になったときは、内科やるな外科やるなの大合唱。

武雄の医師会って名前が悪いね。医師会って聞くと何だか高尚だけど、裕福な開業医の集まりだもんね。自分たちの既得権益を守る、ギルドだよ。ギルド。1年前の市長選対立候補(医師会お抱え)の事務所は医師会館だったんだよ。ちなみに、新武雄病院の勤務医は、武雄の医師会に入れてもらえません。



皆さん、どう思いますか?

僕が言っていることは変ですか?

個々の開業医がね、誰それを応援するというのは、それは勝手だけど、医師会で、誰それを応援しましょう、誰彼を推薦しましょう、そして、樋渡と直結しているのを落としましょう、っていうのをある種機関決定するのは、絶対におかしい。武雄の医師会って、その理念にね、「医道の昂揚、医学医術の進歩発達普及と公衆衛生の向上を図り社会福祉を増進することを目的」とあって、政治に介入し、選挙運動するってどこにも書いてないんだけど、古賀医師会長、それってどうなの?

ま、言っても無駄か。僕はね、そうやって権力を我が利益に使う輩がね、最も嫌いなんだ。そういう意味では、僕もそうだったけど、刃を突きつけられた稲富県議が哀れでならない。

僕は弱い立場の弱い人間のために、強大な権力と戦います。
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by fromhotelhibiscus | 2011-02-26 23:24
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