新年度予算案の記者会見

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今日は平成23年度予算案の記者会見。私からは、

○平成23年度当初予算は「攻めの予算」。総額212億円と、当初予算としては過去最大規模、

○これは、財政運営に道筋がついた今こそ、積極予算を組み、老朽化した小中学校や市営住宅の整備など、市民の暮らしを守る事業に集中的に投資するもの、

○市長就任当時、市の財政状況に危機感を覚え、就任後は、市民、職員、議会の力を借りながら、財政健全化や行政改革に積極的に取り組んできた、

○その結果、この4年間で、
・実質的な市債残高は、約409億円から約319億円に(約90億円の減)
・基金残高は、約86億円から約100億円に(約14億円の増)
・職員の削減率は31.3%(県内で1位、2005年比)
これにより、市の財政状況は4年前と比べて大幅に改善、

○市の運営は、財政規律を守り足腰を強くした上で、本当に必要な事業に集中的に投資するのが本来の姿。この方針は今後も堅持、

と話を切り出し、特に、ソフトバンクホークスとの人事交流、フジテレビ新報道2001でも出た長野県王滝村との人事交流、つながる部の設置、つながる部の目玉としてフェイスブック係の設置、トロピカルフルーツ係のことを言いました。

こちらをご覧ください。

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by fromhotelhibiscus | 2011-02-22 20:32
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