政治家がなくなる日—経済評論家が考えた政治の結論 (主婦の友新書)

3連休、いかがお過ごしだったでしょうか。

今年の3連休は、公務がさほど入らなかったので、空いた時間で、本の執筆とその傍ら、読書に集中。前書き、後書きも書いて、編集者に送りました。400字詰めで400枚。次の作業は、ゲラのチェック。しばらく、ボールは出版社に。クライマックスは、市民病院の民間移譲でのリコール、出直し選挙。思い切り書きました。


読書は音楽聴きながら、10冊程度読みましたが、昨日のブログで紹介した「デジタル教科書革命」、そして、今日読み終わった、政治家がなくなる日 経済評論家が考えた政治の結論 (主婦の友新書)。(※なぜか、リンクが貼れない。)

僕にも電話取材がありましたが、新進気鋭の経済評論家の平野和之さん。1975年生まれ。とにかく、元気いっぱい。あの勢いには負けました(笑)。ツイッターで、知り合いになって、取材を受けるようになるというのも、今風。ツイッターはこちら

新書らしくなく、ひょんなことから始まった逗子市議選から始まり、ありがちな机上の空論ではなく、とにかく筆致に勢いがある。僕も今本を書いているので分かるんですが、本の世界の秩序なんてぶっ飛ばせ、とばかりに書きまくる。

議員定数半減どころか三分の一でいい、というのが平野氏の結論ですが、正直、説得力があります。

橋下知事、河村名古屋市長と並んで、僕も取り上げられますが、僕は(武雄市の)議員定数削減反対で出てきます。81から83ページまでですが、僕の主張は、議会の持つ本来的な重要性を説いています。

いろいろ意見の相違はあるものの、かなり勉強になりました。地域主権がマスコミで言われている以上に進んでいる今日、我々首長と議会の役割は必然的に重くなります。そういった観点からもご覧ください。平野さんの独特な政党評価も面白かった。オススメです。
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by fromhotelhibiscus | 2010-10-11 22:39
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