住民訴訟第一回口頭弁論

今日は、私は出席していませんが、市民病院の民間移譲に関する住民訴訟第1回口頭弁論。市側は、請求の棄却を求めて全面的に争います。佐賀新聞はこちら

今日を期に、司法の場で、私たちが文字通り心血を注いだ市民病院の民間移譲に関して、その正当性を訴えていきます。


それにしても、今回の住民訴訟は「外形」的に極めて異様。共産党の平野・江原両議員が煽動して行うもので、しかも、その議決事項に対してやっているものだから、天に唾する行為。議員を辞めてから、訴訟を行うのが筋だと思います。

その共産党の平野・江原議員は、赤旗を市の職員に勤務時間中に売り込むなど、言語道断。4年前、私にまで買ってくれとわざわざ市長室までお見えになりましたが、即座に断り、市の職員に対しても、勤務時間中の購読は禁止しましたが、未だに、何人か勤務時間中に購買をしているようなので、改めて、禁止したいと思います。

私は何も表現の自由など憲法が保障する権利は否定しませんが、一般紙と同じように、自宅等、職場以外で購読するのが吏道だと思います。

いずれにしても、平野・江原両議員の行っていることで、職員が今まで泣き寝入りしていたことを含め、いろいろありますが、徹底的に戦います。
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by fromhotelhibiscus | 2010-07-10 00:05
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