武雄から世界へ、ベンチャー市長の挑戦(3)~行政ノウハウを輸出せよ!

毎日、私の特集がUPされますが、ドキドキしています。今回は、前のフジテレビ「新報道2001」のラストで出た「行政ノウハウを輸出せよ!」です
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今日の一般質問。山口昌宏議員の質問で、訴訟費用に当たる1億3千万円で果たしてどのような事業ができるのか、というものがありましたが、この1億3千万円をテコにして、合併特例債を活用すると、

なんと、50億円を越す事業ができます。

これが訴訟費用に消えてしまう。しかも、仮に訴えられた市役所が勝訴しても、訴えた人たちから何も戻ってこない。

1億3千万円。これは全て一般会計、全部、市民の負担になります。みんなのバス、みんなの福祉センター、子宮頸がんワクチン、武雄町公民館、武内町公民館など、市民にとって待望久しい多くの事業にかなり深刻な影響を与えざるを得ません。

住民訴訟の記者会見に同席された平野・江原両共産党議員は、どのように感じるのでしょうか?

今日、山口議員と私のやり取りの中で、両議員はヤジを飛ばされていましたが、18日(金)の議案審議(これはテレビが入らない)で、質問に立たれるはずですので、私からも所感を聞いてみたいと思っています。
by fromhotelhibiscus | 2010-06-16 22:42
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