4年間の評価

昨晩から、こんなご意見を頂きました。確かにその通りですね。

Commented by 建設的な意見 at 2010-03-15 23:49 x
意見も結構だと思います。それを集約して行かれるスタッフの方たちのがんばりどころでしょう。少し物足りないのは、結果がどうであれ…今まで4年間の評価(成績)の部分がかたちとして見えてこないところです。4年前の具約→その評価+辛口かつ建設的な意見→集約⇒さらに前進する『具約』…そして審判の日たぶん準備をされている事と思います。楽しみにしています!!

Commented by 確かに at 2010-03-16 16:18 x
私も建設的な意見さんと同じ考えです。現職なので4年間の客観的な評価を知りたいです。そういえば、昨日、仕事で福岡に行きましたが、樋渡市長のことはみんな知っていて、とても嬉しく思いました。皆さん、応援されていますよ!!!



私の理解では、首長の公約は、政党や議員のマニフェストとは異なり、当選後、直ちに行政の最上位規範になります。すなわち、既存の総合計画は民意を得たものではなく、民意をストレートに得たものといえば、首長の公約しかないからです。

しかしながら、ではそれが絶対かといえばそんなことはありません。あくまでも、首長は1円以上の予算議案や条例案として、議会に対する提案権しかないからです。議会がこれらを認めた(議決した)上で、首長は執行する権限を付与されます。言い方を変えれば、執行しなくてはいけないのです。
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うちの地区の医師会は、総体として(個々の医師の意向は違うようです)、議会に対して、「イエスマンは要らない。」と言って、自民党から共産党まで、市民病院民間移譲で反対された特定の議員を応援されていますが、そんな甘くないですよ。

うちの議会は喧々諤々です。全議員に対する議案の勉強会の場で、議案の修正を迫られることがありますし、市民病院の民間移譲問題では様々な意見や注文が付きました。

したがって、私たちの市では、イエスマン議会やワンマン市政というのは成り立たないはずだし、私にはこのとおり、そんな強大な権限があるわけでもなく、買い被りです(苦笑)。何度も言っていますが、万機公論に決すべし、そして、是は是、非は非、そうであるべきです。


前置きが長くなりました。具約への市役所内部の評価は、市のホームページに掲載し、プレスリリースはしていたのですが、私のブログでは紹介をしていませんでした。

具約では、実際に執行する市役所が評価したところ、達成率は80パーセントとのこと。僕からすればもう少しやっているような気がしていましたが、冷静に見ればこんなところかもしれません。

ちなみに、こちらが、進捗状況報告書です。しかし、これはあくまでも、身内の評価。市民の皆さんのご意見をお待ちします。


今晩は、山内町今山地区で市政報告会。30名もの皆さんに集まって頂きました。山口裕子議員と一緒。地域に根ざしたいろんな切実な思いを聞くことができました。ぜひ、政策に展化していきたいと思います。
by fromhotelhibiscus | 2010-03-16 23:33
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