立候補宣言の3センチ横

今日は稀有な体験をしました。というのも、お昼に恒例の山内町宮野地区の新年会に浦議員さんからお呼ばれされたのですが、そこで私は浦議員の真横に座っていました。

浦議員、すくっと立ち上がり、4月11日の市議選に向けての決意表明。

浦議員、高校の先輩でもあるんですが、同世代で4年間何かと慣れない私をサポートして頂きました。

特に、20年来の問題であった県道宮野線の拡幅に漕ぎ着けるなど、粘りの姿勢。

そして、去年の市民病院民間移譲に関しても、多忙極まる私に代わってさまざまところで説明、説得。


浦議員が、「市長とともに、宮野地区、そして、山内町の発展のために力を尽くしたい。」と切々と訴えられました。真横で聞いていましたが、これからともに戦うぞ!と気持ちを新たに。


私からは、

これから、国の強制的な市町村合併の時代が来ると言われているし、私もそう思う。そのときに、今の山内町、武雄市が中心になれるか、周辺部に位置するようになるのか、それは首長の行政運営次第、首長力次第。議会とともに、浦議員とともに、市民福祉の維持向上に向けて頑張っていきたい。宮野地区の皆さんの格段のご理解、ご支援をお願いしたい。

という話をしました。雪が舞う中、浦さんも私も熱かった。
by fromhotelhibiscus | 2010-01-05 22:56
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