大阪医科大学看護学部

関西大学ミューズキャンパスの工事を背景に、看護学部研究棟の工事が始まりました。市長が祝辞を述べてくださった看護専門学校の校舎は4月から大学看護学部へ移行します。これも、市長のおかげです。ありがとうございました。

こんな過分なメールを下の画像とともに頂きました。

看護学部構想。もとはといえば、僕が地域医療、医療連携やそれを支える看護に最初に興味を持つきっかけとなったのは、大阪医科大学のA教授さんです。高槻時代は公私を超えてお付き合いして頂きました。

高槻時代は、微力ながら、僕もこの構想を全面的に支持していました。
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A先生、難しいことを分かりやすくお話される驚異的な才能をお持ちで、その影響は色濃く受けています。しかも、笑みを絶やさず冷静沈着、なかなかできるものではありません。

武雄市民病院の民間移譲に当たっても、いろいろ知恵を授かりました。

大阪医科大学が進める看護学部構想。ここにもA先生の夢がかたちに。

新武雄病院エリア(仮称)においても、病院ができて、看護学校、看護寮、救命救急機能を始めさまざまな機能が集積します。市民の皆さんの夢をかたちにしていきたいと思います。


15日付のスポニチの裏面「トップ直撃 風を起こせ」に医療法人財団「池友会」蒲池真澄会長(武雄市医療統括監)の特集が。いい記事でした。
by fromhotelhibiscus | 2009-09-16 21:35
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