関西大学高槻新キャンパス

ひと月くらい前でしょうか。高槻時代から親しくさせてもらっている大阪医科大学教授から、メールとともに画像が。

それが、関西大学高槻新キャンパス
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平成17年2月7日。寒い日でした。関西大学吹田キャンパスで、高槻新キャンパス構想の発表。NHKの全国放送を始め、関西の新聞はすべて一面。ワイドショーまで。

というのも、このキャンパス構想は哲学がありました。JR高槻駅から歩いて1分。ユアサ工場の跡地。そして、小学校、中学校、高等学校、大学、大学院、生涯学習センターの設置のほか、コンベンションホール、図書館、体育館(講堂)、レストラン、プールに加え、防災センターや防災用備蓄庫などの施設が入ります。

当時の森本理事長、河田学長、小西本部長、そして、高槻市役所側からは市長と私。この5名で方針を定め、実務は関大側は小西さん、市役所側は私が統括。

とにかく、伊藤さん、たかちゃん、新井さん、梅ちゃんを始めとするプロジェクトチームのメンバーが良かった。菅野さんにもお世話になりました。半年間、土日無く構想を練りに練って、関大側とすり合わせ。

記者会見の直前まで鉄壁の情報管理を行っていたため、全くもれませんでしたし、夢があって楽しかったのですが、初めて仕事で精神的に歪みがでるくらい緊張しました。

上手くいかなかったらどうしようと。

発表直後は、反対論も多くて、座礁も考えなくもなかったのですが、とにかく、ご説明、ご説明。あの頃は、まだ経験が浅くて自信が足りませんでした。また、甚だ申し訳なかったのが、自分の市長選で戦線離脱。

それから、3年。高槻市役所の同僚から、写真を送ってもらいましたが、感無量。また、ありがたいことに、市長になってからも、関大、市役所、そして、開発組合の方々からも折にふれ、スキーム等の相談があっていました。しかし、むしろ、僕が教わっていたくらい。構想発表時には反対されていた方々も今では賛成されているとか。
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高槻は確実に関大村になるでしょうね。武雄は、新武雄病院を中心とする医療村にしたいと思っています。

今思えば、関大誘致の経験をさせてもらったことが、今回の病院誘致の下敷きになっています。この経験無くして、今の自分はあり得ない、それくらい、命を賭けて仕事をしました。この仕事をさせてもらったすべての関係者の方々に感謝いたします。

夢をかたちに。関西電力の尊敬する方から頂いた言葉です。

関西大学高槻新キャンパスの成功を心からお祈りします。
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by fromhotelhibiscus | 2009-09-02 23:57
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