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堺市長選、維新候補、及ばず。

「堺市長選で現職の竹山修身氏が再選確実。維新公認の西林克敏氏を下す」、とニュース速報が、20時01分に。こういった全国が注目する選挙の場合、市長選であっても、出口調査を各マスコミがかけるので、大体分かります。僕の場合も、2回目のリコール運動を受けた出直し市長選のときも、告示後、期日前投票の状況が、日々刻々、入っていました。良い悪いは別にして、投開票日の2日前には、体勢は判明していましたし、票差もほぼ正確でした。

話がずれました。マスコミは、橋下市長が進める大阪都構想に対して大打撃というトーンで書いてくると思いますが、僕は違います。別に、僕が橋下さんと親しいからというわけではなく、単純に、まず、大阪都構想は、大阪府と大阪市とやれば良いだけのこと。そして、そのミニ大阪都が良ければ、堺市を始めとする周りの自治体が乗ってくる。だって、周辺の市民が、加わるべしと言ってくるから。

しかし、逆も真なり。もし、ミニ大阪都が実現し、現実問題としてダメだったら、それこそ、大阪都構想自体が瓦解する。橋下さんには日本維新の会の共同代表を続ける、とか、辞める、という国民から見てどうでも良いテーマではなく、大阪都構想そのものを実現してほしいと思っています。
by fromhotelhibiscus | 2013-09-29 20:29

武雄市では「反転授業」を試行します。

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26日(金)、前東京都杉並区立和田中の校長だった代田昭久さんを、10月1日付けで、教育監に起用します(市議会には予算議案で既に通しています。)が、代田教育監は、ICT教育推進を統括して頂きます。

そして、持論である「反転教育」を実際に試行してもらいますが、そもそも反転授業とは、家庭で事前に学び、学校では本来宿題として取り組んできた課題を学校で学ぶとスタイルに「反転」させるもので、ここで威力を発揮するのが、来年4月から小学校全生徒に配布するタブレット。

いきなり、4月にどかんと始めるのはいくら何でも無理なので、まず、もともと、iPad授業を取り組んできた武内小学校で試行させます。

このblogでも何度も紹介したのですが、私は、度々、現場である小学校や中学校に出向いています。その際、とても気になっていたのは、授業中、分かりすぎる児童生徒はつまらない顔をして、分からない児童生徒もまたつまらない顔をしています。これはある程度仕方がないことかなって諦めていたら、代田さんから、「反転教育」を教えてもらいました。これは、以前のTBS・NEWS23で実際、代田さんと僕とのやり取りが放映されたんですが、「これはいける!」って直感。直感だけじゃ心許ないので、米国での反転教育の成果や課題、そして、教育長とも何度も話をした結果、この会見に至っています。

教育の現場なので、まま慎重にことを進めますが、それでも、僕は100の議論より、1の実行だと思っています。ご期待ください。
by fromhotelhibiscus | 2013-09-28 00:54

【書評】TEDトーク 世界最高のプレゼン術

本屋に平積みになっていた本。プレゼン本はスティーブ・ジョブズに関するものしか読んだことがなかったけど、アル・ゴア元米国副大統領のTEDでのプレゼンに深い感銘を受けていたこともあり、手にとりました。こんな本です。TEDトーク 世界最高のプレゼン術
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プレゼン本の新たな定番!
聴衆を魅了するスーパープレゼンテーションのテクニックをあなたに伝授する1冊。

ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ボノ、ジェームス・キャメロン、シェリル・サンドバーグ──。世界の著名人が、最上級のプレゼンを披露してきたTEDカンファレンスは、世界を変えるイベントとして注目を集めている。
ネットを通じた配信で人気上位にランクインしたTEDトークを「内容構成」、「伝え方」など12の観点から徹底分析、その極意を明らかにする。

TEDとは?
テクノロジー、エンターテインメント、デザインの3つの分野から感動や衝撃をもたらすアイディアを紹介し、広めていくことを目的としたNPOとして1984年に設立された。様々な事業の中で、会員だけが参加できるカンファレンスとプレゼンテーション動画のインターネット配信が広く知られている。日本では特に素晴らしいTEDトークを「スーパープレゼンテーション」という語学番組としてNHK・ETVで放送中。

──本書の内容から──
ビジネスのプレゼンテーションに、様々な会合でのスピーチに、
すぐにでも使えるTEDトークのテクニック

・聴衆が最も注意を傾けているのは、スピーチが始まって最初の10秒から20秒間
・「論理的な事実」と「感情に訴えかけるストーリー」を組み合わせる
・キャッチフレーズは最低3回は繰り返そう
・プレゼンターはけっして聴衆より優位に立ってはいけない
・スピーチはしょせん普段の会話の拡張版である
・話すときは、誰かに1対1で熱心に語りかけるように
・小学6年生が理解できるレベルの言葉を使う
・あなたが経験したことや見たものから引き出したストーリーを語ろう
・エゴを見せてはいけない。ほんの少しでも自己宣伝の匂いがすれば、聴衆は興味を失う
・一気に話し、適度に間を置く。「間」が聴衆の注意を引きつける
・ユーモアを駆使する。ユーモアの根は「驚き」にある
・話している間、まず両手は楽にして脇に下ろしておく。腰から上、首から下の部分で自然なジェスチャーをしよう
・スライドを使わないプレゼンがベスト。使うとしたらシンプルに、色は5色まで
・きちんと検証できる環境で、最低3回はスピーチの練習をしよう
・聴衆は、あなたのプレゼンがうまくいってほしいと思っている



とまあ、いろいろ書いてあります。僕の仕事は、人前で話すことが仕事のうち7割くらいなのですが、なかなかこの手の実践的な本に巡り会えずにいたんですが、なかなか面白かったです。ただ、事例が豊富すぎるというか、細かすぎるというか。その辺が評価の分かれ目だと思います。僕は、もう少し、gつたえたいことを絞って、その絞った分を深く書いてあげたほうが良かったかなって思います。

それはさておき、参考になった(おそらく多くの人たちは参考にならない)のは、講演やプレゼンで自己紹介ってありますよね、それがつまらないことが多すぎて。例えば、僕の紹介は、「昭和44年、佐賀県武雄市でお生まれになり、武雄高校卒業後、東京大学にご入学され、・・」と延々と続き、すっかり会場の熱は冷めてしまうことが多々ありましたが、この本では、「紹介文を自分から司会者に渡すように」ってあって、なるほど!って思いました(笑)。

僕だったら、自分の紹介は、「樋渡啓祐氏。現在、43歳。誕生日は、ミッキーマウスと同じ誕生日である11月18日。保育園は自称中退、小学校時代は不登校、中学時代は強度の反抗期を経験され、高校時代はひきこもり、そして、大学時代は自信喪失で寝たきりに。しかし、大学時代、NHKの集金でトップの成績を上げられ、それが人生の転機に。それからジェットコースターのような人生を・・」としますね。

いろいろ書きましたが、僕はプレゼンは、自分が好きな人を徹底的に真似ること。今だったら、YouTubeなど、いろんなところに出ていますから。体にしみこませ、そして、頭で、この本を補完的に、俯瞰的に読むのがお薦めです。
by fromhotelhibiscus | 2013-09-26 23:58

里帰り中

今、絶賛里帰り中です。妻の実家が岡山県は美作市なので、こちらでのんびりしています。が、敵はさるもの。まとまった時間があると踏んで、東京から取材班が来襲(笑)。それでも、ランニングしたり、読書したり、ゆっくりしています。

昨日は、里帰りの途中、総社市で講演。おかげさまで、満員御礼、盛り上がりました。また、収穫は、片岡総社市長と意気投合したこと。僕がフツーに思える人間でした(笑)。特に障がい者雇用千人には驚いた。くらし部の担当は、ぜひ、総社市役所に聞いてみてください。

帰りに、井山宝福寺に寄りましたが、また、このお寺が素晴らしく良かった。僕は高槻時代、仕事もバリバリやってましたが、その情熱と同じくらいに京都のお寺を度々訪問。東福寺に似ているなあって思ったら、やっぱり東福寺派でした。名前も「福」あるし。

明日ものんびりします!
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by fromhotelhibiscus | 2013-09-25 21:09

朝日新聞一面トップに。

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今朝、朝日をいつものように見たら、目が釘付けに。一面トップじゃないか。武雄市はおかげさまで、全国紙にも結構掲載されますが、それでも、僕が知る限り、一面しかもトップは初めて。もう既に、あちらこちらから反響があります。

近々掲載されることは知っていましたが、嬉しい不意打ち。氏岡編集員、素晴らしい。この「反転授業」は、先のTBSNEWS3でも大きな反響がありましたが、10月1日から赴任する代田昭久教育監が、教育長の指揮の下、担当。教育監の下には、我が社のエースを配置します。

しかし、これとて、私たちが進める教育改革の第一弾、序章にしか過ぎません。来年4月以降、全容を公表しますが、ご期待ください。

記事はこちらです


家で動画見て予習、「反転授業」試行へ 佐賀・武雄市

 【編集委員・氏岡真弓】佐賀県武雄市教育委員会は小中学生全員に1台ずつ配るタブレット端末で、「反転授業」に取り組む方針を決めた。子どもは授業の動画を入れた端末を持ち帰り、家で宿題として予習。実際の授業ではわからない点を教え合ったり、議論しながら応用問題を解いたりし、学力の定着を目指す。11月に小学校1校で試行し、順次広げる。
 反転授業は、これまで学校の授業で教えてきた基礎的な内容を家で学び、家で取り組んでいた応用課題を学校で学ぶよう「反転」させる方法だ。米国で2000年代から急速に広がった。日本では教員個人が取り組んでいる例はあるが、自治体単位で導入するのは初めて。
 武雄市は2010年度から、小学校2校の4~6年生に1人1台ずつiPadを貸与し、授業で使っている。来年4月には小学生全員、15年春には中学生全員にタブレット端末を配る予定で、計約4200台を貸与する。機種は決まっていない。
 反転授業は先行して端末を使っている市立武内小で理科と算数の一部単元を選び、11月から始める。実証実験を重ねながら全校に順次広げ、全教科で試みる。
 端末に入れる授業の動画は、まずは塾や出版社の開発したものを利用。それを参考に学校現場でもつくり、増やしていく。
 市教委の目指すイメージはこうだ。まず教師自らが教科書をわかりやすく説明する動画を撮影する。教材映像専用のサーバーから選んでもよい。それらを10分ほどの映像にし、子ども一人ひとりの端末に入れる。理解度チェックの簡単なテストも入れておく。
 子どもはその端末を持ち帰り、自宅で動画を見て問題を解くのが宿題となる。保護者の携帯電話には、宿題の内容を連絡し、家で勉強するよう促してもらう。
 そして実際の授業。教師はまず全員の端末のデータを集め、予習をしてきたか、テストの出来具合はどうかをチェック。そのうえで、多くの子がつまずいている箇所を説明する。子どもがわからないところを教えあったり、1人の解き方を全員の端末で見て共有したり、学んだことを議論したりする場面をつくる。
 授業後は、レベルに応じた復習問題をまた端末に入れて持ち帰らせ、わかっているかどうか確認する。
 市教委が狙うのは、一人ひとりの理解度をその都度確認して進むことで、落ちこぼれをつくらないようにすること。もう一つは子どもが話し合い、教え合う対話型の授業でコミュニケーション力を養うことだ。
 端末には、映像を視聴し問題を解くことで、子どもが何回動画を見、どれだけ正解できたかの学習履歴が記録される。教員はそれをもとに一人ひとりに理解度に応じた問題を出し、指導をすることも可能だ。
■保護者の協力が不可欠
 佐賀県武雄市教育委員会の反転授業の導入は、ICT(情報通信技術)が授業方法を変える可能性を帯び始めたことを意味する。
 反転授業の長所の一つ目は、一人ひとりが自分のペースで学べることだ。説明の映像を家で見ることで、わからない子は何度でも繰り返し勉強でき、理解の早い子は、早い再生速度で聞くことができる。
 二つ目は、それに続く教室での授業で議論したり、知識を応用する課題に取り組んだりと受け身ではない活動ができることだ。結果として、子どもの学習時間は増えることになる。
 10月から市教委の教育監としてICT教育に取り組む代田昭久・東京都杉並区立和田中前校長は「教員や家庭の協力を得ながら、落ちこぼれをつくらない公教育を目指したい」と話す。
 ただ、課題も大きい。
 一つ目は子どもがどこまで意欲を持って予習に取り組むかだ。教材の魅力を高めることがカギを握る。
 二つ目は低学年ほど、大人が映像を見るよう促す必要があり、保護者の協力が欠かせないことだ。家庭環境の厳しい子どもには、放課後に学習の場を設けるなどの工夫が要る。
 三つ目は教師が「教え込む人」から、「子どもとともに考え、話し合う人」へという、役割の変化にどこまでついていけるかだ。
 他の自治体に広がるかどうかも未知数だ。反転授業の導入には1人1台の端末が必要だが、大規模な自治体の場合、子どもの数が多く、財政負担が重くなる。
 佐賀県は来春入学の県立高校の全新入生に5万円でタブレット端末を購入してもらう。だが、自己負担が重いと負担撤回や軽減を求める声が出ている。
     ◇
 《山内祐平・東京大学大学院情報学環准教授(学習環境デザイン論)の話》 「反転授業」は、近代の学校の基本である一斉授業のスタイルをICT(情報通信技術)を用いて変えるものだ。10年後の教室では本命になり得る。武雄市の目指す方向性を評価したい。
 子どもは予習段階で基礎的な知識を身につけ、教室では応用課題に取り組む。これまでの学校教育は基礎知識の習得か、活用力重視かの間を振り子のように動いてきたが、このスタイルだと両立できる。
 自宅で予習する教材をどう充実させるか、授業を対話型に変えることに教員がどこまでついていけるか、保護者の理解をどう得るか、といった課題もある。大きな改革だけに、教員同士で経験を共有しながら一歩一歩進めてほしい。
     ◇
 〈反転授業(Flipped Classroom)〉 教室で受けていた授業の動画を、自宅でタブレット端末やパソコンを使って視聴し、家で学んでいた応用問題などは教室で取り組むスタイル。ICT(情報通信技術)の進歩で可能になった。米国では2000年代から、オンラインの無料講座を活用する形で小中高に広がり、さらに大学で拡大している。

by fromhotelhibiscus | 2013-09-24 08:42

武雄は祭り一色「かっこよか!」

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今日の武雄市内は奉納のお祭り一色。9月23日は、私たちにとってそういう一日です。
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市内各地で行われているんですが、まず、朝日町中野の荒踊り、そして、東川登宇土手、山内町三間坂の荒踊り、最後は、東川登町の袴野の面浮流と。市内も広いのでこれが限界。
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それにしても、市内外から多くの皆さんが。写真家の皆さんも多数。ありがたいことです。皆さん、帰りに、武雄市図書館に寄って下さるようでした。
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お祭りは、その存続のためには、地域の、家庭の、弛まない努力のおかげです。保存会の皆さん、地域の皆さんに心から感謝します。見学に来ていた小さい子どもたちが、「かっこよかね〜」って話しているのを聞いて、40年前の僕らがそうであったように、次世代にこうやってつながっていくんだと改めて実感。
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そんな中で、そういうお祭りと縁もゆかりも無い国会議員が、神事で貴重な時間に挨拶を強要してくる。僕は絶対に反対です。お祭りを選挙運動に使うなっての。僕も場合によっては、挨拶を遠慮するときがあります。神事とは、政治とは別に、厳粛であるべきだと思うのです。

今日も皆さんのおかげで、武雄市民の一人で本当に良かったと思いました。ありがとうございました。
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by fromhotelhibiscus | 2013-09-23 17:37

公文書の電子化へ

昨日(20日)、武雄市では、スキャナを活用した公文書電子化のデモを行いました。思ったより、プレスや議員の注目も高く、今朝の佐賀新聞には早速掲載されていました。

直接のきっかけは、東日本大震災による多くの公文書の滅失。直接、私もいくつかの庁舎を拝見しましたが、ペーパーが流されたり、破損したり。また、最近の他の自治体庁舎で発生した放火事件による公文書の消失。住民の皆さんの福祉の大幅な低下になります。

また、ある係の書類は、キャビネットに入ってしまうと、他の係や課では、その存在すら分からないという状況。

そういった、消失を防ぎ、共有を図るという観点を中心に、1年以上かけて検討した結果、まず、政策部とつながる部の全資料を電子化して、その後、検証を行いながら、今年度中に平成24年度の全文書の電子化を完了する予定です。ゆくゆくは、個人情報保護等万全を期しながら、市民の皆さんにも、自宅や職場、スマホでもご覧頂けるようにしたいと思っています。すみません、内部の調整が予想以上にかかり、半年以上遅れていますが、慎重に頑張りたいと思っています。
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by fromhotelhibiscus | 2013-09-21 23:59

武雄市議会、議員定数2減。これってニュースバリューあるの?

もう、佐賀新聞では配信されていますが、明日(20日)市議会閉会日に、議員提案で、武雄市議会議員定数2名減(26→24)の議案が提出され、可決される見込みとなります。

僕自身は、これがニュースバリューがあるのかなって前から不思議だったし、もともと、各種団体が、議員定数は20名にしろ!というのも、何だかなぁって思っていました。

僕は、武雄市議会の定数がどれくらいが適当か、数字だけでは判断できないと思っています。というのも、議員を減らせば減らすほど、地域の、特に過疎地の声は確実に私たち執行部には届きにくくなります。また、行財政改革って言っても、議員減らして職員を増やせば、そちらのほうがよっぽど、行政の肥大化、ひいては市民の負担になります。

だから、今後、職員の総人件費の中に、私たちのような特別職、議員、職員、非常勤職員等をすべて入れ込んで、出してみたいと思っています。総人件費が減れば、職員等の給与を上げることは理屈として市民感情として、僕はあり得ると思っています。

市長や議員にはなりたくない、という若い人たちが沢山います。それは、給与が仕事内容に比べて安い、特に議員は年金もつかない、という話。確かに、僕自身、最終的な手取りは、高槻市役所で公務員をやっていたときのほうが、今よりも遙かに高い(苦笑)。やり甲斐は別。

あとは、我々政治家は、その仕事振りで判断して頂くことなんでしょうね。そういう意味では、総人件費をある程度、市税等の歳入にリンクされるということも考えなきゃいけないと思っていますし、現に、私は、準備が整えば、来春から実施したい。

明日の議案提出に当たっても、市民にとって前向きな議論になるように期待します。
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今日は満月。そして、仲秋の名月。これから12キロ走ってきます!
by fromhotelhibiscus | 2013-09-19 20:14

雑誌DIMEに登場しています。

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雑誌DIMEの最新刊に、武雄市図書館&私が。しかも、見開き2ページ。「九州企画はなぜ僕らをワクワクさせるのか?」と題して、ハウステンボスの次に。

僕は、日本一「集客力」のある図書館の作り方ということで、仕掛け人として登場。言いたい放題のインタビューがそのまま掲載されていますが、大丈夫なんだろうか。

あと1回、バブルの余波で、某ビジネス雑誌で特集されますが、もうこれで終わりだと思います。ちょっと、異常です。

DIME、良かったらご覧ください。
by fromhotelhibiscus | 2013-09-18 00:02

武雄市の「借金」の状況

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佐賀県から市町の台所事情を示すデータが発表されました。県庁、市町のデータを揃えて、佐賀新聞が解説する企画モノ。10市10町だと比較しやすいですね。ちなみに、「実質公債費比率」と「将来負担比率」。簡単に言えば、どちらも自治体の借金の状況を表します。その中で、「実質公債費比率」は今の借金の状況、「将来負担比率」は将来の借金の見込みです。

もちろん、低い方が台所事情は「健全」と言えます。武雄市はもともと、基準値を下回っていましたが、今回さらに改善しました。水町財政課長を始めとする財政課のメンバーが財政運営がうまく言っていることの証左ですね。数字はストレートにモノを語りますからね。

【実質公債費比率】<基準値>18.0% 以下
         <武雄市>10.5%  (▲1.1)

【将来負担比率】 <基準値>350.0% 以下
         <武雄市> 21.9% (▲8.3)

記事の表から分かるように、どの市町も借金のないところはありませんが、大事なことは、必要な仕事をするために体力に応じてうまく借金を活用していくこと。体力に応じた借金にとどめられているか、体力を超えた借金をしようとしていないか。また、この記事には出ていませんが、総借金(地方債残高)に関して、市長就任時から7年で基金の積み増し分を含めれば100億円近く返済しています。

武雄市では、引き続き、必要不可欠な事業を行いつつ、健全な財政運営に努めることはもちろんですが、そうした市民の皆さんの疑問に答えるため、今後とも、客観的なデータを使って「見える市政」「分かりやすい市政」を目指します。
by fromhotelhibiscus | 2013-09-17 17:10