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今日はパソコンの音の話

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僕は音楽が大好きで、いつも音楽。自宅で仕事しているときも、車に乗るときも、走っているときも音楽。出張中はホテルで、iTunesに入れた音源で聴くんですが、MacBookAirは正直言ってさほど音は良くない。聞けば、パソコンのイヤホンから拾う音は、ノイズが入るらしい。

しかし、USBから拾う音は素晴らしい。自宅のiMacはUSBから拾えるスピーカーにしていたので、良かったんですが、いかんせん、パワーも繊細さも足りない。

で、最近、前から欲しかったスピーカー変えました。案の定、イヤホンから拾ったら最悪。で、どうにかなるものを探していたら、ありました。

この小ささ、安さで救世主。何気なく聴いていた妻が「音が良くなっている」と言うほど。ニューフォース USB DAC「Icon-uDAC2」レッド ICON-uDAC2/RED。一気に音が広がり、深くなる。アナログっぽくなります。デジタルのしゃりしゃり感が好きな人は、首をかしげるかもしれませんが、僕はこのアナログの何とも言えないぬくもりが大好き。

自宅のiMacはとても良いんですが、外出先のMacBookAirでこれつなげて聴いてたら、FMらしき音が入ってくる。MacBookAirかこのUSB DACが拾うのか、よく分かりません。どなたか分かる方がいらしたら、ぜひ、hiwa1118@gmail.comまで教えてください。

服がそうなんですが、モノを買って、幸せな気分にことが多い、今日この頃です。
by fromhotelhibiscus | 2013-04-15 23:38

ネット選挙運動解禁へ

衆院政治倫理確立・公職選挙法改正特別委員会は、今日(11日)、インターネットを使った選挙運動を夏の参院選から解禁する公職選挙法改正案を全会一致で可決。

ブログ、HP、twitter、FacebookなどのSNSを含むウェブサイトを通じて、投票の呼び掛けが全面解禁される内容で、一方、電子メールを使った選挙運動は政党と候補者に限定。

民主党とみんなの党は、メール使用も全面解禁するよう求めたが、法の附則に参院選後の国政選挙での解禁について「適切な措置を講じる」と明記することで折り合ったとのこと。

僕自身は、何で、twitterやFacebookが全面解禁で、メールはダメなの?って訳分からんと思っていたが、次の次の国政選挙では、メールも全面解禁になるのが絶対に望ましい。


で、実際はどう変わるの?ってところですが、選挙模様は大きく変わると思う。心理的にね。実際、当事者に関して、市長選の場合、告示されてから1週間後の市長選まで、ブログ等は更新できません。が、告示までは何でもできる。極端なことを言えば、任期4年のうち、たった1週間、ブログなどできないというだけ。実質的には何も変わらないのです。

が、そんなことよりも、ネット選挙運動解禁ということで、有権者、取り分け、若い世代の心象風景は一変すると思う。有権者と候補者はより近くなることで、候補者の真贋がレスポンス能力を含めて、よく分かることになり、有権者の力が増していく。希望的観測だけど、選挙、すなわち、候補者、政党への無関心が減っていく。

良い時代になったと思う。次は、本丸であるインターネット選挙だ!莫大な金も手間もかかる投票所制度が一気に時代遅れになれば良い、そう思います。ポスターも古いと思いますよ。これだって、相当な金がかかる。ま、インターネット選挙はいつかまた書きます。

いずれにしても、ネット選挙運動解禁は、とても良いこと。関係者の皆さん、お疲れ様でした。
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by fromhotelhibiscus | 2013-04-11 21:53

【書評】医療にたかるな (新潮新書)

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医師・村上智彦の最新刊である「医療にたかるな」。僕は彼をよく知る人間として、まあ、ストレートに書きまくっている、と太鼓判。大体、この手の人の本は、新しくなるにつれ劣化していくんだけど、村上さんの場合、現場と不即不離なので、どんどんアップデートされていて、面白い。

こんな本です。新書なので読みやすい。

あらゆる「敵」を名指しして、例外も聖域もなく徹底的に叩く―地域医療の最前線でたたかう医師が、医療にたかる「恥知らずな人々」に宣戦布告!弱者のふりをして医療費をムダ遣いする高齢者、医療ミスを捏造するマスコミ…この国の未来を喰いものにする「甘え」と「ごまかし」の構造を容赦なく斬る。不満だけを訴えて、自らの手で健康と安心を守ることを忘れた日本人に贈る、過激かつ愛に満ちた処方箋。


まあ、僕とよく似ているんだ、村上さんは。二人を良く知るジャーナリストは、一卵性双生児とまで言った人がいる。光栄です。がんがん言って、既得権益を持つ連中からは唾棄され、100の議論より1の実行で突っ走って、さらに嫌われ、僕はリコール&21億円の住民訴訟に、村上さんは、夕張に居られなくなる(笑)。

ただ、この本は怒りの本ではない。村上さんは誰よりも怒り、誰よりも優しい、矛盾をそのまま内包している面白い人間。だからこそ、最後は希望の書と転華する。最後は涙無しには読めない。

また人間村上智彦に会いたい。村上さんの中で最良というだけではなく、近年まれに見る名著だと思います。ぜひ、ご覧ください。
by fromhotelhibiscus | 2013-04-09 21:47

行政でこういう対応できるとこ 他にあるだろうか?

武雄市役所は、武雄市図書館を始め、大仕掛けの話で盛り上がりますが、99%は、地味で地道な仕事です。最近、こんなことがありました。

武雄市Facebookページに、以下の記事が投稿されました。
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②この記事をご覧になったAさんが、武雄市教育委員会の文化学習課にお電話。担当者の勘違いや力量不足により、電話を他の課に転送してしまう。このたらい回しの対応で、Aさんが、以下のコメント。
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③コメントを確認したフェイスブック・シティ課より文化・学習課に連絡。フェイスブック・シティ課が以下のコメント返信を行うとともに、文化学習課(スポーツ係)よりAさんに、お詫びの電話をする。あわせて、私からも謝罪のコメント。
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④上記の私たちの対応に関して、Aさんが温かいご対応。
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私が言うまでもなく、行政を含む組織、そして、人はしょっちゅう間違いを起こします。しかし、起きた間違いに対して、そのまま放置していたのは、行政が多い。企業だったら、売上げ、風評に繋がっていくのに対して、行政は、基本的に潰れないことから、クレームや要望に対して鈍感なことが多かった。

それを変えたのは、Facebookだと思う。今回、Aさんとのやり取りを紹介(了解をとっています)しましたが、このやり取りが一方通行にならずに、皆さんと共有されている。今までだったら、市長の僕にも、このやり取りは報告はありません。しかし、市Facebookは390人の職員もそうですが、2,3時間に1回は見ていると、割と即座に対応ができます。そして、その対応をAさんを含め、みんなが見ている。

Facebookは、情報の双方向性と共有性、そして、スピードが担保されます。今回もまた、Aさんによっていろいろ学ぶことができました。最後は、温かいコメントをくださり、感謝しています。これからも、私たちは、地道な仕事を通じて、しっかり応えていきたいと思います。
by fromhotelhibiscus | 2013-04-08 21:45

5時間9分!

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42.195キロのフルマラソンは、公式で3回目。大阪、熊本城に続く、第3弾。図書館オープンなどで、調整は全く不足。走り込みができず、その一方で、食べ込みは完璧。その結果、ベスト体重よりも4キロオーバーで走る始末(涙)。

前半はとにかく抑えて、抑えて。隣の有田町の町議の松尾さんと、ウルトラマラソンランナー屋良さんと一緒に走りましたが、後半ペースを上げようと。ま、僕のせいで、上がりませんでしたが・・。30キロ過ぎた時点で、何で、俺、お金出して走ってんだよ!って、自虐的になりながら走ったわけですが、最後は、目標をちょっとだけ下回る5時間9分で走り切ることができました。一昨年の大阪マラソンが4時間40分、昨年の熊本城マラソンが5時間半。そして、今回はこの数字、満足です。

最後、取材されて言ったんですが、さが桜マラソンの印象は、1回目とは思えない良いオペレーション、佐賀県人の温かいおもてなし、特に、神埼市に入ってからは別世界のようなホスピタリティー。まちを挙げて、というか市を挙げて、頑張っておられるというのがよく分かりました。

コース全体は、大きいガーデンを走っているような感覚。吉野ヶ里公園や佐賀城跡はとても印象に残る。走っている最中、沿道からもランナーからも度々声をかけて頂きましたが、一番、多かったのはやっぱり武雄市図書館でした。フルマラソンは格別の充実感。仕事とはまた違う意味で、最後は走って良かったと思えるのが、フルマラソン。

マラソンからの帰りに、武雄市図書館に行きましたが、とても良い笑顔が溢れてました。今日は佐賀県外の皆さんの割合が多かった気がします。お越し頂き、ありがとうございます。

今日もまた良い一日でした。ありがとうございました。
by fromhotelhibiscus | 2013-04-07 22:05

バンキシャ!放映日延期になりました。

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日テレ・バンキシャ!の私の特集は、延期になり、放送日は4月21日(日)か28日(日)とのことです。明日から日本に接近する爆弾低気圧に負けました(笑)。また、お知らせしますね。
by fromhotelhibiscus | 2013-04-05 23:33

4月7日(日)日テレ・バンキシャ!に出ます

武雄市図書館オープン前から、ずっと、密着取材を受けていたんですが、その一つが、日テレ・バンキシャ!班のお二人。もう、朝から晩まで、ランニングも何もかも一緒でした(笑)。僕を撮って、何が面白いんだろうって思っていたんですが、とにかく、僕の言動は、メチャクチャ面白かったらしいです。

どんな風に、何を報道されるのか、分かりませんが、7日(日)の真相報道バンキシャ!に、不肖この私が登場します。大型の密着取材は、4年前のフジテレビ以来。もちろん、僕への批判もしっかり出すということなので、それはそれで、楽しみです。

突発的なニュースで変更になる場合がありますが、7日(日)18時、日テレで、お会いしましょう!
by fromhotelhibiscus | 2013-04-05 00:28

この計画は会議室の中ではなく、冬晴れの舗道の上で、始まった。

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樋渡は近づいた。そして自己紹介もそこそこ、単刀直入に切り出した。
「うちの街の図書館の運営をお任せしたい」。
・・・増田宗昭はそのとき偶々、
自らが創り上げた「代官山 蔦屋書店」を眺めていた。
そこへだしぬけに樋渡に声を掛けられて、増田は驚いた。
そしてその言葉にはもっと驚いた。
しかし、その驚きは心地よいものでもあった。
そこには堅苦しい挨拶も、退屈な説明もなかった。
打算もない。根回しもない。明快な素直さだけがあった。
だから増田も即答した。何の逡巡も感じなかった。
「ぜひ、やらせてください」。

「武雄市図書館」再構築のプロジェクトが動き出したのは、
こうして書くと偶然の産物のようにも映る。
しかし、それは本当に偶然だったのであろうか?
常に改革を目指す男がいた。常に企画を生み出す男がいた。
そこで何かが生まれるのは、実は必然ではなかったのか。
ともかく、ひとつ確かなことがある。
この計画は会議室の中ではなく、冬晴れの舗道の上で、始まった。


ちょっと長いけど、武雄市図書館のリニューアルオープンを記念して発行された図書館が街を創る。 「武雄市図書館」という挑戦

僕はこの本のプロローグ、「この計画は会議室の中ではなく、冬晴れの舗道の上で、始まった。」ってところが大好きで、大好きで。

昨年の1月下旬、増田CCC社長と私との偶然の出会い。そして、そこから、始まった図書館プロジェクト。5月に会見。そして、今年の4月オープン。CCCからもあり得ないと何度も言われた圧倒的なスピードで、開館にこぎ着けました。その結果、今日も5000人弱の来館者をお迎えすることができました。

一説によると、武雄スタバの売上げが、代官山蔦屋書店を追い越したとか。これは、図書館の持つ「空間」のおかげ。スタバの持つコンテンツに加え、この空間が相乗効果をお越し、多くの皆さんの、「滞在」を促していると思っています。

この空間を創り上げるに至った、さまざまな人間に光を当てて、その過程を追っています。また、山崎亮さんと私の対談。当事者が言うのも何だけど、ぞくぞくします。良かったら、手に取ってくださいね。武雄市図書館 蔦屋書店でも販売しています。


そして、その空間で、「武雄鍋島の蘭学」展を開催しています。ぜひ、お越しくださいね。なぜ、日本で唯一、図書館を超える図書館をつくることができたのか、僕はこの展示を見て、納得しました。
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by fromhotelhibiscus | 2013-04-03 23:47

2日間で1万人突破!

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勢いというのはこんなものなんでしょうね。僕らの思いや心配を離れて、どんどん進んでいく。今日20時に、来館者1万人を突破しました。1万人目の方は、多久市の主婦の方でお子さんを連れてお越しになっていました。私から、茂右ェ門先生(辻田輝幸先生)白磁の透かし彫り香炉を記念品として、そして、来館証明証、非売品の武雄市図書館Tシャツをお渡ししました。

今日もまた多くの記者さんがお見えだったので、その際にも言いましたが、たった2日間で来館者数が1万人を超すということは、もともとの予想の3倍以上のスピードだし、それはとりもなおさず、新聞やテレビといったメディアのおかげだし、そして、来館者の皆さんの口コミ、SNSの威力です。

実は、CCCのメンバー、僕、市の関係職員は、かなり醒めています。反動は必ず来るからです。反動が来ずに、そのままの状態を続かせるためには、絶えず、リノベーションをしていかなければならない。リピーターを増やすのと同時に、図書館に縁遠いレイヤーに届かなくてはいけない。かなり難しい行程がこれから続きます。

その一方で、私たちは、まだ言えませんが、今の図書館がさらに魅力を増す企画を考えています。ただ、駐車場が極めて心配なので、できるだけ、公共交通機関をお使いください。お車の場合は、白岩公園、市役所の駐車場、競輪場等をお使いくださいね。

明日からも冷静に控えめに、図書館を進化させていきます。今日も様々な方から声をかけてくださいましたが、どんどん、ご意見をお寄せくださいね。明日は市役所での公務が13時には終わるので、午後は基本的に図書館におります。では、明日!
by fromhotelhibiscus | 2013-04-02 23:59

辞令交付/武雄市図書館オープン

今日は4月1日。新規採用を含む人事異動の辞令交付。そして、武雄市図書館のリニューアルオープン。オープンといえども、平日、しかも、節目の日なので、集まりはぼちぼちと思っていたら、既に、9時オープンの前に、100人以上の方がお待ちでした。

そして、9時オープン。ひっきりなしに、人が人が。そして、みんな、幸せな顔をして過ごしていく。また、明日も来るよって伝えて、帰ってくださる。もちろん、いくつか批判や改善点もありましたが、どんどん、良い方向に修正していきます。

今日の結果は、僕の予想の倍以上、5500人の方々がお越しに。これにはたまげました。しかし、ご批判の中に、人が多すぎるということは殆どなかったことから、図書館面積を4割広げ、そして、席を120から200に増やしたことで、多くの人出を吸収できたのかなって思います。

私たちは、数字よりも気持ち。お越し頂く皆さんが笑顔でご自宅に帰っていただく、そんな、図書館を目指していきますし、新たに加わった職員にも、このことを共有していきたいと思っています。

今日から新年度。頑張っていきます。
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by fromhotelhibiscus | 2013-04-01 23:08