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カナダから帰りました

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先ほど、台風を縫うようにして、成田から福岡経由で自宅に戻りました。武雄は無いようですが、台風の被害が心配です。明日から、また、しっかり仕事をします。

(写真は、20時過ぎのバンフの山々。撮った地点は、標高2300メートルくらいです。空気が澄んでとても美しかったし、刻々とその表情を変えていくのは魅力的でした。)
by fromhotelhibiscus | 2012-09-30 21:51

あと12時間でカナダを後にします

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一週間のカナダでのお休み。今、28(金)23時半過ぎですが、カルガリーに住む妻の姉家族宅にお邪魔しています。あと12時間でカルガリー国際空港を飛び立って、成田へ。成田経由で福岡に戻ります。

滞在期間は天気に恵まれ、また、思った以上に食事も美味しかったんですが、走るととたんに息苦しくなるので、何でかなって思ったら、レイク・ルイーズは泊まったホテルそのものが標高1700メートル。カルガリーでも1000メートルを超しているので、日本で走る感じとはちょっと違うけど、とにかく、空気が良いので、走り慣れると快適でした。

すっかり静養したので、また、来週から頑張りたいと思います。お休みなさい。

(写真はペイトレイク。あまりの美しさに腰を抜かしました。)
by fromhotelhibiscus | 2012-09-29 14:42

「図書館・歴史資料館に関する市民アンケート」について

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図書館・歴史資料館アンケートそのものについて、以下の内容で本日付けで、プレスリリースしました。私自身は公開が是と思っていますが、市民の皆さんの心情に配慮し、従来の方針を撤回します。

図書館・歴史資料館アンケートについては、市内外における注目度も高く、その結果の信頼性、透明性 を担保する観点から、回答いただいたアンケート用紙をそのまま電子データ化した上で、 9月13日(木)から16日(日)までの間、武雄市公式フェイスブックページ上で公表しました。

しかし、公表後において、アンケートに協力いただいた複数の方から個人が推定されるのではないかとの不安の声が電話、メールで寄せられ、また、再公表に関する新聞記事を見られた方からも、再公表はしないでほしい旨の声が寄せられました。

アンケート用紙の公表に当たっては、慎重に検討を行った上で、筆跡を含めて記載内容 から個人が特定されることはないと判断し公表に踏み切ったものですが、一方で、実際に アンケートに協力いただいた方から不安の声が寄せられたことについては、市としては、その心情にも配慮すべきものであります。

そこで、今回、上記期間においてアンケート用紙を公表したことで、信頼性、透明性の確保という所期の目的は達成できており、以後は、アンケートに協力いただいた方の心情に配慮し、アンケート用紙そのものの公表、供覧は行わないこととしました。

なお、アンケートの詳細な集計結果については、現在最終の取りまとめを急いでおり、 出来次第、公表することとしておりますので、併せてお知らせいたします。

平成24年 9月28日
武雄市つながる部 フェイスブック・シティ課
TEL:0954-23-9121

by fromhotelhibiscus | 2012-09-28 12:21

評価経済を理解する樋渡啓祐・武雄市長というスタートアップ【湯川】

今日、バンフに移動して、カナダ生活4日目が終わります。予想外。圧倒的な風景とカナダ人の大らかさ。なぜ、今までカナダを素通りしていたのか不思議です。600枚を超す写真を撮ったのですが、明日以降、UPします。
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今日は、「評価経済を理解する樋渡啓祐・武雄市長というスタートアップ【湯川】」。既にネットで一定のインパクト。湯川さん、ありがとう。

僕自身、武雄市の知名度が上がればいいやって思っていて、自分がどう思われようと全く気にならないし、酷い誹謗中傷で無い限り、自分のことをいろいろ書かれたり、言われたりしても、全く応戦する気になりませんでした。

そして、4年前の病院問題が再来したときのように、マスコミを含めていろいろ言われますが、その中には、これって違うよねって思うこともしばしば。しかし、それはそれとして、まあ、いいかって思うことも多いのが事実。書かれれば書かれるほど、武雄市の知名度が上がればいいかって思っています。


その中で、今回の湯川さんの私に対するレビューは唸りました。貨幣経済と評価経済を分けて、評価経済の文脈の中で、私を切り取っていく。見事ですね。しかも、この手の論文と全く違って、読みやすい。

そうそう、湯川さんのインタビューは、面白かった。インタビューと感じさせないインタビューで、ほぼ雑談。その中で、湯川さんは、「僕はこう思います。」とはっきり言う。自分をしっかり持っている人は好感。しかも、武雄市や僕のことを徹底的に勉強されているので、一々、繰り返す必要が無いというのが、とっても良かった。その中で、自分の仕事×卓球論っていうことが出ているだろうって思う。

武雄市や武雄市役所、私にご関心のある方はぜひご覧ください。

(写真は1日目、カナナスキスに向かっているとき。しかし、まだまだこの時は序の口でした。)
by fromhotelhibiscus | 2012-09-27 14:33

【書評】ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 (日経ビジネス人文庫)

こちら、カナダではもうすぐ2日目が終わります。今日はレイク・ルイーズ。また、写真はUPしますが、とにかく、風景が雄渾そのもの。食べ物が予想以上に美味しいのにはびっくり。やっと、時差ぼけが治りましたが、とにかく、飛行機で寝ることができない。これは困った体質ですが、その反面、本や映画漬け。エアーカナダのエンターテイメントが貧弱すぎるのは予想できていたので、iPadに沢山の本や映画を詰め込んでました。

その中でも予想通り、この本は良かった。ずっと、以前、日経の私の履歴書を読んで痺れていました(今の履歴書は退屈で眠くなりますが。)。
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ドトールコーヒーの創業者である鳥羽博道さんのお話

明るい店内と驚きの価格で喫茶店のイメージを激変させ、日本最大のコーヒーチェーンとなった「ドトールコーヒー」。16歳で飛び込んだ喫茶業界で、度重なる危機を克服しながら、夢を叶えてきた創業者・鳥羽博道の“150円コーヒーに賭けた人生”とは。若者やビジネス人に元気と勇気を与える起業物語。

という内容。日本経済の成長と軌を一にして、ドトールが伸びていく過程が露わに。鳥羽さんもそうですが、成功する人間はとにかく合理的。しかも、ワクワクドキドキするほど、鳥羽ストーリーは楽しい。

しかし、一方で、STARBUCKSなどの外資や外のコーヒーチェーンが浸透していく中、ドトールってそんなに見なくなっているんですが、気のせいかな。ドトールがこれからまた、STARBUCKSなどに伍するためには、初期の鳥羽モデルを倣うのではなく、スタバなどがついていけない鳥羽モデルを壊し、凌駕する必要があるんだろうなって機内で思いましたが、間違っているかもしれません。

今のAppleの凄さは、スティーブジョブスが、iPhone誕生でiPodを否定したときのような前モデルに安住せずに壊していく、ってどの本にも書いてありますが、僕も同感。そういう意味では、今のAppleが、さらに進化していくためには、iPhoneやiPadをぶっ壊すような、時代遅れと嘲笑するようなスタイルを出さなきゃいけないんでしょうね。

話が飛びました。この鳥羽さんの本はお薦めです。この本を読めば、起業するにしても、いかに、今の時代が恵まれているか、そう思うんですが。
by fromhotelhibiscus | 2012-09-25 14:20

1週間お休みします

今、カナダのカルガリーから車で1時間半のカナナキスというロッキーマウンテンの入り口にあたる保養地にいます。23日(日)の21時40分過ぎ。

ここは、小泉元総理が出席したサミットの舞台。

親戚がこちらに住んでいるので、1週間ともにバンフなどに滞在。帰りは30(日)の夜になります。社会人になって初めて連続して1週間休みをとります。僕自身、初カナダ。

黄葉の中、ジョギングしたり、カヌーしたり、読書したり、昼寝したり、のんびり過ごしてきます。
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by fromhotelhibiscus | 2012-09-24 12:40

明日のNHK「サキどり↗」に登場します。

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明日(23日)朝8:25から、NHK総合の「サキどり」で武雄市のフェイスブックを活用した情報発信の取組が紹介されます。番組紹介では、

個人と個人をネット上で結ぶSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を取り入れる自治体が増えています。その一つ、フェイスブックの導入を決めた佐賀県武雄市では、住民が出した要望が即座に全職員に届き、スピード対応につながっています。また岩手県陸前高田市でも、復興状況を全国に伝えるためSNSを積極的に活用。SNSは"お役所仕事"や"私たちの暮らし"をどう変えるのか、今回はその未来像を探ります!

とのこと。NHK「サキどり↗」取材班は、武雄市にほぼ一週間丸ごと入っておられました。どういう編集になっているのか、とっても楽しみにしています。それと、それ以上に楽しみなのは、復興に向けて懸命に頑張っている陸前高田市の姿も一緒に放映されること。その橋渡しが、前の私の秘書官だった古賀龍一郎。

ぜひ、明朝8時25分、ご覧くださいね。
by fromhotelhibiscus | 2012-09-22 22:11

ヒミさん、カヨさん

昨日、今日と魅力的な人たちと邂逅。九州に住んでいる人たちならば、あっ!って言う人たち。

一人は、ヒミさん。もう一人は、カヨさん。誰もが振り向くオーラ漂ってます。
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この人たちとは1年に数回しか会わないけど、なぜか、しょっちゅう会ってる感じ。両名の存在感が半端ないから。そして、明るい、前向き、話が滅法面白い。そして、自分がどこまでできて、できないのか、完全に分かっていて、かつ、判断が猛烈に速い。

ヒミさんとは、珍しくマジメな話。農業政策。山本華世さんとは、Facebookの話。

実感としては、会って話をすると、メールやFacebookでのやり取りの100倍以上のインパクト。デジタルはリアルな補完に過ぎないと思います。

また、いろいろ仕掛けます。
by fromhotelhibiscus | 2012-09-21 23:09

DIMEに載りました(座右の一冊)

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雑誌DIMEに1ページどかんと僕が(笑)。

政策的な話だったらまだしも、なぜか、書評。大丈夫か、DIME.

取材に来られた編集者に、「何で僕なんですか?」って聞いたら、「何ででしょうね。」とのこと。うーん、会話になっていない(笑)。取材自体は1時間あるかないか、鳥海さんが上手くまとめてくれました。


僕からは、このblogでも書評を書いた「海賊と呼ばれた男」(全2巻)、「深夜特急」(全6巻)、「ローマ人の物語」(全43巻)をラインナップしています。

名刺交換のときに、あっ!って声を上げました。写真家が、尊敬して止まない菊地和男さん。菊地さんと言えば、香港。僕が香港の虜になったのも、沢木耕太郎の「深夜特急」と菊地さんの写真集の数々。僕の取材そっちのけで、菊地さんと盛り上がりました。やっぱり、徹底している人間の話は底抜けに楽しい。

おかげで、僕のポートレイトはもの凄い。内面がえぐり出されている感じ。


紹介者は、三木谷浩史、朝原宣治、成毛眞、姜尚中、齋藤孝各氏ほかなんですが、無名なのは僕だけ。ま、最初で最後。良かったらお手にとってください。さすが、元マイクロソフト社長の成毛眞さんのレビューが一番良かったかな。今度読んでみようっと。
by fromhotelhibiscus | 2012-09-19 18:57

ベンチャー企業の皆さん、公務員になりませんか? 佐賀県武雄市の起業支援計画

佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長は9月17日、起業支援を目的に起業志望者を公務員法上の任期付き採用職員(常勤)として雇用する考えをTechWaveとの会談の中で明らかにした。10名程度の起業志望者を3-5年の有期限で公務員として市で雇用する計画を進めているという。

起業家支援はベンチャーキャピタルやエンジェルと呼ばれる個人投資家が、株式との交換を条件に起業家に出資する形が一般的だが、武雄市ではベンチャー企業の集積地の形成を目指しており、株式取得などの見返りを求めない方針という。

起業志望者の採用面接は、早ければ来年度中に開始する計画。TSUTAYA運営の図書館の隣にシェアハウスとシェアオフィスを建設する計画で、ベンチャー企業であれば業種は問わないが、ITなどの今後の成長が見込まれる領域の起業家を支援していきたいという。



今日、こんな記事がTechWaveに掲載

ライターはあの湯川鶴章さん。僕も一度お会いしたいと思っていた方。普通、僕は取材は長くても30分と決めていて(これ以上になると公務に支障が出る。)、オーバーはしませんが、今回は、夜、そして、ランチの時と、取材というよりは話し込みました。これも珍しい。僕は通常聞かれたことをシンプルに答えるだけだから。

なぜ、そうなったかといえば、湯川さん、勉強と実体験の量が通常の記者とは大違い。ただ、今の武雄市記者室のメンバーのレベルは僕が着任してから最強。はっきり言ってシビアです。それでも、今日、NHKのローカルニュースが朝から、武雄市にまつわるバカな放送を流していたのですが、これとて、僕に言わせれば、表現の力量不足。話が脱線しましたが、湯川さんの目が輝いたのが、この「起業家・公務員構想」。


3年前くらいから考えていて、いつ言おうか迷っていたんですが、言っちゃいました(笑)。これからの地域再生は起業家をいかに集め、その起業家にどれだけの雇用を生み出してもらうか、また、地域再生につながる仕事をしてもらえるか、これにかかっていると思います。我々自治体は、その事業から税金が入り、これを必要な福祉や子育て政策にまわすという循環型社会を実現したいと思っています。

その切り札の一つが、この構想。前田副市長と大枠合意し、今日、政策部とつながる部に制度設計の指示をしました。僕も公務員をやっていたのでよく分かるのですが、公務員と起業家が制度上成り立ち得るとしても、どの範囲なのか、具体的な所掌事務はどうなるのか、詰める話はざっと見積もっただけでも20くらいはあります。

しかし、普通の自治体であれば、できない理由を探すのに汲々としますが、うちは、できる理由を探します。その上で、ここまでできて、これ以上は無理という明確なラインをひきます。市民病院の民間委譲、CCC×図書館構想も大体同じです。

今年中に、募集要項を出したいと思います。その上で、採用に入ります。ご注目ください。


湯川さんのネット記事で、既に、沢山の応募メールを頂いていますが、一つ一つに返答はしません。ご容赦ください。ただ、制度設計に当たってのアイデアは大歓迎です。 hiwa1118@gmail.comまでどうぞ。
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by fromhotelhibiscus | 2012-09-18 23:10