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「公共事業論」と我々が唱えた「公益医療論」

あまのじゃくさんからこういったコメントを頂きました。

<市長のブログから引用>費用対効果論が声高に言われていますが、そもそも、利益の上がるものだったら民間がやります。そうでないからこそ、公共事業の出番があるはずなんですが。<引用終わり>

全くその通りですね。だから我々は市民病院問題で何回も申し上げたんです。「利益は上がらないが必要な医療は市民病院として残せ」と。何回も質問して恐縮ですが、上記の市長の「公共事業論」と我々が唱えた「公益医療論」は違いますか?

同時に今回の「市民病院は全て売却する」という結果と、上記の「市長の公共事業論」は整合性がとれていますか?



こういったご質問・ご意見は大歓迎です。まず、私たちは市議会等でこんな答えをしていました。

公的病院の医療とは何だろうか、武雄市民病院に当てはめてみればどうなるんだろうか。まず、国が公的医療機関に政策医療(厚生労働省が19の医療分野を示しています。)やへき地医療の担い手としての役割を期待しており、一般医療については民間医療機関が役割分担を果たしてきた経過があります。

厚生労働省の上記の方針からすれば、公的医療というのはかなり限定的なんですね。これがまず第一の論点。

さらに、武雄市民病院は、厚生労働省の「救急病院等を定める省令」に基づいて都道府県知事が認定した医療機関です。このような病院を救急告示医療機関(救急告示病院)といいますが、その実効的な内容は厚生労働省に確認しても多岐にわたりますが、ともあれ、救急医療を行う必要があるというのは自明です。

しかしながら、武雄市民病院がともすれば、開業医が本来行うべき2次医療に傾斜していく中(これを悪いというつもりはありません。)で、満足な救急医療ができていたか。医療従事者は頑張っていましたが、必ずしも期待に答えてこなかったというのが、私を含む市役所の分析です。たらいまわしや救急車が到着するまでに30分以上というのもざらにあったと報告を受けました。

なぜか。そもそも、そういった救急告示病院にふさわしい医師が不足していたのと同時に、平成16年の医師の新臨床制度の導入で、こういった田舎の公的病院の医師不足が加速化してきました。武雄市民病院で見てみると、平成16年に16人いた勤務医が私が市長になった18年に11人と30%の激減。本格的な市民病院見直しの前の数字です。

勤務医の確保がこのままではできない、というのが第二の論点。詳細は西日本新聞に寄稿した論考をご覧ください。勤務医の不足に伴う救急医療ができなくなること、できないこと、これが第三の論点。

また、全国の公的病院は8割は赤字です。交付税等の補助金を前提に成り立っているのが実情。その交付税がこれから増えることは、国の財政赤字等を考えた場合にありえる話ではないですし、自民党が政権交代間際に打ち出した「地域医療再生基金」(3100億円)も民主党政権になって一部停止になるなど、激震が走りました。これで、ますます、医療機器の更新等ができなくなります。

一定の赤字は引き受けるべき、という議論(これが見方を変えれば、公益論に発展するのですが。)は、市民病院見直しの際にも縷々言われましたが、医師が確保できて、救急医療をきちんと提供できるなどの環境が整備できれば、費用対効果論を超えた議論でありえるのかもしれませんが、全国の公的病院の例を見る限り、私はそのようなことはできるわけないと思っていました。これが四つ目の論点。

まだいろいろあるんですが、総務省等は全国の公的病院の惨状を受けてでしょう、規模の縮小や統廃合、民間移譲も含めた経営形態の変更など抜本的な改革を自治体に求めてきました。病院財政の悪化に留まらず自治体財政全般へ波及する前にとりうる対策を求めたものと認識しています。

武雄市民病院の池友会グループへの民間移譲は、求められる医療を残しさらに医療環境を充実させることと経営改善を同時に実現する手段として選択しました。

実はこのお話はこのブログでも少なからず書いてきましたが、こういったある意味地味な医療行政論は、リコール運動やリコールに伴う選挙といった政治的なハレーションに、かき消されたという印象を受けています。
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長くなりましたが、私は、民間か公営かという論点は、要は市民ニーズにどれだけ応えられるか、また、持続可能な医療態勢を構築できるか、考えた場合に、どちらが武雄市にとってふさわしいのか、この一点に尽きるのではないかと思います。そういう意味では、いつまでも、ガバナンスのはっきりしない公的病院を続けてジリ貧になり市民に過度な負担を求めることは必至の状況よりは、池友会グループに移譲を果たしたのは、議決を頂いた議会の見識だと思っています。税収もいただけますしね。これは、市民生活に直結した分野に振り向けます。

あまのじゃくさんの指摘する公共事業論と公益医療論の整合性は、繰り返しになりますが、武雄市にふさわしい医療の構築という面、厚生労働省・総務省の指針、また、二つの論の住み分け論からしても、整合性は取れていると思っています。こういった内容を、11月12日(木)の東京大学の講義で話してきます。そういう意味では、今、東大の講義ノートを作っていますが、あまのじゃくさんの見識あるご質問に深く感謝しています。

最後に、私のところには、助からなかったと思っていた命が助けていただいたというお話がたくさんあります。脳内出血の患者様、ご家族様のお礼が多いです。また、脊椎関係でどこの病院でも治せないという患者様が市民病院で治してもらったというお話も。まだ、課題はたくさんありますが、市民病院とタッグを組んで患者様のため、市民のために力を尽くす所存です。

また、議会等から求められている武雄市の経営母体・巨樹の会への関与もその方策についてもう少しで結論を出します。お待ちください。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-31 20:40

ムダな公共事業って何ですか?

今晩、たまたまですが、NHK福岡局制作の徹底討論ふるさと再生スタジアムを見ました。

今日のお題は、ムダな公共事業は何ですか?というもの。

激論、奇論、暴論。どこかのタックルみたいに、いや以上に意見が飛び交っていました(笑)。

千葉大学教授の新藤宗幸さんにはがっかり。九大教授の小松利光さんの「確かに国民は民主党を選んだわけだが、個々の政策については必ずしも同意していない。政策の修正には柔軟にあるべき。」という意見に対して、

「あなたは、政権交代の意味が分かっていないのではないか。民主党のマニフェストをしっかり読んでくださいよ。」と。

本を読みながら聞いていましたが、思わず、膝に本が落ちました・・。何で、NHKはあんな人を呼んだんだろうか。参戦しなかった小松教授は立派だったし、現実的な議論を展開されていました。僕だったら、すぐ応戦していただろうな(笑)。
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公共事業の効果を判断するのは難しい。恩恵を受けるエリアの住民とそうでない住民との意識の差。公共事業といっても十把一絡げでは捉えられず、新幹線と道路、治水を一緒にするのは厳しい。また、費用対効果論が声高に言われますが、そもそも、利益の上がるものだったら民間がやります。そうでないからこそ、公共事業の出番があるはずなんですが。

ただ、今の公共事業をそのままにとは思っていません。確かに、ムダが多い。何で、こんなところに道路や農道がというのもよくあるし、空港だってそう。また、公共事業費を削減して、社会保障費に充てるというべきという今日のゲストの法政大学教授の五十嵐さんが言うのもそのとおり。

その中で、昭和40,50年代に盛んに作られた道路やダムがガタが来ています。新たにドカーンとハコモノを作るよりは、こういったものをメンテしていくことが求められると思います。現に道路の穴ぼこで少なくない事故も発生。

武雄市では、新規よりも既存の道路等のメンテの予算の割合を増やしました。そして、今でも取り組んでいますが、国道34号線の鋭角カーブや国道35号線の極端なS字カーブを解消するようにしたいと思っています。

昨日の九水連の活動レポートはこちら
by fromhotelhibiscus | 2009-10-30 22:37

九水連の活動

今日は5時半起き。東京芝。移動中歩いているときに東京タワー。でかい。
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7時半 九州治水期成同盟連合会要望会。会長代行として挨拶。もともと、自民党の国会議員が多かったんですが、民主党の議員さんもたくさん。国会の代表質問さながら与野党の応酬をされていました(笑)。

9時 参議院会館で挨拶まわり。

9時半 自民党本部 九水連のメンバーとともに、大島幹事長と会談。過去、喧騒を極めた自民党本部。今は閑古鳥が鳴くとまではいかないけれど、ひっそり。議員もそうなんですが、プレス、官僚の数が激減。

10時 国土交通省 三日月大臣政務官、甲村技監らと次々に要望、協議。

11時 財務省 大串大臣政務次官らと要望、協議。

12時半 麹町で簡単な食事。国会内で友人の高井崇志衆議院議員とばったり。使命感のあるいい顔していました。

13時 民主党高嶋参議院幹事長、衆参国土交通委員会メンバーに要望。自民党と違って、民主党の院内(国会内)控室は活気。ダムによらない治水の方策について、私から提案。これはかなり引きが良くて一安心。

しかし、気になったのは、今後要望は県単位の民主党に、というお話があったんですが、物事に応じて、政治ルート(市→党)ではなくて、行政ルート(市→国)にふさわしいものがあるんですが、これってどうなるんでしょうね。

また、武雄市で関係のある長崎新幹線は、佐賀・長崎にまたがるんですが、これって、別々の県連になるのか、いろいろ課題はありそうですが、あまり東京に行かなくて済むことはいいことかもしれません。

15時 衆参議員会館で挨拶まわり。

17時 国土交通省河川局幹部の皆さんと意見交換会。

今日は朝から談論風発。名刺交換だけでも100枚。直接語りかける、または話を聞く重要性。今日は90パーセントくらい河川行政、治水関係でしたが、いろいろヒントを頂きました。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-29 22:19

あまのじゃくさんへの回答

ありがたいことに、たくさんのメールやメッセージを頂きます。しこしこ返信しているのですが、あまりの量により、回答が一週間くらい遅れることがしばしばで恐縮しています。

11月3日(祝)のガン撲滅推進大会の件でも少なくないメールを頂いていますが、ほぼすべての方々からその趣旨に賛同していただいています。

あまのじゃくさんという方から昨日、こういった質問を頂きました。せっかくの機会ですからお答えします。


【質問】
①癌死以外にも不幸な死は(沢山)ある。自殺、交通事故、不慮の死。何故今「癌死」なのか?(死以外の支出との)優先順位の検討を行ったのか?

【回答】
がん撲滅推進市民大会は、がん検診率が低いといわれている武雄市の現状を踏まえ、市民の皆様に一人でも多くがんの予防意識を持っていただくことを目的の一つに実施するものです。大会は、市民の皆様で組織された実行委員会を中心に武雄杵島地区医師会等の後援を得て実施します。

この事業を取り組む背景には、平成19年4月1日にがん対策基本法が施行され地方公共団体の責務が明確化されるなか、武雄市のがんによる死亡率が佐賀県平均を上回ること、がんの集団検診者数が減少傾向にあることなど、緊急に対策を講じなければならない現状が背景にあります。また、議会での一般質問、風竿さんを含む多くの皆さんからのご要望などを重く受け止め、さまざまな対策を行う必要があると考えていて、この市民大会はそのキックオフのような位置付けがあります。今日、こんな動きもありました

また、自殺、交通事故死、不慮の死の対策については、自治体に求められている様々な施策の中で取り組みを進めており、県や国の施策と連携しながら今後とも取り組んでいきます。

死以外の支出との優先順位の検討については、法令に規定されている地方自治体の責務に基づく支出と武雄市において求められている政策に伴う支出があり、最終的には地方自治法上の統括代表権を有する市長がその優先順位を考慮の上、議会に提案し議論の上、決定されます。


【質問】
②20年以上前からQuality of lifeと云われる。政策上、この考えがどのように反映されているのか?

【回答】
Quality of lifeという考え方自体は2000年前のローマ共和国時代からありました。何も20年前というわけではありませんし、最近では、医療・福祉以外でも、SONY元会長の出井伸之氏やミュージシャンの森山直太朗氏が唱えるなどかなり幅の広い概念になってきたようです。

あまのじゃくさんがどのような意味でこの用語をお使いになられているか分かりませんが、仮に「生活の質」向上という観点からすれば、あらゆる政策はこれに応える必要があります。ただ、その政策の射程はあくまでも個人(ミクロ)ではなくてエリア(マクロ)の生活の質向上に資すれば良い、という公共経済学の説明もあります。すなわち、公共下水道の敷設は、ミクロもマクロもベネフィット(便益)の向上↑につながるのに対して、例えば、迷惑施設といわれる施設は、ミクロは↓、マクロは↑という場合があります。これをもって良しという考え方ですね。

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かなり専門的な用語を使って分かりにくいかもしれませんが、我々は、このように、いのししもレモングラスもがばいばあちゃんも、政策と呼ばれるものは、その理論的な位置付け、予算を使う以上は投資効果などを私を含めて議論の上、決定した上で、世に送り出します。視察や見学では、政策の裏にあるバックボーンを聞かれることがしばしば。というわけで、我々政治家や公務員はますます、勉強しなくてはいけないのです。

あまのじゃくさん、11月3日のご来場、心から楽しみにしています。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-27 22:14

11月3日は

11月3日(祝)は、13:30より、武雄市文化会館(大ホール)にて、がん撲滅推進市民大会。今晩、川良労住団地で会合があったのですが、PRしてきました。

東大医学部の中川恵一先生を始め、考えられる限り最高のメンバーが選ばれました(ただし、僕を除く。)。

閑話休題。中川先生は東大の医学部卒ですが、思えば、医学部だけは別格でした。東大は別名、赤門。しかし、医学部は鉄門と呼ばれ、鉄門野球部とか鉄門合コン会とかありました(笑)。東大の場合、法学部と経済学部あわせて1000人超しますが、医学部はたったの90人。

大学時代は勉強を教えてもらったご縁で何人か知り合いがいますし、彼らには、市民病院の民間移譲の際にも理論的な後押しをしてもらいました。分からないときは悩む前にすぐに聞いていました(笑)。

あんまりしつこく聞くので、今度聞くときは有料!とかお前はすっぽんか?とか言われていました。そうなんです、分からないことを分からないままにしておくのは今でもそうなんですが、苦手かも。

僕はパネラーとして参加しますが、がん検診の先進地の話を中心にしようと思っています。というわけで、今、手当たり次第に本を読んだり、有識者に聞いて猛勉強中。厚生労働省の友人にも助けてもらっています。

しかし、いくら勉強しても、この方のブログにはかないません

11月3日(祝)、重ねてお待ちしています。
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by fromhotelhibiscus | 2009-10-27 00:28

不毛地帯

今、最もはまっているのがこのフジテレビのドラマ。不毛地帯

大本営作戦参謀としての誇り、関東軍への説得、過酷過ぎるシベリア抑留、東京国際軍事裁判、ソ連兵との確執、一転、商社での戸惑い、防衛庁での権力闘争、戦闘機をめぐるどんでん返しなど、息をつく暇もないほど。

主人公である壱岐正は、ひたすら愚直に、お国のために何ができるのか、何をなすべきなのか、また、大義名分は何なのか、ということが行動の規範になっています。そのために生じる摩擦や妥協。

壱岐正さんが、政治家は大義名分がすべてという言い方をしますが、僕自身、役人時代からずっと、大義名分は最も大切なことと教わってきました。

唐沢さんが、小説よりもかなりいい男として描かれているのは別にして、かなり忠実。これから、ハードディスクに入れている第2話を見ます。
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今週は後半が東京出張。日程がかなりタイトなのですが、可能な限り多くの役人や国会議員の皆さんに会って協議してこようと思っています。

民主党になってかなり様変わりしたと、昔の同僚官僚の皆さんからメールや電話が入ります。樋渡市政としては、民主党でもどんな政権でも耐えうるような流れを作っておく必要があります。

今思えば自民党は曖昧模糊、民主党は快刀乱麻。それはそれで非常に分かりやすいのですが、ただ、気になるのは、内閣としての一体性・一貫性が無いのではないか。そういう風になっているのは、テレビで言い始めた政治主導ではなくて、政治家主導の原因があるんでしょうね。

また、民主党は選挙が何よりも大事だということになっていますが、こういった政権にぶれが生じているのは、政権としての大義名分が希薄だからではないかと思うこともあります。ただ、まだ政権が発足して半年も経っていないので、期待をこめて成り行きを見守りたいと思っています。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-25 23:44

宮尾孝さん

優しい人でした。市長にならせてもらってからも、いろんな方と出会いましたが、この宮尾さんは特別な人でした。

決して悪口を言わず、シャイで、控えめな笑顔。人となりは、宮尾さんの盟友でもある風竿さんのブログをご覧ください

一昨年の東京ビジネスサミットのはけた夜。どこかに置き忘れたスーツの上着。財布も何もかも入れていたスーツ。そのときに、探し回っていただいたのが、宮尾さん。

深夜。季節はずれの暑い夜。ホテルで待っているあきらめかけていたへこんでいる僕に、僕の黒のスーツを大事そうに抱え、汗をかきかき息を切らした宮尾さん。一言かけていただいた言葉が、

探し物、楽しかったですよ。おやすみなさい。

それだけ。笑って去って行かれました。あれ以来、闘病生活に入られ、なかなかお会いできるときはなかったけど、市民病院の民間移譲問題のときも励ましていただきました。


今日、訃報を知ったのも、今さっき直ったパソコンを開いて風竿さんのブログから。

55歳。ガン。11月3日は宮尾さんのためにもがんばらなくてはいけません

合掌。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-25 01:51

高田幸一氏

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今日は、唐津へ。近代図書館で開催中の平和美術展に。知人の高田幸一画伯の鉛筆画を拝見しに。武雄温泉楼門やフジテレビドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のメインロケ地(淀姫神社)を鉛筆だけで丹念に描いてありました。細密緻密の限り。

いつか、武雄市で展示ができればいいなと思っています。

夕方は、乃田屋にて芝浦工業大学佐賀支部の皆さんに対して講演。


今日、気になったのは、唐津への往復で見た森林の荒廃。森林の荒廃は、人間のほったらかしという面、異常気象という面、いろいろあると思いますが、いのししの被害や土砂災害は、森林の荒廃に起因するところ大だと思っています。

行政として何ができるのか、しっかり考えていきたいと思っていますし、今朝の新聞に載っていた来年4月11日の市長選に向けて、森林再生の一助になる政策を載せていきます。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-24 21:18

流鏑馬、渕上雅代さん、山内集会

今日は、午前中、佐賀国道事務所武雄維持出張所、佐賀県土木事務所、農林事務所に、新病院開設に当たっての手続でお礼のご挨拶。納税機構にもご挨拶。


午後から、武雄の流鏑馬。天高く、馬肥ゆる秋。多くの皆さんが武雄神社前の参道へ。生で見ると迫力があります。馬の奔る音、弓のしなる音、矢の放たれる音、そして、皆さんの大歓声。武雄の誇りです。
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水森かおりさんのコンサート。ゲストの渕上雅代さんの応援に。渕上さんはお父さんが朝日町中野の出身ということもあるんですが、演歌は敬遠していたのも事実。しかし、どんなジャンルも聴く僕としては、坂本冬実さんとこの渕上雅代さんで、遅ればせながら、この分野にも進出。

水森さん。武雄のことや僕のことをMCで連発。まさか、楼門朝市のことをご存知とは。おかげで、満員御礼の1500人がさらに盛り上がることに。渕上さん、水森さん、ありがとうございました。
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夕方は、久留米市役所から私のところへ。来週の東京出張の打ち合わせ。九州治水連絡会の会長代行として、民主党、自民党、国土交通省、財務省へ。市長は僕に限らすいろんな充て職があるんですが、この九水連は重い。事務局の久留米市役所の皆さん、ありがとうございます。


夜は、山内公民館で市長と語る会。寒い中、90名近くの皆さんに集まっていただきました。1時間半。熱心なご質問、ご意見ありがとうございました。
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by fromhotelhibiscus | 2009-10-23 23:59

中町綱引き、えいとう、オリンピック

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昨晩は、綱引きでぼろぼろになって帰宅(笑)。今年で37回目になる中町の名物・綱引き大会。僕は、地区対抗で西浦地区(一回戦で敗退)、企業対抗で、武雄市役所Aチーム(これも一回戦で敗退)、楼門朝市チーム(こちらは何と2回戦まで!)。計8回曳きました。
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例年より、参加者も見学者も増えていて、武雄の勢いを感じることに。

並行して、朝日町甘久地区の800年以上続くえいとうに。今年初めて行列に途中までですが、参加。このえいとうが始まるといよいよ、武雄のおくんちが始まるという実感。行列直前の全員による荘重なお謡いはしびれます。
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長崎市と広島市の2020年五輪招致を支援する武雄市民有志の「武雄・『長崎広島オリンピック』をわたしたちは応援する隊(武雄オリンピック隊)」の記者会見にオブザーバーとして参加。佐賀新聞など大きく出ていました

共同発起人の正木さんはこちら木須さんはこちら光武さんはこちら。みんなブロガーでした。

お問い合わせなどの情報はこちら。市外からの応援隊入隊も心からお待ちしています


今年100歳になられた方のご訪問も。皆さん、元気で長生きしてしてください
by fromhotelhibiscus | 2009-10-23 09:51