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沖縄へ

普通8月といえば、僕ら企画屋さんはそれほど忙しくないんですが、今年は結構ヘビーです。講演やパネルだけでも3本(7月よりは少ないのですが)。
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また、ひょんなことで、半分仕事で沖縄に行くことになりそうです。もちろん、半分仕事でも自費・休みをとって行きますので、人事課はご安心ください。知念さん、金城さんもう少ししたら会えますね!

沖縄は本土と随分違い、古代の日本の風俗が残っていたり、中国の明朝時代に明の朝貢国であったこと、27年にも及ぶアメリカの統治下であったこと、その他、僕らのような本土人(沖縄人は僕らのことをヤマトンチューと呼ぶ。)からうかがい知れない歴史・文化があります。
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はじめは意に沿わずそんなに濃い異文化の中に身を置かされましたが、今になって強烈にいきてくるとは、それともっと強烈に沖縄を好きになっているとは人生何が起きるか分かりません。


今、沖縄が例外的に元気です。それは、いろいろ理由がありますが、ことまちづくりに関しては、僕らヤマトンチューをうまく受け入れ、少し悪く言えば、利用し、少しよく言えば、僕らに気持ちよく仕事をさせてくれたからだと思っています。沖縄は少なくとも800年くらい前からこれをしたたかにやっている。まるでベトナムのようです。

高槻や佐賀(多くの方に見てもらっているようですが)に、それだけの異分子、異文化を受け入れて、しかも任せることができるのか、僕も異分子の一人なんですが、僕だけでハレーションを起こしているようでは心もとないというか何というか。僕みたいな異分子をもっと活用してほしいなぁって思う出来事がこの頃多くなってきました。
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明日は郵政採決で盛り上がりそうな。奈良のTさん、解散無いといいですね。今日は、僕の地元の佐賀商が一回戦で大敗してがっくり。大阪、嫁さんの実家岡山、沖縄、僕の中学の後輩が出ている福岡代表を応援しようっと。それにしても、甲子園で地元が負けると夏が終わったなぁって実感。

(画像は香港。一枚目はホテルからです。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-07 19:35

四季のうた

今日は最近読んだ本でお薦めの本をば。
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僕の場合、ガラに似合わず、万葉集を始めとする和歌や俳句が大好きです。ちなみにこのブログのライフログには載せていないものの、俵万智はだいたい読んでいるくらい。

学生時代、一か月以上、海外を放浪するときは、斎藤茂吉の「万葉秀歌」を持参していたくらいです。なぜか、海外、特に欧米をふらふら旅行するときは日本固有のものを聴きたくなったり、読みたくなったりしました。

ちなみに、学生時代笑えるのは、あれほど国内でクラシックやジャズ、洋楽を聴きまくっていたのに、ヨーロッパでは中島みゆきのCDを大量に持って行ってました。生粋の日本人のようです。はい。


前置きが長くなりました。今日のお薦めは、「四季のうた(長谷川櫂著、中公新書)」です。

amazonによれば、「季語を手がかりに、俳句や短歌、川柳など古今東西のさまざまな詩歌をカラー写真とともに紹介する。『読売新聞』好評連載中の「四季」を書籍化」とのことですが、 写真、選句、コメントのバランスが取れててお薦めです。記者さんから歌人になられた変わり者!?です。

夏で僕自身が気に入った歌として、
「あつしあつしと門々(かどかど)の声 芭蕉」
「日傘ごとゆりの木陰へ入りにけり 杉浦恵子」
「朝起の顔ふきさます青田哉 惟然」


それぞれの著者のコメントもいいですよ。それにしても、この句もそうなんですが、芭蕉の句が屹立しているのが実感されます。
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(画像はマカオ、香港です。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-06 23:43

昨日はドラマのような一日だった!?

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今朝、西武での職員出前講座の件で、僕を含めて市長公室の対応なので、関係の職員を集めて相談。それでも、果たして人が集まり喜んでもらえるか半分不安。僕がかんだイベントで、この時点で不安というのも僕の能力不足か。ヨッシー、アスベ上野、上田石棺さん、最後の追い込み、期待しています。

午後、とある方から要請を受け、高槻のまちづくりについて意見交換。内容は秘密です(苦笑)。

夕方、大阪医科大学の国澤理事長のご紹介で、凄まじい方お二人にお目にかかる。関大もそうですが、大阪医大がこの頃、広告や打ち出し方が大分変わったなぁって思いきや、この方々のプロデュースとか。
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やっぱり、組織が変わるその裏には当たり前ですが、こういった人の存在があります。そういう人が気持ちよく仕事をしておられる環境作りをされているトップの理事長もすごいなぁって感動しました。僕も部長ですが、この環境づくりが部のトップとしてまだ不十分と痛感することに。


うまくいけば(いかせますが)、11月くらいには関大高槻進出をはるかに上回る衝撃的なプランを打ち出すことになると思います。こういった仕事にかかわれるのもある意味、公務員冥利に尽きます。「地方公務員はデスクワークとルーティンだけこなせばいい。」という考えがオール・ジャパンで見ても根強いんですが、こういった誤った考えを変えたいわけです。
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実はこの1年でいろんな人に紹介してもらい、あるいはメールで、いろんな人と会いましたが、よくよく考えれば、今、いろんなことができ、ある程度実績が出ているのも、市役所内外のこういった方々の強い後押しがなければできなかったなぁって、帰りの車の中で思いました。


夜は高槻まちづくり株式会社のミーティングに参加。今、ある企画がうまく行くかどうかの瀬戸際なので、しっかり応援しないと。まち株前の夕ご飯に自宅に戻りましたが、妻の作った天ぷら、特に冥加と梅干は感涙ものでした。この梅干は以前、京都大徳寺・泉仙で松原さんに頂いたものです。

午前過ぎまで付き合っていただいたNさん感謝です。それにしても長いような短い一日でした。終わり。

(画像はマカオ、香港です。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-05 19:33

僕のとっておきのデザートです。

たいこうさんのブログにあったパッションフルーツとアイスクリームの組み合わせ、今後やってみます。


さて、今日は僕のとっておき。それは、「マンゴー、もち米、ココナッツミルク」という、タイの不思議な組み合わせのデザートで、古くはアユタヤ時代に作られたとか。KHAO NIAO MAMUANG と言うそうです。

今でもタイでは大人気のスーパーデザートで、10年くらい前にバンコクではまって以来、ときどき禁断症状が出ます。

レシピつきで披露します!
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(材料4人分)
マンゴー 2個、もち米 2カップ
ソースとして、ココナッツミルク250cc、砂糖1/2カップ(適宜)、塩少々、バニラアイス適宜、あればミント

(作り方) 
1 もち米を柔らかく炊く。
2 ソースの材料を火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで煮る。
3 炊き上がったもち米に2のソースを少しずつ混ぜる。あまりべたつかないように。また、少しソースを残しておく。
4 マンゴーを食べやすい大きさに切って皿に盛る。横にもち米を盛り、3のソースを上からかけ、ミントの葉をちらす。その横にアイスクリームを盛れば完璧。
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(参考)
1 マンゴー、もち米、アイスと一緒に食べるのがコツ。
2 もち米の甘さはマンゴーとアイスの甘さで調整。
3 応用編として、小さじ1の炒り米をミントの葉とともにもち米にかければ最高。

(画像はyahoo!から引っ張ってきました。なお、アイスは載っていません。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-04 22:20 | グルメ

高槻のお土産って!?

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今日は食ネタです。今、講演で九州に行ったり名古屋に行ったりすると、その土地のお土産をいただくことが多いんですが、困るのは高槻にはそのようなものが無いことです。


昨晩、沖縄時代に一緒に仕事をしていた金城さんから、「樋渡さ~ん、沖縄のマンゴー、送るよ~。住所教えて~。」のメール&電話。久しぶりの金城さんとの会話で僕も興奮気味。妻から指摘されるほど。
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「マンゴーといえば沖縄、沖縄といえばマンゴー」というくらいに沖縄のマンゴーは美味しいのですが、「高槻といえば・・・、・・・といえば高槻」なるものが出てくればいいなぁっておもいます。沖縄のマンゴーも10年くらい前は「しょぼしょぼ」でした。ですが、血のにじむような品種改良と物流改良(こんな言葉あるんかいな。)とで、ここまでのし上がってきたと思っています。

実は、高槻市役所のHPで「みんなのブログ」という新というか珍コーナーを始めましたが、来週、「食」のプロである瀧田さんが満を期して登場されます。そこで、高槻のお土産、食品を含む高槻ブランドが物語風に紹介されていくと思いますが、すごく楽しみにしています。
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昨晩から、日経や他の新聞社の記者から取材されたり雑談したり。市役所(高槻に限らず)の場合、どうも記者さんを敬遠しているところがありますが、私自身は中央省庁再編や沖縄問題のときはしょっちゅういろいろ相談していました。しかし、記事は全く思いと正反対なことを書かれたり、いろいろありましたが、一定の人間関係を作るのは大事なことかなぁって思っています。

国にいたときも僕のこのやり方はかなり異端だったようで、他省から記者さんと癒着しているとか何とか言われましたが、意に介さず、オープンに意見を戦わせていました。オープンというのが大事ですね。そういう意味でもKさんには助けてもらっています。

今日は議員さんお2人に説明。政策でのやり取りは楽しいです。午前中、大阪医科大学の佐野浩一先生とブログ談義。お声かけしていただき感謝です。

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(画像はマカオです。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-04 16:11

ブログ、ブログ、ブログ

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僕自身、ブログをはじめて、早いもので3か月になろうとしています。昨日のブログは反響が大きく、自分自身でもびっくりしています。頂いたコメント以外にも多数のメール、電話をいただきました。感謝と同時にご心配をかけてすまなかったと思っています。

実は同僚や出版社の方から、近いうちに高槻のまちづくりに関して本を書いてくれと言われてます。前日は分かりにくいというご指摘をいただきましたが、書ける立場になったときに実名入りで赤裸々に書こうと思っています。近畿H局も登場するかもしれません。


さて、今日はお薦めブログをば。他にもいくつかありますが、今日は高槻にゆかりの深い2本です(ブログ名の50音順です。)。

たいこうのうろうろ日記・・・僕と同じでよろず日記型。たいこうさんの好奇心旺盛なお姿が目に浮かびます。ほのぼのとした視線の中に「はっ」とする視点の鋭さが・・・。それと写真が非常にお上手なので、参考にしています。

見つけ隊隊長日記・・・以前紹介した瀧田さんのブログ。食のプロなので、食中心の話題構成で、ほんと参考にさせてもらっています。この頃、お土産交換というか物々交換をしていますが、すごく緊張するのと同時に楽しんでいます。


もともとお二方とも面識があって、親しくさせてもらっていましたが、ブログを僕と同時期に始められてますます親密になった!?気がしています。ブログの力というかブログのお陰です。

明日は重要な説明が目白押しなので早めに休もうと思っています。
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(画像はマカオの街並みからです。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-03 15:49

電子化と大学と僕の限界

いつも、火曜は朝8:30から市長以下全部長出席の庁議が開催されます。僕はここの司会です。今までは、自分の机のパソコンを庁議室(特別会議室)に持ち込んでいたのですが、今日から、備え付けに。いよいよ本格的な「電子会議」の到来のような気がします。

そういえば、10年位前は、電子化が進めば、会議や出張、ペーパーは不必要になるという話がまことしやかに流布されていました。僕なんかも、総務省時代にちゃっかり、そういう趣旨で財務省主計局に予算説明をしていました。

それがどうでしょう。あの東海道新幹線の混み具合、会議もひたすら増えていく一方、ペーパーは役所ベースで5年ほど前から50%増えていることを考えれば、人間はあくまでもフェース・トゥー・フェース、言い換えればアナログの存在なんですね。


夕方は市内4大学の理事長・学長懇親会に何でか呼ばれたので参加しました。予想以上に盛り上がって楽しかったです。僕自身、学生時代にイギリスのオクスフォード大学やハーバードを訪れましたが、街の中での大学の存在感が際立っていました。これらの大学はどこから大学でどこまで街かすらはっきり分かりません(笑)。それくらい溶け込んでいるんでしょう。

また、わざわざ海外の例を出さずとも、早稲田や東大、明治、一橋なんかは完全に街と一体化しています。今、関西大学と将来のまちづくりにいろいろ語っていますが、高槻に新たに来てもらう際には、どこまでも街と一体化してもらおうと思っています。

それとともに、世界最高水準のある仕掛けを高槻に進出した関大とともにやろうと思ってワクワクしています。今晩、お世話になっている学長さんにこの話をしたらあっけなく快諾。河田学長ありがとうございます。それと、大阪医科大学の佐野浩一先生ともいろいろ前向きな話ができました。佐野先生ありがとうございました。


今抱え込んでいる企画案だけで、今数えたら、でっかい話から小さい話まで110くらいあります。今まで関大誘致を含めて、同僚の血をにじむ努力のお陰で、90くらいは実現しました。いくつもの顔や背中が思い浮かびます。皆さんありがとうございました。

でも、もうそろそろもういいかなって思うようになりつつあります。私への評価自体はあんまり感心が無いのですが、自分なりに解釈して自分の能力をかなり上回ることを実現できたと思っています。それもこれも心ある皆さんのお陰です。

その反面、かなりいろんなことの実現のために無理してきた面もあって、庁内外にいろんな歪みが出てきているのが実感です。

あまり詳しくは書きませんし、書きたくありませんが、今はそんな心境です。
by fromhotelhibiscus | 2005-08-02 12:59

hongkong&macau restaurants

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一応、行ってきたレストランをば。5点満点で(なお、値段は高ければ★が増えます。)。

一応、今回もいつものように、日本で下調べは済ませて行ったので、大きな外れはないです。成果としては2キロ太って帰ってきたことでしょうか。今日から粗食の日々開始です。


(香港)
農園飯店
 味★★★★ 雰囲気★★★★ サービス★★★★★ 値段★★★★
一口メモ 家庭の惣菜の延長という感じの美味しさ。特に海老が美味しい。

福臨門酒家 味★★★★★ 雰囲気 ★★★ サービス★★★ 値段★★★★★
一口メモ 天才とはかくものか。非のうちどころ無し。昼間の点心も抜群。

羅富記粥麺専家 味★★★★ 雰囲気★★ サービス★★ 値段★
一口メモ ピータン入りのお粥に今回もはまる。計3回お世話に。

ヨンキー酒家 味★★★★ 雰囲気★★★★ サービス★★★ 値段★★★★
一口メモ 混み具合は尋常ではない。やや味は濃い目。鵞鳥以外も美味しい。

蘭芳園 味★★★★ 雰囲気★★ サービス★★ 値段★★
一口メモ ガイド無しではたどり着けない大衆的なお店。紅茶が抜群に美味い。渡辺満里奈のお薦め。

(マカオ)
カフェ・エ・ナタ
味★★★★★ 雰囲気★★ サービス★ 値段★★
一口メモ 無く子も黙るエッグタルトの名店。これだけ食べにマカオに行く価値あり!
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義順牛妨公司
味★★★ 雰囲気★★ サービス★ 値段★
一口メモ 牛乳プリンのお店。上のエッグタルトに比べれば衝撃度は落ちるが、それでも食べる価値はあり。香港にも支店あります。

ガロ(公鶏) 
味★★★ 雰囲気★★ サービス★ 値段★★
一口メモ マカオを代表するお店らしい。スパイシーでやや濃い目の味で美味しい。

ナーム 
味★★★ 雰囲気★★★★ サービス★★★★ 値段★★★★
一口メモ 店の雰囲気はタイ高級店。味はややマカオ化。人によってはバンコクより食べやすいかも。
by fromhotelhibiscus | 2005-08-01 22:14

澳門かマカオかそれが問題だ

大した題名なんですが、大した中身ではありません。

マカオに訪れたのは、まだポルトガル領だった平成6年役所二年目の夏休み。国会担当で死ぬほど忙しかったのですが、閉会中はド・ヒマ。間隙を縫うように、沢木耕太郎の「深夜特急」を読んですっ飛んで行きました(多分、この行為に及んだのは僕だけではないはず。)。

画像はマカオの街並みです。香港も変貌著しいのですが、マカオも国際都市に向かってまっしぐら。ただし、こっちはカジノがメインのようですが・・・。

でも、食事も美味しいし、香港ほど物価も高くないし、Eさんいわく香港よりユルユルだし人生に疲れた方にはお薦めの場所です。中国とポルトガルの融合、それがマカオ。でもだんだん、中国の一部である澳門になりつつあるので、今がお薦めです。
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by fromhotelhibiscus | 2005-08-01 18:19

香港から帰りました

お久しぶりです。夏休みをとって、香港・マカオに行ってました。現地ではK夫妻、Eさんたちには大変お世話になりました。
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さて、いろんなことを書くと一冊の本にもなりかねないので、食事に絞って書きたいと思いますが、その生生流転が激しいこと。行きたいと思っていたお店が潰れていたり、全く流行っていなかったり。

もちろん、その逆もあります。その意味で嬉しかったのは、世界遺産級の「福臨門」の復活(ちなみに大阪にも支店が。)。味だけではなくて、サービスもかなり良くなっていました。日本語を話すスタッフがいたのはびっくり。
以前の福臨門といえば、オシボリは投げ渡すは、ヒマなスタッフはぺらぺらおしゃべりしてたり。変われば変わるものです。

よく言われるのは福臨門は最低でも一人5万円はかかる、と言われますが、そんなことはないです。アワビ・フカヒレ・燕の巣をオーダーしなければいい話で、僕らのときは一人当たり5千円で済んだくらいですから。それにしても、以前Tさんに教わった「アワビの戻し汁で炊いた炒飯」は絶品でした。これも一人当たり5百円です。それと、昼間だったら上手く注文すれば一人当たり3千円で済みます。


話は大きくなりますが、福臨門に限らず、香港全体で食のレベルは確実に上がっていました。香港政府主催で、「香港料理大賞」という大イベントを毎年やったり、日本でも有名な料理評論家が実際にフードコート(辺鄙な地です。)を作って大盛況だったり、完全に食とまちづくり、イベントを組み合わせているからでしょう。
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香港はスケールがでかすぎますが、「食」で生き残ることを明確にしたまちづくりの戦略には学ぶところがあります。これから、日本でも、「食」を中心軸に据えて、まちづくりを行うところが増えてくると思いますが、どっちにしても、先手が一番だと思いますがどうでしょうか。

ただ、食といっても、幅が広くいろんな仕掛けがありますので、それは追々書いていきます。いろんなご意見心からお待ちしています。
by fromhotelhibiscus | 2005-08-01 16:02