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こちら部長室

そういえば、今回の「こちら部長室」に前にブログで書いたネタをアップしています。

このネタは、市長公室内メール→ブログ→そして「こち部」と3回も使いまわしています(笑)。だんだん混乱しそうです。

微妙に言い回しが変わっていますが、その代表例が「百姓」という言葉の扱い。広報課Aさんのアドバイスを踏まえ、「農民」に。産経新聞の記者用語集を参考にしたそうです。
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2年前、このこち部で、「納豆から発想しました」というのを書きました。d0047811_11265517.jpg

実はこの原稿、最初、テレビの発言を引用する形で、「ご主人」とか「嫁さん」とか「家内」とか「奥さん」とか連発していましたが、HPに掲載されるや否や抗議が舞い込みました。早速書き直せる辺りがHPの良いとこ、妙な感動を覚えました。


こういうまともな意見のほかには、某議員さんや市民団体のおエライさんから、しゃにむに直せ!というのも来ます。例えば、「まち株って!?」です。これは最初の原稿からややトーンダウン。「何で株式会社を部長が紹介したり奨励したりするねん。」といった難癖からいろいろありましたが(2,3まっとうな指摘もありました。これは素直に修正しました。)。
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このブログは月間15万のアクセスを誇る市HPよりは気楽でいいっす(笑)。

追伸)「こち部」のバックナンバーはこちらまで。ご意見・ご質問をいただければ嬉しいです。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-05 11:30 | 地方自治体

今日は佐川美術館・・・

今日は朝早くから、K部長とともに、佐川美術館へ。もともと、Y部長からのお薦めだったので、近いうちに行こうと思っていた美術館でした。平山郁夫さんはもともと好きではなかったのですが、実物は違います。
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よく映像やポスターなどでは「いい!」と思ったものも、実物を見ればダメな例が結構あります。反面、ゴッホやセザンヌなんかの超一流は、その逆が多いような気がします。そういう意味では、平山さんも同じ印象を受けました。

今日はその絵そのものよりも、美術館そのもののお話をします。感心したのは、琵琶湖近くということもあるんでしょうが、美術館が池に囲まれていること。また、水の流れる音、水が落ちる音、がうまくこだましているんですね。
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それと、K部長も言ってましたが、美術館外の回廊を歩いていて、風が吹くと明らかに涼しい。風が水を湛えているというのもあるでしょうけど、視覚と音の効果が大きいのではないかと思います。
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琵琶湖だから水、という地の利を上手く活かしていると思います。これをそのまま高槻ではとおいうわけにはいかないと思いますが、高槻ではこういった公共施設に、例えば、樫田の「竹」を使うことはできないでしょうか。

今、総理官邸も中国北京の話題を呼んでいるホテル(これは日本人が設計)、世界最先端の西新宿のパークハイアットでも、「竹」を多用したり活用しています。

その後、石山寺門前で「しじみ」料理を食べ、石山寺散策。石山寺自体は一回行けばいいかなっていう感じでした(笑)。

そして、畏友瀧田さんから教わっていた膳所(ぜぜ)のヤマダヤでカフェ。瀧田さんのご推薦だったので、かなり期待していたのですが、それ以上。奇をてらわず、まともな食材できちんと丁寧に作ってあるのに好感を抱きました。こういうプロセスを経ると必然的に美味しくなる見本だったような気がします。膳所駅から徒歩1分です。
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瀧田さん、急な質問に丁寧に答えていただきありがとうございました!

家には早めに帰ってきたので、簡単な食事を作りました。蒸し暑いし、タイっぽいのを食べたかったので、タイのチリソース(今ではスーパーでも売っています。)をたまごのスクランブルに入れたら、気持ちと胃袋はタイへ。ケチャップに飽きたら、このチリソースが代わりになります。
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by fromhotelhibiscus | 2005-06-04 22:58 | まちづくり

京都というか高槻の味

今朝ははよからA大路のMさんと話しこみ、へとへとになりました。眼光鋭いMさんの話を聞くときは体力が要ります。そういう意味では金曜日はツライ(苦笑)。

その後、6月議会の予算説明が三本。その間に盟友Sさんがお見えになり、沖縄のお土産のお塩を頂く。以前も頂き感動の美味しさでした。打合せもいっぱいで平均的な一日でした。

妻が赤ちゃんを産んだばかりのお姉さんのいるカナダに出かけているので、一人分、何を作ろうかなぁって思って、COOKPADを参考に作りましたが、期待したほど美味しくなかった・・・(苦笑)。醤油とオイスターソースと酢のバランスが悪かったです。やっぱりレシピどおり1:1:1が良かったかも。醤油と酢を入れすぎました。
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さてさて、食卓を囲む際に登場するのは、「黒七味」。これって山椒の風味が強く、関西以外に長く住んだ僕としては、これぞ、京都というか高槻の味です。最初は面くらいました。でも、今ではこれが無いと物足りないくらい。人間変われば変わるものです。  
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またまた、「黒七味」のお陰で美味しさが2割くらいアップしました。今日は積み残した本を読んで早めに休もうと思います。サッカーは無理かな。明日はK部長と、佐川美術館と滋賀のお寺に早くから出かけます。K部長、ご愁傷さまです(笑)。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-03 22:25 | まちづくり

高槻に足りないのは

ま、いろいろあるかもしれませんが、皆さんは何を感じますか?昨晩、とある会合で、いろんな意見交換をしましたが、そこで出たのは、秋のお祭りやらイベントが書いてある「情報誌」。

確かに、灯台下暗しで、高槻に来たときに最初に思ったのは、こんなにイベントがあるのに、紹介している雑誌も何もない。秋には小さいのを含めると優に300は超していると思います。そのうちに、「ま、こんなものか。」と慣れていました。

んで、僕の東京時代(20代)は、「ぴあ」やら「東京walker」やら今まだあるのかどうか分かりませんが、「東京カレンダー」など、あらゆる雑誌を買って、土曜日はあっちでライブに行って、日曜日は美術館に行った後に映画に行こうといった行動スケジュールでした。情報誌が無いとどこに行けばいいのかというのはさっぱり分からなかったのです。
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高槻で、こういうイベントを満載した情報誌が無いのはおかしいということで、僕自身、創刊号に向けて動きたいとワクワクしています(ということはドキドキされている方もいらっしゃるはずですが。)。

載せたいのは、わくわくストリートといったイベントのほかに、コミュニティの祭りやスポーツ教室、フリマ、現代劇場のスケジュールから、職員出前講座、スポンサーになってもらうためにもコミュニティチャンネルの番組表や映画館情報。

他に何かあったらぜひ教えてください。キヨムラ室長、市はどう関わればいいでしょうか。それにしても、今週はオーバーワーク気味でした。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-03 00:13 | まちづくり

今日は朝から大阪府庁

今日、大阪は雨でした。その雨の中、大阪府庁の生活文化部さんと三輪副知事(総務省の先輩)のところに行ってきました。用件はさすがの僕でもここには書けませんが(笑)、いい結論が出ずにがっかり。雨に打たれて高槻に帰ってきました。でも、帰りに食べたランチの「インディアンカレー」は美味しかった。
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この頃、どちらかといえば、自分も関わって企画したものは結構ヒットしていたので、余計に堪えました。ま、気持ちを切り替えてまた前に進もうと思っています。

議会中は机に居ますが、それ以外は、結構外に居るということを前に書きました。では、最近、どこにいるかというと、一番多いのは、まちづくりに熱心なコミュニティ、企業さん。

そして、高槻に引っ張り込もうと思っている市外のホテルの総支配人やレストランのオーナーなど。その次に多いのは東京出張です。自分の出身からして総務省ということを思っておられる職員も多いんですが、さにあらず。国土交通省と議員会館が多いです。

何で、この二つかというと、国土交通省は持っている補助金というかお金が、けた違いに大きい上に、補助金の自由度がすこぶる高いんです。極端なことを言えば、学校を建てるのには以前は文部科学省だったんですが、今は国土交通省の潤沢な補助金で建てることも可能なんですね。そういう意味では総務省は落ち目かも。交付金も先細りですし。
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それと、議員会館なんですが、これは議員や秘書さんによりますけど、ものすごい情報が集まります。感覚的には霞が関の10倍、シンクタンクの100倍くらいの情報量があります。そういう人たちと意見交換をしますが、こっちの情報が少ないと、いくら人間関係があっても、いい話を引き出せません。こっちも情報を集めるのに必死になります。これは仕事の情報だけに限りません。
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僕らのような仕事をする地方公務員は、いわゆる「受け手」であって、あんまりそんな情報量は要らないのではないかと言われたこともありますが、全然そうではないんだなぁって思います。

情報を貯めて、整理して、また、発信して、・・・この繰り返しの日々です。日によって楽しいときも辛いときも。今日はカタイ話でした。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-02 19:14 | 地方自治体

なかひがし物語

京都銀閣寺近くの「草喰なかひがし」行ってきました。前回よりはるかに美味しかったです。今日から6月。メニューに若鮎が登場。

妻いわく、「今日のはピカソが普通の料理を作った。でも、(ピカソらしく)美味しかった。」とのこと。ここは器もいいし、客層もなごやかだし、味も優しいし本当にいいです。ただ、予約が・・・。

先付。今日のはエライまた次元が違う。
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定番。白味噌汁とそば粉団子。
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こんなに美味い鮎は、「千ひろ」以来。
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ぐじとオレンジソース。上に載っているのは大徳寺納豆。恐るべし。
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えんどう豆豆腐を浮かべたもの。美味かった。
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隠れているのは何?琵琶湖の天然鰻の蒲焼。玉ねぎと混ぜて食べたら驚愕。
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こちらのいつものメインディッシュ。日本人で良かった。
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デザートはちと弱かった。
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by fromhotelhibiscus | 2005-06-02 00:10 | グルメ

なかひがし

今日は朝から来客。福祉関係のYさんと関大の浅尾事務局長さんが見えられました。お二方とも前向きな話ができて、気分がいいです。

午後は都市再生機構関西副支社長さん。今日は昨日と打って変わって、どうやら「来客の日」です。

夜は、3か月に1回の楽しみである京都の「草喰なかひがし」で妻と夕食。なぜ、3か月に1回かというと、ここはそうそう予約が取れず、東京に居たとき、何回か予約のチャレンジをしてみましたが、全然ダメ。おそらく、今、最も予約が取れないお店の一つではないでしょうか。d0047811_14335825.jpg


予約のコツは、一つだけ。それは、苦労して予約が取れ晴れてお店に行ったら、帰る時に次の予約をその場で取ることです(なぜ、それができるかの説明は省略します。)。

ともあれ、今日でこのお店3回目ですが、一回目は驚愕、二回目は残念ながらこんなものか、果たして今日はどうでしょう。ドキドキです。

このお店の良さは、オーソドックスなところに、奇想天外の「仕掛け」があることです。例えば、お椀に四つの玉があるとしましょう。その玉一つ一つが甘苦酸辛と分かれていて、それはそれで美味しいのですが、最後これらが口の中で混ざり合って思いも見なかった味になる・・・う~ん、悶絶しそうです(笑)。

と、お弁当食べながら思いました。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-01 15:55

マッセで講演します

この頃僕の仕事は多岐にわたります。一昨日は視察で、レストランを樫田の某所で開きたいという某有名レストランのスーパーシェフ(ご想像つくと思います・・)をご案内したり、昨日はユアサの工場跡地を関大の皆さん18名もいた!(笑)と一緒に視察したり。
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この頃は、こういう外に出て、いろんな空気を吸ったり、情報を発信したり、そういう仕事の比重が大きくなってきました。部長の一人くらいは僕みたいなのがいていいのかなって思うようになりました。それと、「百聞は一見にしかず」ですもんね。最高に楽しい。


そもそも、僕の役職は市長公室長。分かりますか?どこに行っても説明に窮します。いっそ、営業部長とか経営部長、このブログの題名の企画部長といったネームが分かりやすいと思うこともしばしば。ともあれ、奥本市長も経験されたこの市長公室長という名前を変えるのは憚れるので、しばらくは(永久に?)そのままだとは思いますが。

さて、仕事の一つに講演や研修講師があります。最近は落ち着いて、大きな講演で月1、2回のですが、なぜか7月は大きなのが4から6つ入りそうです。そのうちの一つにマッセがあります。今のところ以下のようなことを話そうと考えています。
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((題名))飛び出せ公務員!-生き残る公務員(企画マンとして)になるためには- 

★調整型公務員はたくさんいるし、有能な人も多いので、僕は企画マンとしての生き残りに賭けた(笑)。やっと需要が出てきた。

★まずは、外回り営業マンになってみよう(平日忙しければ土日に。)。
 
★営業で情報をキャッチしたら、「キーパーソン」を探す。

★公務員では思いつかない発想をする「プロ」と企画段階から組む。

★ただし、自分のオリジナルもきちんと出す。でないと、プロからバカにされる。プロと公務員とでオリジナルの創造する。言い換えれば、自分が「ブランド」になるくらいの気概で。

★マスコミを活用するべし。・・・広報は民間ではひとつの部であるくらい。広報は企画と同じくらい大事。

★「遠交近攻」の視点を持つ。ちなみ遠交近攻とは、遠方の国家と結んで(同盟して)、近隣諸国と対決する(攻める)、という外交戦略を意味。ポイントは“外交”。例えば、市役所の中がなかなか変わらなければ市民を味方につけ、市民から変えてもらう、とか、市の中心地を変えるには周辺を変える(いつか説明します。)とか。

★高槻市の実績:関西大学、オーガニックキッチン、ドコモ等、力のある「一流」と組む。これらと組んで、まちのにぎわいも然ることながら、地域の希少価値を生ませる。具体的には、高槻でしか味わえないような価値を創造する。フランチャイズのお店はこれが弱い。

★地元の一流も外の一流と一緒に(負けないように)頑張る必要。まち株に期待。

★今やっていること。スモール・ラグジュエリーホテルの誘致(Hホテル(変な意味じゃないですよ。ホテルのイニシャルです。)と超進学校の誘致。東急ハンズにも仕掛けています。うまくいくかなぁ(笑)。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-01 00:01 | まちづくり