2014年 12月 03日 ( 1 )

日本一の幸せな人間です

今日、市議会の辞任同意を受けて、午後から正式な知事選出馬会見、そして、夕方は退任式。僕はドライなので、泣くはずが無いと思っていたんですが、苦楽を共にした同僚職員の皆さん、市議会議員の皆さん、そして、なぜか市民の皆さんもそこに。

皆さんを前にした瞬間、泣けて、泣けて。これほど泣いたのは初めて。今日、こんなことをお話しました(秘書の石橋さんのメモです。)。あふれる感情のままそのまま言ったので、良く読むと脈絡が無い部分がありますが、そこはご勘弁を。


本当に8年8か月。昨日はさすがに眠れませんでした・・・

市民病院の民間移譲、武雄市図書館、がばいばあちゃんの誘致、弱冠36歳で市長に就任させてもらって、右も左もわからなくて、わがままも腹いっぱい言ってて、皆さんたちを困らせて。

でも度々ピンチになったときは、職員の皆さん、職員OBの皆さん、議員の皆さんに必ず助けてもらって今ここにあります。

たびたび「古川知事の後はお前しかおらんないぞ」って言われてきて、色々な方からお誘いを受けた時も、ずっと断り続けてきました。そう、 私は武雄市そして皆様の事が大好きです。こういったところで仕事をさせてもらって日本一の幸せ者だったと思います。

翻って、 就任当初に大型の企業誘致をするからと言ったにもかかわらず、景気が悪くなって円高が進んで、私は約束を破り続けているってずっと思ってきました。しかし、皆さんが知る少し前に北川部長から大同メタルが来ますと聞いた時、涙が止まらんやったです。

自分が最初に皆さんたちにお約束したことがようやく実現できた、そして、教育、福祉、様々な分野で一定の目途がついたと思っている時に、後ろを振り返った時に、皆さんの力強い姿が映って見えました。その姿は眩しかった。もう私の一定の役割は終わったと思っていました。

そして、突然の解散総選挙、そして古川前佐賀県知事が衆議院選挙に出馬をされると。そんな中、「佐賀県には様々な国家的課題がある。それを解決してほしい、それを解決するのがお前の仕事やろうもん」という切羽詰まったお話を様々な方から頂きました。流れに自分を乗せるのも私に与えられた生き方なのかもしれません。

皆さんのお陰で、武雄市という庭に大きな木をならせ沢山の実を実らせることができました。皆さんたちの力なくしてはできなかったことであります。次は佐賀県という大きな庭で、皆さん方の力を借りながら、もっと大きな木、大きな実をならせたい、それが私の与えられた責務だと私自身思います。

今日をもって、武雄市長という職を辞することになります。午前中に議会から同意を頂きました。明日からは知事選に向けて私たちの思いを精一杯有権者の皆様に伝えてまいります。皆さんと一緒に過ごした、この8年8か月を、それを財産に、精一杯頑張ろうと思います。

思いは尽きません、私は皆さんたちと仕事ができて、日本一幸せな人間です。思い残すことは何もありません。

どうかこれからもずっと武雄市の福祉の維持向上のために、健康に留意して頑張ってください。私も皆さんたちに負けないように頑張りたいと思います。 本当に8年8か月、お世話になりました。ありがとうございました。


今日から、当分の間、情報発信については、このブログとfacebookで行います。Twitterにまで手が回らなくなっていたので、この際、閉鎖したいと思います。明日(4日)から一県民、一市民として、いろんな情報発信をします。
d0047811_23302956.jpg

d0047811_23303574.jpg

d0047811_2330482.jpg

d0047811_23301557.jpg

by fromhotelhibiscus | 2014-12-03 23:34