2012年 09月 04日 ( 1 )

【書評】リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で、この人の特集があって、たまたま、見ていたときに衝撃を受けたのを思い出す。とっても、フツー過ぎたから。

起業家も政治家も、山師のような人たちがなるものと思われがちだけど、真っ当に成功している、あるいは成功に向かって歩いている人たちは、フツー。フツーです。仕事柄、政治家はもちろん起業家とも会いますが、決まって、「成功型」はフツー。かの橋下大阪市長、孫正義ソフトバンク社長でも、生き様は壮絶とは言え、考え方、行動は、あとから見れば、真っ当だということが多々あるし、とってもシンプル。

現に、私は何回か、お二人とも話す機会に恵まれたが、シンプルかつフツーです。さらにいえば、まじめに、みんなの幸せを願っているし、この村上社長もその一人。だからとっても共感を呼びます。

ただ、当たり前だけど、成功するには、「モデルが卓越し、経過かつ結果として共感を呼ぶこと」が最低条件。リブセンスモデルはぜひ22頁の図を見てくださいね。僕はこれだけで腰を抜かした。

僕は、自分がそうであったように、一人でも多くの中学生や高校生が政治家、なかんずく、首長(知事や市町村長)を目指してもらうように配意しているつもりですが、この本を読んで、一人でも多くのフツーの真っ当な人たちが、こんな不確実な時代だからこそ、起業家になればいいな、なってくれればいいなって思っています。

そして、政治家として、僕は、こういう起業家を武雄に集めたい、そして、そのロールモデルを作りたいとドン・キホーテのように夢見ています。村上さんにはこれから山のように試練があると思うけど、頑張ってほしい。こりゃ、負けられんと思いました。良い本です。
by fromhotelhibiscus | 2012-09-04 22:43