2010年 07月 24日 ( 1 )

地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書)に武雄市役所が。

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ちくま新書の最新刊、「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」の第4章に、思い切り、僕と武雄市役所のことが載っています。

そもそも、なぜ、この新書に載っているか、分かったのかというと、ツイッターでした。ツイッターで、

@yuudashri3: 久繁哲之介「地域再生の罠」第4章の武雄市の事例読みました。”首長の意欲が役所を変える”に書かれてる事例興味深いです。いのしし課も樋渡市長の指示ですか? これからも頑張って下さい!

とありました。僕も相当アンテナ高いと勝手に自負しているんですが、知らなかった。実際、このツイッターの主は、

# 近藤勇次郎
# 現在地 山口県岩国市
# Web http://kondoyujir...
# 自己紹介 変えよう議会!次世代による地域活性で岩国をもっと楽しくをテーマに市議会議員目指し活動中の29歳(無所属。支持政党は日本創新党)趣味は食べ飲み歩きJazzその他好奇心旺盛。市内でICTサポート業しています。


という方で、かなり、面白い議員さんです。いつか会いたいなぁ。


最近は、ツイッターでいろんなことを知る機会が多くなりました。ちょっと古くなるけど、iPhone4発売は、アメリカで発表されたため、どの電子媒体よりも先に、アメリカ人ジャーナリストのツイッターで知ることに。恐るべし。


そうそう、この本。いいんでしょうか(笑)。こんなこと書いてあります。

本章(第4章)では、自治体固有の風土・文化を「固持」する自治体として岐阜県岐阜市を参照し、その「打破」に取り組む自治体として佐賀県武雄市をみていきたい。衰退が著しい岐阜市と、活性化した武雄市の違いを比較しながら本章を読み進めると、自治体固有の風土・文化を打破する必要性と方向性がわかるだろう。

と。

あと、

☆武雄市の気概あふれる行動を象徴しているのが「猪の駆除」である、
☆自治体固有の風土・文化の改革には、この「役所責任の明確化」と「市民目線のわかりやすさ」の2点こそが必要だと思う、
☆武雄市は、首長の意思決定を契機に役所の雰囲気が変わった、
☆観光地として再生した武雄市と、衰退する他自治体の「情報対応の差」に注目しよう、


など、初めて褒められた気分(笑)。他の自治体で極めて参考になる例が。また、良いことは、思い切りパクります!!


帯にも堂々と、「武雄市」とありますが、これが一番嬉しい。武雄市の知名度が上がること、これがブランド化につながっていくと確信しています。知られないとブランドにならない。ただ、僕は樋渡慶介ではなく啓祐です(とほほ)。

特に、悩める地方公務員の皆さんにオススメの本です。読みやすいし。
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by fromhotelhibiscus | 2010-07-24 22:47