2009年 09月 30日 ( 1 )

年齢は数にすぎない

クルム伊達公子さんが、記者会見で、39歳の誕生日について、「年齢は数にすぎない。」という趣旨のことをおっしゃってました。

う~ん、確かに。周りを見回してみても、年齢は上下関係ないですね。10代で頭角を現す場合もあれば70を過ぎてバリバリの方も。76歳でネットを自由自在に使いこなされている雑感日記さんには敬服。

年齢はやる気、実力などとは、関係のないことかもしれません。

以前、スポーツ新聞にどーんと掲載された医療法人財団池友会の蒲池真澄会長は、69歳。巨大財団の経営手腕というマクロ面、患者様第一を掲げるミクロ面と、毀誉褒貶はありますが、そのバイタリティたるや鉄人の域。

武雄市民病院の民間移譲では、去年はよく夜中、朝方を問わず、僕に電話がかかってきていましたし、僕も昼夜問わず電話かけまくっていました。

いつぞやはニューヨークに出張中の蒲池会長から、武雄にいる僕に電話がかかってきて2時間以上協議。「必ず、新しい病院は日本のモデルケースになる病院にするから。」と情熱的に語られていたことを今でも思いだします。電話代いくらかかったんでしょう?(苦笑)
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今日は、有田で、関西大学新高槻キャンパスを剛腕を持って進められた、関西大学の森本靖一郎相談役と会いました。この方は、ほとんど休日を取らない方で、今年77歳。現役。今日は2時間一緒にいましたが、全部しゃべり尽くされました。博覧強記。面白かったけど、話の密度が異様に濃くヘトヘト(苦笑)。

蒲池さんと森本さん、医療界と大学界の巨人なんですが、お二人の共通点は、カリスマ・剛腕のほかに、実はとても人情に厚く繊細なこと。そのフォローたるや芸術の世界の域なのです。だからこそ、多くの人たちに、「この人のためには」と思わせ、数多くの人を動かし、これだけの巨大事業ができるんでしょうね。


関大の新高槻キャンパスのオープニングセレモニーが来年2月に。再来年の6月には新武雄病院(仮称)が。今からとても楽しみです。
by fromhotelhibiscus | 2009-09-30 23:18