2005年 09月 22日 ( 2 )

後藤田正晴先生

昨日、後藤田先生がお亡くなりになりました。先生とは僕が内閣官房(中央省庁再編)時代に、中央省庁の名前を決めるときにお世話になりました。
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駆け出しの僕は、総理官邸で後藤田先生を玄関でお迎えし、総理大臣室までご案内しました。そのとき、後藤田先生を映そうと、テレビカメラ、新聞記者がずらっと並び、僕はカメラマンから「どけ!どけ!」と冷たい罵声(苦笑)。懐かしい思い出です。


僕は職業の中で一番ピン・キリの差が激しいのは政治家、取り分け、国会議員だと思います。後藤田先生、山中貞則先生、小渕恵三先生などはまさしく言葉どおりの「先生」。

官僚では絶対に真似できないのはその「判断力」。

小渕先生は風貌や発言からして全然評価されていないのですが、いつか歴史が証明すると思います。クリントンをうならしたその凄さを。一方で先日覚せい剤で捕まった前代議士。落差激しすぎ(苦笑)。

国を憂い、地方を愛し、弱者に思いを馳せた本物の先生、その存在感だけで役人を畏怖させた巨人がいなくなるのは寂しいなぁって今日、霞が関・永田町を駆け巡りながら感じた瞬間でした。
by fromhotelhibiscus | 2005-09-22 21:47

東京から戻りました

市長と東京出張。農水事務次官にはユアサ工場跡地(地下)の一部農地化をたずねたところ(たずねた僕も僕ですが)、かなりの好反応。ただし、地下といえども工場用地を農地に転用できるか等、いろいろ問題があるとのことなのですが、即座に省内にプロジェクトチームを作ってもらいました。さすが、トップ(市長)からトップ(次官)への話は速い。脱帽です。
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その後、財務副大臣にご挨拶、昼食後、厚生労働省の中島参事官(生活習慣病担当)のところへ。「10分」健康診断、健康ウォーキングコース(いつか書きます。)など尽きないアイデアの泉に市長も僕も同行された大阪医科大学の理事長もあんぐり。久しぶりに役人であっぱれと思った人でした。

最後は内閣府の持永参事官(食育担当)。高槻のユアサ工場跡地の取組、今後の食育への取組を説明。

これ以外に、ここではまだ書けませんが、国とともに秘策を練ってきました。ワクワクするほど楽しかったです。

今回は食育の分野ですが、他の自治体よりも、いち早く国とタッグを組んでやる必要性を感じた一日でした。この件は議会からも指摘されましたが、そのとおりだと思っています。


明日からの三連休は妻の実家の岡山美作へ。次のアップは25日(日)の夜です。

(画像は沖縄です。)
by fromhotelhibiscus | 2005-09-22 21:33