2005年 05月 30日 ( 1 )

NHKスペシャル

昨晩(28日)のNHKスペシャル「日本の群像 再起への20年 第2回 銀行マンの苦闘」はご覧になられたでしょうか。

「負け組」の日本長期信用銀行(「長銀」のことです)と「勝ち組」のゴールドマン・サックスのここ20年の対比です。
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長銀元頭取が今ぼろっちいアパートで裁判を抱えながら貧乏生活を送り、かたや、ゴールドマン・サックスは今をときめく六本木ヒルズの最上階に。外人の敏腕トレーダーと思しき若い人が、「富士山を見ながらコーヒーを飲むと、日本はファンタスティックと思うよ。日本最高!!」と興奮気味と語っていた姿とエライ好対照。
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映像の力は恐ろしいものだと思いました。

今日の本題はそれだけではなくて、ゴールドマン・サックスの美人女性の発言にあった「今の日本の企業には、私たち(アメリカ人)が教育しなくてはいけないの。」。あれはエルメスのスーツでんなぁと見ました。

彼女の発言にはかなりムカッときましたが、思い直すと、今から20年前は、日本人が同じことを言っていた記憶があります。

何が正しくて何が間違っているか、今このときの判断と後世の判断、というのを考えました。
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僕ら行政マンにも求められているのは、「後世の人が今僕らがやっていることをどう判断するんだろうか?」という尺度かなぁって思います。

6月の終わりに、一年半かけてきた極秘プロジェクトがやっと表舞台に登場します。僕らはこんなことを考えながら、プロジェクトを進めてきました。中身はまた追って触れたいと思います。

この番組は、 6月1日(水)午前0:15~1:07(5月31日(火)深夜の放送です)に再放送になります。なんだかNHKの宣伝のようでしたね(苦笑)。
by fromhotelhibiscus | 2005-05-30 15:03 | まちづくり