北朝鮮

北朝鮮がよもやのミサイル発射。アメリカとの直接交渉を引き出すための威嚇発射というニュースがもっぱらですが、どうも、北朝鮮の体制のタガが外れてきているような。

これは、拉致家族の一部も同じ見解のようですが、いずれにしても心配です。


今、立て続けに、旧ソ連の崩壊時の本を読んでいます。鈴木宗男さんに連座した形の異色の外交官・佐藤優さんの「自壊する帝国」、「国家の崩壊」。
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大学時代、東欧、旧ソ連の崩壊を目の当たりにしました。

なぜ、ゴルバチョフが側近からクーデターを企てられたか、なぜ、バルト3国の独立を促したのか、なぜ、社会が崩壊するまで禁酒令を続けたのか、いろんな疑問がありました。

今回、これらの本で多くの疑問が氷解したわけですが、結果には必ず原因があり、また、その原因は思わぬハプニングから出ているのもあるということも学びました。
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今の北朝鮮は、軍部や共産党からも見放されていたのに、自分は絶対にそう思っていなかった裸の王様状態のゴルバチョフ政権と同じ感じに見受けられるのは、今、僕がこれらの本を読んでいるからでしょうか。

今日は少し硬い話題ですが、そんなことを考えました。この2冊は重複も多いんですが、どちらも歴史好きにはたまりません。お薦めです。どちらかといえば、対談形式の後者が入りやすいかもしれません。

それにしても早く北朝鮮クライシス(危機)が終結するのを祈るのみです。
by fromhotelhibiscus | 2006-07-05 22:46
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