なぜ、自分が帰郷したのか(その3)

昨日の続きです。

では、次に「良かねぇ」「良かばい」と思っていただくまちづくりをどのように行うか、ということです。三位一体改革で、補助金、交付税等がた減りしていく中で、すべてがバラ色というわけにはいきません。

私は、限られた財源の中で、
・失われた賑わいの創出(雇用を重視)
・安全・安心の確保、社会的弱者への眼差し
・武雄の文化の見直し(再発見)、国際交流の推進
・ONLY武雄の情報発信(観光、農業等)
など

を武雄・山内・北方の融和・協調を大前提にさまざまな施策を行いたいと思います(細かい政策を含めると80以上あります。)。
なぜ、自分が帰郷したのか(その3)_d0047811_0213412.jpg


その上で、「賑わい(雇用)の創出」には真っ先に取り組もう、また取り組まなければいけないと考えています。今、幸運にも、高槻等の実績により、私のところには、企業、学校を含め10数の問い合わせが来ています。

もし、企業等の誘致が実現できれば、地域の賑わい、雇用の確保、税収の確保等が実現できます。


その進出企業等からの税収を、待ったなしの高齢者福祉や子育て等の事業に充てなくてはいけません。繰り返しになりますが、補助金、交付税等が目減りしていく中、自主財源をきちんと確保することが、まちづくりの大前提だと考えます。

全国的に見て、これができるかどうかが、首長に突きつけられるといる課題ではないでしょうか。私の沖縄や大阪での最大の実績はこれができたことだと思っています。

この続きは、↓でご覧下さい。妻の力作!?です。ご意見をお寄せいただけばありがたいです。
なぜ、自分が帰郷したのか(その3)_d0047811_22414214.jpg


今日、市長選・立候補者説明会でした。ひわたし啓祐後援会事務所から、としちゃん、やまちゃん、たにさんが出席しました。挑戦者として「いよいよだ!」と思いました。
by fromhotelhibiscus | 2006-02-16 23:59
<< 先輩の武雄観戦記 なぜ、自分が帰郷したのか(その2) >>