官邸主導

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官邸主導」という本をやっとこさ読み終わりました。

今、寝るのが大体1時過ぎですが、寝る前の20分が読書タイム。この時間が明日への活力につながります。


僕自身、今から8年前、内閣官房で、1府12省体制を築いた中央省庁再編法案を担当したことがあります。時の総理は橋本、小渕、森さんでしたが、いずれも近くでお仕えしました。

よく思い出すことがあります。

それは橋本総理の僕らに対する宿題が難しくてしかも厳しかったこと。

宿題の期限をたとえて言うと、

橋本総理・・・1週間
小渕総理・・・1か月
森総理・・・・・指示したことを忘れる(笑)

今、小泉総理に極めて近いところに知人がいるんですが、
小泉総理・・・1時間!

だそうです。


この本は僕ら内部者しか知りえないはずのこともきっちり書いてあり、なかなかの本でした。批判ばかり(しかも空想的批判)の新聞社、論説者もありますが、この本に好感を持ったのが、まずは徹底的な取材がなされていること。

反面、今日の東京・日本橋の景観問題に関する朝日新聞の社説はひどかった。あれじゃぁ、単なる難癖にすぎない。


日本のジャーナリズムにもきちんとした検証、本が出てくればいいなぁって思いました。この筆致で地方自治体を解剖してほしいものです。
by fromhotelhibiscus | 2006-01-30 22:38
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