やっぱりチームだよね。オランダレポート1〜3

今年春から始まる小学生タブレット全員配布、そして、一部科目での反転授業の開始に向けて、武雄市は、3人の職員をオランダに派遣しています。代田昭久教育監をトップに、古賀龍一郎参事、小松政市長秘書官の「変人」チーム。僕も行きたかったのですが、諸般の事情で行けず。公務、政務、執筆と久しぶりに自由になる時間がほぼゼロ状態です(涙)。

この3つの映像を見ていただければお分かりのように、公教育の先進地オランダであっても、試行錯誤の連続。100パーセントの同意は無理。しかし、粘り強く説明することによって、一歩ずつ進んでいる。その結果が、「日本30パーセント、オランダ3パーセント」の数字じゃないでしょうか。ぜひ、この数字の意味は、ムービーで出てくるのでご覧ください。

信頼、自由、オープン。次は、反転授業における家庭の様子が出てくるはずですので、楽しみにしています。それにしてもこうやってリアルタイムで、配信される。良い時代です。
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by fromhotelhibiscus | 2014-02-14 09:28
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