塩こうじの浅利妙峰さん、武雄市図書館で講演

我が家でも度々登場する塩こうじ。その塩こうじの大ブームをつくったこうじ屋ウーマンの浅利さんの講演が、明日(27日)10時〜武雄市図書館で開催されます。立ち見でよろしければ、ぜひ、お越し頂きたいのですが、この浅利さん、僕は、ちょうど去年のNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で見ました。こんな内容。

浅利の店は、江戸時代から300年以上続く老舗のこうじ屋。今も代々伝わってきた手仕込みの伝統を守り続けている。しかし、浅利はその伝統をただ守っているわけではい。肉も魚も簡単においしくできるという“塩こうじ”を使ったレシピを1000以上考案。その魅力を伝えようと定期的に料理の講習会を開催する。今年はなんと、ニューヨークにまで出向き、その良さを伝える活動を行った。

こうじは、みそやしょうゆ、みりんや甘酒を造る原料として日本の食文化に欠かせないもの。その歴史は1000年を超える。しかし家庭でみそや甘酒がほとんど造らなれなくなった今、各地のこうじ屋は次々と廃業に追い込まれている。浅利の店もかつては赤字続きで、さまざまな副業をしながら生計を立てていた。“時代遅れ”のこうじに未来はあるのか・・・。追い込まれた浅利がもう一度こうじに向き合おうと専門書を読みあさりたどりついたのが、庶民の食生活を記した江戸時代の書物だった。そこに記されていた「塩こうじ」をアレンジし売り出したところ、一大ブームとなったのだ。「宝は、足もとにあった」浅利はいま、そう感じている。

浅利は今、各地のこうじ屋に足を運び、これからの「こうじ屋」のあり方をともに考えようとしている。ブームを一過性で終わらせず長く定着させるには、浅利の店だけが一人勝ちするのではなく全国のこうじ屋全体が良くなることが必要だと考えるからだ。店先で料理講習会を無料で開いたり、客を呼ぶ工夫を伝えたり、そして何より自信をなくしている仲間たちが前向きになれるよう共に考え、励ます。

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どんな人間が、こんな一大ブームを巻き起こすんだろうって常々思っていたんですが、食育課や私の強い要望で、1年かけて、ようやく、明日講演に至りました、今日、会場の武雄図書館で懇談。やっぱり、気さくで明るい。大爆笑の連続。

僕が見る成功する人間は、共通点があります。「明るい」「笑い」「自他共栄」。浅利さんも全く同じ。重ねて、明日が楽しみです。生浅利さんにお会いできる貴重な機会です。ついでに私もいます。皆さんのお越しを心からお待ちしています。
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by fromhotelhibiscus | 2013-07-26 21:07
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