武雄市図書館に対する文部科学省課長の評価

先週、武雄市図書館に、文部科学省社会教育課の坪田知広課長が訪れ、「普及させたいタイプの一つ」と機能やサービス面で評価。社会教育施設の現状を把握するための視察で、館長や担当職員らの案内で館内を細かく見て回り、施設の概要や利用カードの取り扱い状況などについて説明を受けられました。

坪田課長は、「居心地の良い空間だなというのが第一印象。いろんなタイプがあっていいが、これも普及させたいタイプの一つだなと、その機能やサービス面で感じた」とし、「堅い教育施設だと使われないままになる。この図書館は新しい利用者をつかむという意味では新たな教育機関としてあるべき姿だ」と評価されました。

他に、「画期的な挑戦であり、新たな提案として歓迎する。」「いろんな形の図書館があっていい。それぞれが利用者のために新しいサービスを提供する努力をすべきだ。」「機能面やサービスもすばらしい。普及させたいタイプの一つである。」「今まで、図書館に縁遠かった方へのアプローチという面でも評価できる。」とご発言されたようです。

あいにく、私は、別の先約で、坪田課長とお会いできなかったのですが、対応した、武雄市教育委員会の井上課長によると、とても、指摘が分かりやすかったとのことです。私にとっては、ご利用者の皆さん、中央省庁の課長など、皆さん、大切な方ですが、わざわざここに紹介したのは、実際にお越し頂いた、私たちと何ら利害関係の無い社会教育施設の所管課長(実質、課長の見解は、政府の見解になります。)という第三者のご意見だからです。坪田課長、ありがとうございました。
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(写真は武雄市図書館の許可を得ています。)
by fromhotelhibiscus | 2013-06-23 16:35
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