中里茂右ヱ門先生と中山弘志社長

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武雄市は人材の宝庫。一人の職人と一人の経営者を紹介します。

今日は、“白磁透かし彫り”の第一人者として名高い15代中里茂右ヱ門先生(武雄市山内町在住)に対して、私から感謝状をお送りしました。イベントで灯籠を寄贈していただくなど、市政全般に深いご理解とご厚意を寄せていただいたことに感謝の意を表したもの。

“二重透かし”など独自の高度な技術が世界的に評価されている茂右ヱ門さん。微細な針状の道具を使い、花や葉をミリ単位で彫り出した作品の美しさはまさに神業。気さくで温かいお人柄の茂右ヱ門先生は、私たちの求めに応じて、55年間の修行の跡が刻み込まれたその手を見せてくれました。

齢70を前にして、茂右ヱ門先生は「ようやく最近納得のいく作品が作れるようになった」と語っていました。改めて頭の下がる思い。


午後から、株式会社中山鉄工所(本社:佐賀県武雄市、社長:中山弘志様)の本社敷地内に設置された太陽光発電の竣工式が行われ、私も出席。再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度により普及が促進している太陽光発電の多くは開拓された陸地への設置ですが、中山鉄工所では、全5ヶ所(合計出力約500kW)全ての太陽光パネルが既存の屋根に設置。

耐荷重等の問題で多額の費用が発生するとされるストレート屋根をそのまま残し、新たに金属屋根を被せる工法、ボルトの打ち込みによる雨漏りを防止するため特殊接着剤による設置などの工夫がなされているとのこと。

特筆すべきは、今回の太陽光発電設備の設置企画は今後の中山鉄工所を担う新入社員が中心となって行われたということ。素晴らしい。中山弘志社長は、私の挨拶でも言いましたが、大好きな人間。先取りの精神に富み、地に足の着いた経営をされている。

この仕事に就くと、いろんな経営者と話をする機会に恵まれますが、同世代で最も尊敬する経営者。よく議論したり、教えて貰ったり。

これからもこのお二方にはいろいろなことを学びたい。
by fromhotelhibiscus | 2013-01-17 21:40
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