BMXレース場とカラ教育委員会

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今朝(12日)の佐賀新聞。この2つの記事が大きく並んでいました。

私のコメントは、2つの記事に掲載されていますが、教育委員会の件に関しては、私からもお詫びします。今日、上田雄一市議の一般質問で、児童生徒の読書感想文の話が出てきました。

3年ほど前かな、市議会の一般質問で、子どもの読書離れを食い止め、読書に親しむように、思い切って、読書感想文を課すことを止めるように、または強制しないように、教育委員会に「お願い」したんですが(指示権は無い)、ずっとやっていたみたいですね。こっちの方にも失望しました。

中の話をすると、市長部局に対していったん指示を出すと、特に、市議会一般質問の際の指示は、強い公定力を持ちますので、市長部局は地方自治法上の市長の「補助機関」として、従わなければいけない。これは首長が偉いとかそんなレベルの話では無くて、それがルールなんですね。しかし、そこで生じたありとあらゆる責任は、首長が負わなければいけない。関係が単線的なんです。

しかし、教育委員会と首長の関係は極めて複雑で、教育委員会の独立性が関係法によってしっかり担保されていると思いきや、教育長を始めとする教育委員は議会の同意を経て、市長が任命することになっていますし、教育委員会のありとあらゆる予算は、市長が編成し議会の議決を経ることになっています。しかし、一般的に言って、現場を含む教育委員会は、市民から選ばれている市長の言動はどこ吹くふ風なんでしょうね。教員が勤務時間中に全く仕事と関係のない話でTwitterにこうじる始末。市長は制度上何ら手が打てない。

また、今日は書きませんが、県の教育委員会との関係も摩訶不思議。

今は、浦郷教育長、教育委員、古賀教育部長と私との間で強い信頼関係で結ばれているので、制度の穴ぼこは何とか回避してきているんですが、それでも、こういった問題が出てくる。大阪維新の会が言うように、教育委員会制度そのものを改めなきゃいけないって、強く思った一般質問です。
by fromhotelhibiscus | 2012-09-12 23:05
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