佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長生インタビュー 〜がばい市長大いに吼える!〜

ありがたいことに、市長着任時から取材やインタビュー依頼が多く、ほとんど断っていなかったんですが、最近はさすがにオーバーフロー気味になっています。ほんとは全部お受けしたいのですが、時間がなくて、申し訳なく思っています。

今回のインタビューは、映像インタビュー(後日UPされます。)と兼ねてだったし、インタビュアーが武雄市政アドバイザーの杉山隆志さんということもあり、予定の1時間を遙かにオーバー。聞き手の役割って大きいですね。
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題名が「大いに吠える!」になってますが、吠えてませんし、「大いに」なんてとんでもありません(苦笑)。割と淡々と話したつもりですが、これってイメージなんでしょうね。昔、野球の清原選手が、自分のことを「わい」って言っていないのに、「わい」って書かれて困る、っていうインタビュー記事を読んだことがありますが、そういうレッテルを貼りたいんでしょう。

ま、それはともあれ、よくまとまっていると思います。この辺は、土屋夏彦さんの編集力。

記事はこちらです。良かったら読んでみてください


そうそう、僕はいろんなレッテルをつけられます。最近は、フェイスブック市長、その前はツイッター市長、最初はがばい市長。反面、独裁者、ワンマン市長、暴走列車などなど。次はどんなレッテルか、楽しみにしています。嫌なレッテルも関心の裏返し。地方の最大の悪は、無関心。どうやって、関心を惹起するかで、自分たちが住むまちのことをいろいろ考えることにつながる、僕はそう思っています。
by fromhotelhibiscus | 2012-08-12 18:38
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