地方議会の工夫

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地方議会。あまり知られていないんですが、この議会なるもの。強大な権限があります。それは「議決権」。首長には決定権というのは無いんですね。あるのは、役所の人事を除けば、政策の提案権だけ。決めるのはあくまでも議会。そして、議会の決めたこと(議決事項)を誠実に執行する義務が、首長には課せられています。これを、俗に執行権と言いますが、権利じゃ無く義務のような気がします。

このことは、何度も書きました。というのも、僕は3年半前、リコールを食らいました。おかしいのは、市民病院の民間委譲は「議決」されていたのに、一歩前に提案した私に対して、リコール。共産党の平野・江原・栄八トリオを中心とする議員(一部の自民党も)が先導するというおかしな形。もちろん、執行権が逸脱しているのであれば、分かるのですが、民間委譲そのものはリコールを受けた日より1年以上後。

これって、僕に対する悪質ないじめなんですね。よく、僕のことを独裁者とかワンマンと言う人もいますが、いじめられてきたんです。おかしな議員から。今でも当初21億円の住民訴訟で、共産党議員からいじめられていますが(涙)。


ただし、これだけ強大な権限を持ちながら、地方議会ってあまり知られていない。そういう意味では、議会報告会や武雄市議会のように議場にモニターを設置するというのは、歓迎すべきこと。

60型のモニター設置で武雄市議会は劇的に変わりました。もともと、侃々諤々で傍聴も200名を数える名物議会なんですが、それでも、さらに分かりやすくなりました。一方で、武雄市議会ではまだですが、誰が賛成し誰が反対するのか、また、退席したのか、きちんと市民に知ってもらうことは大切だと思います。


6月市議会は、CCC×図書館で論争になると思いますが、とても楽しみです。ユースト中継もしますが、開かれた場で万機公論に決すべし。そう信じています。
by fromhotelhibiscus | 2012-05-30 23:59
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