田辺屋レポート1

以前、自分のブログに「高槻にはいいお土産が無い!」と挑発的に書いたところ、結構な反響がありました。畏友の瀧田さんから早速、田辺屋さんの「夏籠(なつごもり)」と「冬籠(ふゆごもり)」を頂くことに。ちなみに皆さんからは田辺屋さんを押す声が圧倒的でした。

で、冷えた「夏籠」を食べてみました。感想は「うっ!甘い。甘すぎる!でも、寒天が極めて上質なせいか、ぷりぷりした食感は抜群で、溶けるようなのど越しは抜群。美味しい。でも甘い。」でした。
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もともと和菓子は、江戸時代からある老舗、例えば、「虎屋」さんなんかでも、当時の砂糖の量と現代を比べれば「3分の2から半分」になっていると聞いています。江戸時代を持ち出さなくても、ここ10年くらい比べてみても相当減っていると思います。
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ちなみに、イタリアやパリのお菓子と比べてみても、日本のお菓子に用いる砂糖の量はかなり少なめです。
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その中で、関西は東京スイーツと比べてみても、素材によりこだわるせいか、甘くないし、結果素材が活かされて美味い。その代表例が滋賀・膳所で愛されてやまない「ヤマダヤ」さんだと思います。


個人的な感想に過ぎないのですが、田辺屋さんの「夏籠」、砂糖の量が今より10%から12%落ちたら、全国あちこちに持って行って自慢します。

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ちなみに明日は佐賀の北方町長の松本さんが名誉町民になるお祝いの会になぜか、というか強引に呼ばれたので、佐賀に帰ります。とほほです。妻は実家の岡山へ。明後日は、高槻で市民フォーラムのパネラーで立ちます。また、来週沖縄へ。移動の際の読書と音楽が楽しみです。


来週は同じく田辺屋さんの「冬籠」をレポートします。

(画像は愛知万博「モロッコ館」です。)
by fromhotelhibiscus | 2005-08-19 22:08
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