武雄市議会が震災瓦礫受入の決議

今日、武雄市議会は一般質問2日目。一般質問終了後に、緊急動議の提出。案件は、東日本大震災で発生したがれきの受入れに関する決議。内容は、画像をご覧になってください。
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また、実際の動議提出の際は、ユーストでどうぞ。これはそんなに長くありませんので、ぜひご覧ください。


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ポイントは、国に対しては、(武雄市から)広域処理の法律を作らせること、放射性物質除去の確約をさせることを条件に、武雄市に対して、通常の廃棄物相当と判断されるものについて受入れを表明することを要請する、です。

ユーストをご覧になられた方はさぞかし驚かれると思いますが、市民病院の民間移譲に関する住民訴訟のお先棒を担いでいる江原市議(共産党)が、明日の自分の一般質問で頭がいっぱいいっぱいで、来週19日まで決議を待ってくれないか、拙速ではないかと真顔で声が裏返りながら言っていたこと。

さすがに、このときは、市議会全体がざわめきましたが、あなたは、自分の一般質問と震災瓦礫を天秤にかけるんですか?明日の一般質問でも強く抗議しますが、マスコミ、ケーブルテレビをご覧になった市民、ユーストでご覧になった方からも、「あり得ない」と批判。

結局、採決では、共産党の江原/平野コンビは立たず。残念ながら、23対2(議長は採決には加わりません)で可決、決議は成立しました。この二人は、はっきり言って、議員の資格ゼロです。反対の理由を、被災地の瓦礫の側で苦しんでいる人たちの前で言えますかね。繰り返し言いますが、明日の一般質問では徹底的に批判します。

話は怒りに震えて脱線しましたが、すみません、この決議を受けて、ぶら下がりの会見に臨みました。私からは、

今回の市議会の議決は重く受け止めたい。地元住民の理解と協力、広域処理に向けた国の法整備等が整うことを前提に受け入れを表明したい、

です。あわせて、佐賀県議会が震災がれき受入れの決議を行う予定である旨、聞きましたが、武雄市議会ができなかった全会一致を望みたいですね。やっぱり、うちの共産党議員は話にならん。
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今後、今週中にでも届くであろう内閣総理大臣の各都道府県知事への要請文書を契機とした、知事に入って頂いた上で、国の説明会(対基礎自治体の首長)を行ってほしい。その一方で、法定基準と法定計画策定が入った広域法制の整備を国は行わなければならない。急がばまわれ。今の総理のお願い文書だけじゃ絶対に進まない。


何はともあれ、武雄市議会はあの共産党議員2人を除いて、大したものだと思います。おかげで、一歩前進です。あとは、国が私たちの要請にどう応えるか、それに尽きます。国は覚悟を決めてほしい。そう思います。
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by fromhotelhibiscus | 2012-03-14 21:11
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