香港から帰りました

お久しぶりです。夏休みをとって、香港・マカオに行ってました。現地ではK夫妻、Eさんたちには大変お世話になりました。
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さて、いろんなことを書くと一冊の本にもなりかねないので、食事に絞って書きたいと思いますが、その生生流転が激しいこと。行きたいと思っていたお店が潰れていたり、全く流行っていなかったり。

もちろん、その逆もあります。その意味で嬉しかったのは、世界遺産級の「福臨門」の復活(ちなみに大阪にも支店が。)。味だけではなくて、サービスもかなり良くなっていました。日本語を話すスタッフがいたのはびっくり。
以前の福臨門といえば、オシボリは投げ渡すは、ヒマなスタッフはぺらぺらおしゃべりしてたり。変われば変わるものです。

よく言われるのは福臨門は最低でも一人5万円はかかる、と言われますが、そんなことはないです。アワビ・フカヒレ・燕の巣をオーダーしなければいい話で、僕らのときは一人当たり5千円で済んだくらいですから。それにしても、以前Tさんに教わった「アワビの戻し汁で炊いた炒飯」は絶品でした。これも一人当たり5百円です。それと、昼間だったら上手く注文すれば一人当たり3千円で済みます。


話は大きくなりますが、福臨門に限らず、香港全体で食のレベルは確実に上がっていました。香港政府主催で、「香港料理大賞」という大イベントを毎年やったり、日本でも有名な料理評論家が実際にフードコート(辺鄙な地です。)を作って大盛況だったり、完全に食とまちづくり、イベントを組み合わせているからでしょう。
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香港はスケールがでかすぎますが、「食」で生き残ることを明確にしたまちづくりの戦略には学ぶところがあります。これから、日本でも、「食」を中心軸に据えて、まちづくりを行うところが増えてくると思いますが、どっちにしても、先手が一番だと思いますがどうでしょうか。

ただ、食といっても、幅が広くいろんな仕掛けがありますので、それは追々書いていきます。いろんなご意見心からお待ちしています。
by fromhotelhibiscus | 2005-08-01 16:02
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