福島から戻りました

今日は怒濤の一日でした。緊急車両で東北自動車道を北上。福島に近づくにつれ、バウンドの個所も。インター降りたら、思った以上に整然で、さすが、福島県民だと思いました。ランチのお店も開いているんですが、ただ、クローズしているガソリンスタンドに長蛇の車の列。早く解消されるように願うばかり。

孫ソフトバンク社長と、佐藤福島県知事のもとへ。概要は佐賀新聞からです。
d0047811_020735.jpg

東日本大震災で被災し原発事故の対応に追われる福島県に、佐賀県は22日、知事特使として樋渡啓祐武雄市長を派遣、県民挙げての被災者受け入れを伝える親書を佐藤雄平福島県知事に手渡した。県によると、震災発生後、県内でいち早く被災者受け入れを表明した樋渡市長を特使に任命。樋渡市長は佐賀県が3万人規模の受け入れ準備を進めていることを伝え、佐藤知事は「佐賀県の申し出をありがたく感じます」とお礼を述べたという。

手渡した親書は震災被害をお見舞いし、事態収束と復興を祈念。仮設住宅ができるまでの一時的な避難先として、佐賀県内では既に8609人分を公営や民間施設で確保したことを紹介。現在のコミュニティー維持を考慮し、50~100世帯単位で生活できる場所を用意しているとした。

親書伝達では、福島から佐賀への避難者に携帯端末提供を提案している孫正義ソフトバンク社長も同席。孫社長は震災で両親を失った子どもたちに無償で携帯電話を貸与し、18歳になるまで通信料金を無料とする方針を表明。また、被災現場に駆けつけるボランティアに、これまで約2万台の携帯を無償で貸与していることも明らかにした。



一路、田村市総合体育館へ。660人の大熊町の被災者の方々が。様々なお声を孫社長と一緒に聞くことができました。健気に頑張っているお姿に強く感銘。一刻も早い事態収束を願うのはもちろんですが、長期化が予想される場合、古川知事が進める3万人の被災者の皆さんの受け入れ、武雄市での2千人の受け入れをぜひご活用して頂きたいと、心底思い、可能な限り、その旨、直接、お話ししました。その後、大熊町長とお話。
d0047811_0195517.jpg


田村市役所へ。田村市長とお話。孫社長仲介のもと、災害姉妹都市締結で基本的に合意。災害が起きた場合、避難やさまざまな応援の方針が書き込まれると思いますが、明日から早急に細部を詰めます。市役所を出る頃には、寒く、薄暗かったのですが、心から、被災された皆さんに頑張ってほしいと思いましたし、早く、佐賀県にお越し頂きたいと改めて思いました。


往復8時間。福島滞在5時間。東京に戻ったのはかなり遅く、それから、打合せ。孫社長には多くのことを教わりました。明日は早朝から、田村市長と電話会議です。

改めて、被災された皆様方にお見舞い申し上げます。私の友人を含め、お亡くなりになった方々に対してご冥福をお祈り申し上げます。
by fromhotelhibiscus | 2011-03-22 23:59
<< 児玉太郎facebook日本代... 【報告】今日、孫ソフトバンク社... >>