大震災とツイッター

大震災が発生してから、武雄市役所、そして、市民有志の皆さんは、ツイッターで募金や救援物資の呼びかけを行ってきました。昨日は、日経ビジネスオンラインに、緊急特集として、私のインタビューが掲載され、一定の反響がありました。


そして、今朝は朝日新聞(佐賀版)。「ツイッター通し震災情報 混乱招く「つぶやき」は避けて」という題で載っています。こっちは非常によくまとまっています。さすが、朝日。

しかしね、コメントしている佐賀大学の渡辺教授さんというコメントは大部分おかしい。一般人は、「正しいか」よりも「多くの情報を」と考えるので転載して、広まってしまう、というのは誤解も甚だしい。そんなひとくくりにはできないよ。一般人という観念もまた分からない。さらに、在外邦人にはネット情報は・・・有効なツールであることも確かって、何で邦人はダメなの?未だに僕の東北地方の友人や知人、まだ、電話つながんないんですが。それと、この先生、言っていることにリアリティが無いと思ったら、そりゃそうね、ツイッターやっている節ないもんね。実名でツイッターやってから、評論すべき。

この大震災に当たって、私自身、かなりツイッターを活用していますが、確かに、ツイッターの限界を感じることも。それは、信用性よりも、タイムラグ。信用性は誰が発しているかで大体分かる。

問題はタイムラグ。ある時点で有効な情報でも、たった10分でそうじゃない情報に転化してしまう、というのを何度も見ました。リツイートは便利で極めて有効なツールなんですが、時間差までは埋めきれない。これは痛感したことの一つでもあります。
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今、ありとあらゆるシンポや講演は断っていますが、これは行って、思いのたけ、話そうと思っています。もちろん、自分の失敗例も含めて。

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僕の登場は、19(土)19:10〜20:10 記念対談:地域・行政におけるソーシャルコミュニケーションのあり方ということで、林信行さんと対談。福岡にて会いましょう。
by fromhotelhibiscus | 2011-03-15 20:22
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