朋遠方より来る

今晩は、奈良県からTさんが自宅にお見えになり、イタリアンのアクアパッツアをご賞味いただくことに。妻は食材の買出しから何まで大童だったようです。

アクアパッツアとは、イタリア語で「狂った(パッツア)水(アクア)」という意味。旬の魚に水をひたすら掛けながら作る猟師料理で、水がオリーブオイルに反発してはねます。シンプルな料理ですが、かなり味に差の出る難しい料理で、僕が最初に料理にはまるきっかけとなった料理です。
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アクアパッツアの後は、アサリのリゾット。どっちも久しぶり作ったので、美味しかったかどうか・・・。たまにお客さんがお越しいただくと、料理の腕(大して高くないですが)もキープできます。

22時過ぎまで、仕事の話やら旅の話、その他いろいろあっという間に過ぎたいい時間でした。


Tさんお持ち頂いた「柿の葉ずし」、生まれて初めて美味しい!!って思った凄まじいものでした。
by fromhotelhibiscus | 2005-07-11 23:38
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