東アジアの観光客呼び込め 福岡など5市が連携会議設立

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今日、福岡市役所で、東アジアの観光客を呼び込むための、5市のトップが連携して取り組む記者会見西日本新聞の夕刊には早速ドーンと掲載

福岡市、嬉野市、平戸市、雲仙市、そして、武雄市ですが、福岡市が入ったことが大きい。1か月ほど前に、平戸市の黒田市長から私に電話。

「樋渡市長、やっぱりカギは福岡市ですよ。福岡市はこの集まりに入ってこれないですかね。」

「分かりました。吉田福岡市長は、僕が最もお世話になっている首長のお一人なので、僕から頼んでみます。」

といつもの安請け合い。吉田市長に、即座に電話を入れて、

「九州の玄関口に福岡市はならねばいけないと思うので、よし、分かった。入るよ。」とのことでした。

こんな会話を懐かしく思いながら、今日の会見に臨みました。吉田福岡市長の効果ですね、マスコミの集まり方が半端ではない。この場を借りて、吉田福岡市長には感謝申し上げます。

そして、九州では早速夕方のテレビで流れたようで、夜、大村市長選の応援で、大村にいましたが、少なからずの皆さんから、「樋渡さん、テレビ見たよ。」でした。

11月、皮切りに台湾に観光のトップセールスをかけますが、これから、他の首長さんとともに、東アジアで主要な位置を占める、韓国、中国、香港にもアプローチをかけていきたいと思っています。

僕自身、大阪府の橋下知事も驚いた21億円もの住民訴訟を、共産党関係者ほかから受けていますが、病院問題そのものは解決し、地域医療自体も順調にいっていますので、これから、本腰を入れて、外国からの観光客増につなげ、地域や市民の所得の維持向上につなげていきたいと思っています。
by fromhotelhibiscus | 2010-09-29 23:38
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