新武雄病院は「黒字」 民営化から半年

今週は、怒濤の「日本ツイッター学会」。日経新聞にも掲載。会う方、会う方、この話で持ち切りでした。

僕は、ツイッターによって、生活がどう変わっていくのか、人間関係がどう変わっていくのか、あるいは、政治や行政、マスコミがどう変わっていくのか、そういうプロセスなり結果が、この学会によって、広く、「共有」できればいいなと思っています。

今、さらに、「共有」だけではなくて、「深化」する仕掛けを考えています。ご期待ください。


その一方で、佐賀新聞や西日本新聞に取り上げて頂いたのですが、新武雄病院は「黒字」 民営化から半年。

西日本新聞はこちら

佐賀新聞はこちら

まだまだ課題はありますが、全国でもまれに見る成功例と言って過言ではないと思います。ここまで来れたのも、蒲池真澄会長のおかげだと思っています。僕は、やれ、カリスマ蒲池さんから洗脳されて、言いなりになっているだの、医師会からさんざん言われましたが、甘い。僕は洗脳されるようなタマではありません(笑)。

しかしながら、医療は患者さまのため、経営には強烈な意思とガバナンスが必須、ということは、行政にも通じます。行政は市民のため、市政運営は、強烈な意思とガバナンスが求められる、という意味で。

蒲池さんには、真の意味で救命救急医療が始まって丸2年、新武雄病院は「黒字」 民営化から半年という節目に、市政功労賞を授与いたしました。

共産党の平野、江原議員とは未だに、彼らが私利私欲なのか党利党略なのか、記者会見に出るという意味で理不尽極まる住民訴訟で戦っているわけですが、歴史と市民はきっと分かってくれると信じています。

市費投入ゼロで、新しい病院の建設が進んでいますが、来年の夏のフルオープンが楽しみです。
新武雄病院は「黒字」 民営化から半年_d0047811_2134795.jpg

by fromhotelhibiscus | 2010-08-13 21:35
<< Twitterでビジネスを加速... 福岡総合特区!、武雄ツイッター... >>