一勝九敗

面白い文庫本読みました。

豪胆な父とは対照的に内気な息子・柳井正は、大学卒業後、家業の紳士服店を継いだ。やがて店をカジュアルウエアのトップ企業「ユニクロ」へと急成長させるまでには、数々の失敗の歴史があった。株式上場、急成長、業績低迷の実態に率直に触れつつ、高品質の衣料を低価格で売る秘訣、広告代理店任せにしない宣伝戦略、透明性の高い人事など、独自の経営哲学を惜しみなく公開する。

そう、ユニクロの柳井正さん。前々から興味があったので、一気に読みましたが、一流の経営論・組織論でした。
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この人のすごいのは、極めて複雑な事象を簡単な言葉で言い切ること。そして、強烈なリーダーシップとそれを支えるスピード。いろいろ批判はあってもそれをも取り込む柔軟性。特にフリースブームの前後は面白い。

かなり参考になりましたが、一番印象に残ったのは、現場感覚を大切にされていること。柳井さんには到底敵うべくもないんですが、この現場感覚だけは並べるかも。おいしいもの見つけ隊隊長さんが僕の分析をされています。ありがとうございます。


やはり、仏教の世界でも言われることですが、成功するには成功する、失敗するには失敗する、理由があるし、成功の中に失敗の芽があるんだなぁって。お薦めです。


今まだ東京にいますが、市民病院民間移譲関係で、厚生労働省医政局総務課長を始め総務課の皆さん、武雄競輪関係で経済産業省製造産業局車両課長を始め車両課の皆さん、交付税、一括補助金の関係で、総務省関係各課の皆さん、内閣官房の皆さんほか、いろんな意見交換ができました。

政権交代直後、霞が関の皆さんと会いましたが、みんな不安そうでした。しかし、今では、ずいぶん慣れたようでした。
by fromhotelhibiscus | 2010-02-09 07:51
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