三条市長、日経に載る

昨日(18日)の日経朝刊を楽しみにしていました。それは、僕ら同世代首長のリーダー国定三条市長が、掲載。

昨年10月頃、日経本社から、樋渡市長が注目する若手市長は誰ですか?と聞かれたので、国定さんの名前を倉田箕面市長とともに出しました。

朝から興奮して、国定さんに電話しましたが、僕にとって、総務省の後輩であるお二人の存在は大きい。私のみならず、武雄市役所も大変お世話になっています。
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今回のテーマは小中一貫教育、妥協せず、というものでしたが、取り分け、心を打ったのは、

自分の提案には確固たる信念がある。就任3年を振り返り、個別の利害関係者に対し妥協していないと自負する。市長は選挙で判断されるべきで、就任期間中は意見をコロコロ変えたり、右往左往したりしてはいけないと考える。

というくだり。これはどこかで聞いたぞ!?と思ったら、僕も同じことを市民病院民間移譲で言ってました。

もちろん、ワンマン・独裁は論外ですが、国定さんは、僕が三条市に出張したときも、熱心に小中一貫教育の必要性を説かれていましたし、氏の最大の強みは「人の意見に耳を傾ける」ところ。

国定さんらしくのびのびと頑張ってください。お前が頑張れ!と声が聞こえてきそうですが(笑)。


話は変わりますが、武雄市北方町で以前講演いただいたこの方が、明日(20日)の徹子の部屋に。何でも、徹子さんご自身のたっての願いとテレビ業界の方から伺いました。ぜひ、ご覧ください。
by fromhotelhibiscus | 2010-01-19 21:58
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