宮尾孝さん

優しい人でした。市長にならせてもらってからも、いろんな方と出会いましたが、この宮尾さんは特別な人でした。

決して悪口を言わず、シャイで、控えめな笑顔。人となりは、宮尾さんの盟友でもある風竿さんのブログをご覧ください

一昨年の東京ビジネスサミットのはけた夜。どこかに置き忘れたスーツの上着。財布も何もかも入れていたスーツ。そのときに、探し回っていただいたのが、宮尾さん。

深夜。季節はずれの暑い夜。ホテルで待っているあきらめかけていたへこんでいる僕に、僕の黒のスーツを大事そうに抱え、汗をかきかき息を切らした宮尾さん。一言かけていただいた言葉が、

探し物、楽しかったですよ。おやすみなさい。

それだけ。笑って去って行かれました。あれ以来、闘病生活に入られ、なかなかお会いできるときはなかったけど、市民病院の民間移譲問題のときも励ましていただきました。


今日、訃報を知ったのも、今さっき直ったパソコンを開いて風竿さんのブログから。

55歳。ガン。11月3日は宮尾さんのためにもがんばらなくてはいけません

合掌。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-25 01:51
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