微笑みの国タイ

市長という仕事の性格上、なかなか海外に行くわけにいきません。

が、以前の公務員時代は、休みが取れれば海外へ。しかし、学生と違って時間がとれないので、近いアジア。香港、台北、台中、ソウル、プサン、ホーチミン、シンガポール、バンコク、プーケット、サムイ、上海、常州、アンコールワットなど弾丸旅行してきましたが、印象に残っているのは、タイ。
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まず、食事が辛い。半端じゃない。美味い。人々が特にプーケットで思ったことですが、穏やかで優しい。物価が安く安定している。ホテルの質が極めて高い。何度か行ったけど、悪く思ったことは一度もない超一流の観光国家。


微笑みの国、タイとよく言われますが、腑に落ちなかったのが大きく報道されたタクシン政権打倒の軍事クーデタ、黄色いシャツを着た人たちが国際空港を占拠したり、タクシン元首相がおたずねものになったり、最近では、タクシン派の赤いシャツを着た人たちと反タクシン派の黄色い人たちが衝突したり、国際会議に乱入してタイの威信そのものを傷つけたり。

仏教や国王を厚く信仰するあの穏やかな国で、何が一体起きたのか、その背景の一端が分かる本が、岩波新書から出ました。タイ 中進国の模索です。

特に、小泉さんよりはるかに過激なタクシン元首相のグローバリズム化の功罪、栄光と挫折の部分は読み物としても面白かった。タイそのもの、政体に関心のある方には特にお薦めです。
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今日は、みやま市商工会女性部の皆さんのご来訪、スポニチの取材、各部との打合せが続きました。

お待たせしました、9月議会のYouTubeが配信開始です。

(写真は、朝日町川上です。)
by fromhotelhibiscus | 2009-10-06 22:50
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