ブログお引っ越しします!

樋渡社中の樋渡啓祐です。本日(2015年2月20日)、樋渡社中ホームページ新ブログを開設しました。

今後はこちらのほうをご覧ください。10年近く前、当時勤務していた総務省から、大阪府高槻市役所に出向した際に、細々と始めたブログ。当時は企画部長物語と名乗りました。その後、武雄帰郷物語、武雄市長物語、佐賀県知事候補物語、素浪人物語などと名前を変えながら、今日に至りました。これまでの間、多くの、本当に多くの皆さんにお世話になりました。

新ブログでさらに飛躍することをお誓いします。これからも末永くよろしくお願いします。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-02-20 21:21

メルマガ第2号配信しました

メルマガ「樋渡啓祐の地方創生ここだけの話 Vol.2」 を配信。第1号は試行錯誤で書いたんですが、最新号は一定の反響に沿って書きました。うまくいったかどうか心配ですが、またご意見・ご質問をお願いします。

書評もバンバンやります。最新号は2冊紹介しています。

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【4】樋渡啓祐の書棚 
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今回は二冊ご紹介します。

■「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」( http://goo.gl/Mgu6ti )

恐ろしい本を読んでしまった。しかし、いま中東で起きていることを理解する
のに、これほどの良書はない。

・・(略)

コンテンツは、知事選の裏話、食卓、書評、講演の予定、Q&Aなど。良かったら、ご登録お願いします
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# by fromhotelhibiscus | 2015-02-16 08:30

樋渡社中HPがまもなくオープン

まちづくりの株式会社である樋渡社中株式会社が今月2日に登記完了しました。まさか、こんなに早く登記が終わるとは思っていなかったので、ホームページを早くつくらんといかんと思い立ち、来週にはオープンできそうです。ホームページサイトのリンクはこちらです。良かったら、ブックマーク等にご登録お願いします。

地方創生をメインにしながら、ブログや書評、食卓など、親しみやすい構成にしています。今度、樋渡社中、そして、私の情報発信源となりますし、ぜひ、皆さんのお声を、ホームページへと思っています。お楽しみに。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-02-12 14:15

メルマガランキング1位!

先週創刊した僕のメルマガ「樋渡啓祐の地方創生ここだけの話」。おかげさまで、読者の方からは好意的なコメントを頂いているのですが、その読者の方から、「「行政・政治・地域情報」の分野でまぐまぐのランキング1位になっていますよ」というメッセージが。

確かになっていました。ランキング1位。僕の弱小ブログとフェイスブックくらいでしか宣伝していないのに、メルマガでは友人の河野太郎代議士の「ごまめの歯ぎしり応援版」よりも上のランキングになってしまって、かなり恐縮していますが、何にしても1位は嬉しい限り。読者の皆さんのおかげです。ありがとうございます。

全体のランキングにも、最初から名を連ねさせていただいていて、それだけ読まれている、ということに、改めて身が引き締まる思いです。

メルマガ読者の皆さんには既にお伝えしていますが、このメルマガに参加してくださった皆さんは、このたび始動させた「樋渡社中」の仲間として、様々な地方創生の活動に参加していただいたり、ディスカッションをさせていただいたりしたいと思っています。ぜひ、多くの方に参加いただき、一緒に地域づくり、地方創生を考えていただければ、こんなに嬉しいことはありません。

次週16日(月)は、このメルマガの第2回のお届けですが、創刊号で大好評だった「佐賀県知事選」の裏話、僕の講演の概要、2月最初に行った某国でのお話もお伝えしようと思っています。お楽しみに!
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# by fromhotelhibiscus | 2015-02-11 23:48

【書評】ゴーマニズム宣言SPECIAL 新戦争論1

既に話題の新刊。ゴーマニズム宣言SPECIAL 新戦争論1

17年前に出された戦争論が、論壇なんかをすっ飛ばして、一般の国民にまで浸透したところから、先の大戦への誤った考え方のみならず、戦後の自虐史観を吹っ飛ばしたことを鮮烈かつ痛快な記憶として残っている。ただ、薬の力は強ければ強いほど、本書でも触れている副作用も激烈。

そして、17年間経った今日。この新戦争論が出てきたわけだけど、まず、冒頭言わなくはいけないのが、95%の論理の積み上げは驚嘆する者があるけど、最後の5%のところ、例えば、9.11の貿易センタービルへのアタックを一定肯定しているところなどは生理的に受け付けないが、それ以外は、全面的に支持したい。

この本の強みは、例えばイラク戦争の誤りを小林氏は開戦前から何度も書き、フセインの一定の擁護をしているのだけど、当時、僕も良く覚えているのが、福田和也氏、岡崎久彦氏らは全面的にブッシュ&アメリカを支持していた。しかし、今回の新刊で、「自分はこう言っていた」「彼らはこう言っていた」ということを出した上で、舌鋒鋭く批判する。これは長く描いていたからこそできる芸当。

そして、もっと大きな話をすれば、僕自身、安倍総理の体のことをこれでもかというように批判したり、常軌を逸しているのではないかと思うくらいの個別の批判には首肯できないところもあるけど、それでも、拘りも偏りも無い、それでいってはっとする言説には拍手。例えば、154ページに、

保守とは本来、歴史から学ぶことであり、歴史を無視する「設計主義」を否定する態度のことである。人間の浅知恵で計画通りに社会や、国や、世界を作り変えることができないと考えるのが保守である。したがってマルクス主義という設計主義で、歴史を無視して作られたソ連、中国、北朝鮮も「左翼」だが、歴史や伝統がないゆに、自国の民主主義を最大の価値と信じ込むアメリカも「左翼」なのだ。

そして、日本の自称保守が、アメリカを追随するさまを「恐米」と称し「左翼」であると断じる当たりは、この本の1つの山になる。僕自身、沖縄で働いた経験を持つが、中盤から、沖縄戦のことが出てくるが、バランス感覚に溢れる論考を展開する。もちろん、毒があり激烈はあるけど。

あといろいろ書きたいことはあるけど、久しぶりに毒てんこ盛りの脳髄を震撼させる本を読んだ。お薦めです。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-02-11 09:38

講演本格的に始めました!

知事選落選して講演がキャンセルされたり減ったりするものだと思っていましたが、キャンセルはゼロ。さらに今まで呼ばれなかった地域の方からもお声がけが。本当にありがたいことです。お呼び頂ければどちらへもお伺いしますので、お声がけください。

樋渡社中のホームページは絶賛作成中で、今月(2月)半ばくらいになると思います。講演の申し込み、問い合わせ等は、hiwatashishachu★gmail.comまでお願いします(僕しか見ませんが、hiwa1118はありとあらゆる内容を頂きますので、この際、分離しました。)。
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さて、先週末は東京で一日に講演が2つ。東京都市町村職員研修所では自治体職員さんを中心に250名、自治大学校の公開講座では150名もの方々、それも遠方からわざわざこの講座のためにこられた方もちらほら。

チームづくり、アイディアの出し方、発信のキモなど、矢継ぎ早の質問にたじろぐほど(笑) 街づくりの現場で日々取り組んでおられる皆さんとの対話は楽しいし、前へ前へとつながる手ごたえを感じます。樋渡社中、メルマガへの期待も数多く頂きました。活動や、メルマガでの内容に活かしていきたいと思います。

今回は二日間の東京滞在でしたが、その合間にも怒涛の打合せ。地域の資産をどう活かすか。物語をつくっていくか。笑いと圧倒的なスピード。志あるチームとの面白い仕事が、やはり自分にとって最高の贅沢。いろんな取組みが始まりそうです。

今日からメルマガが始まりました。前にも書きましたが、メルマガ会費(月額540円)は、運営費を除く収益を、広く地方のまちづくりの活動にあてていきたいと考えています。良かったら、ご登録をお願いします。まず、こちらをご覧ください
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# by fromhotelhibiscus | 2015-02-02 08:06

メルマガ始めます!

こんにちは。樋渡啓祐です。2月2日(月)からメルマガ開始します。こんな感じです。

樋渡啓祐の地方創生ここだけの話

そして、2月中旬に、地方創生、地域再生のまちづくり会社である「樋渡社中」を立ち上げます。

坂本龍馬が亀山社中を契機に日本を洗濯したように、僕は、樋渡社中で地方を皆さんと一緒に洗濯したいと思います。

今後、樋渡社中のWEBサイトを立ち上げると共に、引き続きブログやフェイスブックで発信していきますが、メルマガならではの情報をお届けすると共に、皆さんと交流を深め、様々な取組を一緒にする場をつくりたいと考えています。

メルマガ会費(月額540円)は、運営費を除く収益を、広く地方のまちづくりの活動にあてていきたいと考えています。

硬軟織り交ぜて配信し、メルマガ会員限定の少人数勉強会などもどんどん企画していきますし、こちらから皆様からの寄稿もお願いすることもあるかと思います。良かったらご登録くださいね。お待ちしています。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-29 08:22

【書評】ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り

ようやく、2014年が回顧できるような心境に(笑)。一番面白かった本は、ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り

ツイッターの誕生秘話。読み進めながら頭を抱えることは必定。共産党政権さながら、誰が創業者なのか、クーデタの繰り返しで訳わからんようになるし、追われる経営者、追う敗残者、以前、日経の書評にもあったけど、この権力闘争も、大したことなく、コップの中の争いに近い。

なぜ、この世にツイッターが出現したのか、その意味とタイミング。人々の日常生活に影響を与え、そして、10年も経たずして、誰もが意図しなかった世界の様々な革命にまで最大のインパクトを与えるなど、実はその分析など皆無。そう、この本は、金と権力、友情と裏切りの物語だから。

じゃあ、この本は読む価値が無いのか。さはさにあらず。とても逆説的に、こんな無茶苦茶なガバナンス(経営)でも、ツイッターという青い鳥が悠然と羽ばたいていったのは、ツイッター誕生前後のDNAが千年に一度あるかないかの、普遍性があったからと、かなり逆説的にそう考えることができるのではないでしょうか。そういう意味では、こんな物凄いDNAならば、それを孵化させ、成長させる手段としての経営って何でもありなんだよね、って思うくらい。

僕はツイッターがここまで来たのは、投資家の先見の明があるからだと思う。この本には詳しくは書いてないけど、全く利益が上がらない段階、利益が見込めない、しかも、権力闘争の真っ最中のでたらめな経営の中、しかも、社員がたった100人前後のときに、莫大な投資が集まる。

そして、その頃はご存知の方は多いと思うけど、ツイッターは止まってばかり。くじらが出てきてましたよね。しかし、やっぱり、投資が集まる。その集まった分厚い資金があったからこそ、ツイッターが安定的かつ定静的な基盤を持つようになったと思うんだよね。

著者は、敗れた去った人間には慈悲に近いくらい優しいまなざしを向けるが、それでも、筆致が容赦無い。だから、物語としても相当面白いものになっています。異色の書としてお薦めです。まあ、映画化は絶対に無理。これは保証します。

# by fromhotelhibiscus | 2015-01-26 16:46

【書評】その女アレックス

「週刊文春2014年ミステリーベスト10」 「ミステリが読みたい! 」「IN POCKET文庫翻訳ミステリー」などで1位。

その女アレックス(文春文庫)


おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。イギリス推理作家協会賞受賞作。
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正直言って筋自体は驚天動地級のものではないが、この小説が一定の評価を受けているのは、推理小説の流行りである点をきちんと抑えていること。

一つに、この小説だけでも3つの物語が楽しめる。もう一つは、東野圭吾の傑作「秘密」がそうであるように、一つの結末に対して読者に解釈が委ねられること。それと、登場人物がカラフルなこと。大昔の推理小説は、金持ちとそうでない人たちの対立軸にヒントが隠されていることが多かったんだけど、今は、人種も職業もファッションも多様性にあふれていて、しかも、そこに強烈なヒントが実はある、というもの。
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ともあれ、まともな推理小説を読みたいと思っている、また、長い移動時間をハラハラしながら過ごしたい、そして、最後は納得できない納得をしたい人たちにお薦めです。

# by fromhotelhibiscus | 2015-01-25 21:10

【書評】ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

2年前の夏、僕はシリコンバレーにあるApple、Google、facebook各本社を訪れました。明らかに異質だったのが、Apple。極端な熱狂と静寂と。相矛盾する感情をAppleという一つの生命体が糾合して、世界史に名を轟かせた成功を収めたのは周知の事実だけど、前者を生み出したのが、スティーブ・ジョブズ(当時故人)と後者はデザイナーのジョナサン・アイブというのは意外と知られていない。

また当時、Appleのキーパーソンの一人と話をしたんだけど、当然の事ながら、鉄のカーテンのずっと向こうに棲息するジョナサン・アイブのことは全然知らなかった・・。「アイブは僕らのこと、避けているんだよね。」とまで言ってました。

そのアイブの評伝がついに登場。

アイブは自分自身が出るのを極端に嫌がり、「このチームが素晴らしいのは・・」「私たちは・・」と静かに語り続ける。なぜ、Appleが成功し続けるのか、そのヒントがそこかしこにある。僕自身もAppleフリークだけど、最近はつまらない。デザインは洗練され使い心地はシャングリラレベルなんだけど、iPod、iPhone、iPad、iMacが最初に登場したときの非連続性が無いんだよね。

だから、僕は極端に言えば、スティーブ・ジョブズに「appleでアイブ以上に業務運営の権限を持つのは私だけだ。彼に指示を与えたり、口を挟んだりできる人間はいない(350頁)」とまで言わせたアイブを完全否定しない限り、Appleの未来は無いと思う。

そういう意味で、apple以上の飛躍を見たい、成し遂げたい、と思っている人たちにぜひ読んでほしい。そう思います。
# by fromhotelhibiscus | 2015-01-23 23:29

南魚沼の雪の中で

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今日は、南魚沼市の名宿である里山十帖で講演させてもらいました。新潟はもちろん、東京、山形からも多数お越しに。テレビ局まで来ていました。一番、びっくりしたのは3メートル以上の雪。日本は広いし深い。

知事選の話からこれからの話まで、ストレートにお話しました。まちづくりを真剣に考えて、実行している皆さんとの対話は刺激的でした。いろいろ新しい取り組みが生まれそうな予感。

明日、武雄に戻ります。
# by fromhotelhibiscus | 2015-01-22 00:37

マーラーの9番に思うこと

音楽を聴いています。ずっと音楽が好きでいろいろ聴いてきましたが、それでも今思うと、走りながらエネルギーを補給する、あるいは一時的に精神を緩めるつもりで聴いてきたような。

今は時間が止まり、立ち止まっている中で、音楽を聴くと、今まで見えなかったものが立ち上がってきます。一番驚いたのが、1938年録音のブルーノ・ワルター指揮マーラー交響曲第9番。ナチスの迫害を受けながら、それでもこのユダヤ系の名指揮者は、諦めずに命の危険に晒されながら奏でる。それは、ウィーン・フィルも、観客も同じこと。

ラストの第4楽章に至るまでただただ美しく澄んでいるのですが、ラストはウィーンフィルのアンサンブルが濁るくらいに前のめりになるくらい、「諦めと咆哮と」って思っていたんですが、第4楽章の7分40秒に一瞬の、ほんの一瞬の間が。その一瞬の間を経て、かすかな「希望」の旋律が。

思い違いかもしれませんが、指揮者ワルターが私たちに託したこと。それは希望。あの絶望下での希望。絶望と希望。狂気と静謐。それは大いなる矛盾。立ち止まっているから、前に進む必要性を教えてもらいました。しかし、まだまだ立ち止まります。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-17 22:53

これからについて

佐賀県知事選、負けました。悔いはゼロです。支えてくださった皆さんを始めすべての皆さんに心から感謝申し上げます。

これからの新しい県政を、また、武雄市政を見守りたいと思っています。私自身のこれからの人生は白紙です。考えてみればずっと走り続けた人生を送ってきたので、この辺でしばし充電をしたいと思います。

ブログもFacebookも当分の間お休みします。最後に重ねて感謝いたします。
# by fromhotelhibiscus | 2015-01-12 00:07

武雄市の奇跡を佐賀県の奇跡へ

本日(10日)をもって、知事選が終了しました。17日の長き間、皆さんには大変お世話になりました。今日は最後の街頭演説だったので、大きな、こんな話をしました。


「前進か、それとも停滞か」。今回の知事選の争点は、ただこの一点であります。

多くの日本のまちが、人口減少や不景気に直面しています。佐賀もまた、多くの課題を抱えています。しかし佐賀には、日本でどこよりも住みやすいまちになる。かつてそうであったように、佐賀から日本の明日が生まれていく。その力があります。

9年前、私が武雄市長になったときは、武雄市は財政破綻一歩手前でした。中心街の商店街はシャッター通り。子どもたちは、福岡や長崎、東京や大阪に出ていってしまう。そんなまちだったんです。

市長就任後、100億円近くの借金を返しました。企業誘致に成功し、新武雄病院をつくり、リニューアルオープンした武雄市図書館は、1年あまりで100万人の観光客が訪れてくださるようになりました。人口はプラスに転じ、「全国で住みたい田舎ランキング」では第5位に選ばれました。地域行政の世界では「武雄市の奇跡」といわれます。テレビや新聞では大きく取り上げられ、全国の自治体や企業から視察が絶えません。

しかし、決して特別なことをしたわけではないんです。もともと我々が持っている財産を活かして、少しだけ発想を変えてみる。できない理由を探すのではなく、できる方法を見つけて、同僚職員、市議会、そして市民みんなで徹底的にやりきる。その繰り返しにすぎません。

私は佐賀を、どこよりも魅力あるまちにしたい。そのために必要なものは、すでに私たちが持っているもの、先祖から受け継いできたものの中にあると思います。

引き継いでいくものは、しっかりと引き継いでいく。変えるべきものは、時代に合わせて、より良い形に変えていく。子どもや孫の世代にツケを払わせることなく、より良い佐賀を、我々自身がつくって、次の世代に託していく。そのための前進の歩みを、止めてはならない。

今度、武雄市の奇跡を、佐賀県の奇跡に広げていきたい。佐賀で暮らしたい、佐賀で子供を育てたい、誰もがそう思える佐賀。子どもやお孫さんたちと一緒に、誰もがイキイキと暮らせる佐賀。その未来予想図に向かって、みなさんたちの夢を形にしていく。それが政治の役割であり、佐賀県の明日をつくるための前進にほかなりません。

佐賀県の前進に向かって、どうかみなさんのお力をお貸しください。みなさんの夢を、佐賀県の明日につなげてまいります。17日間の佐賀県知事選、誠にありがとうございました。感謝いたします。

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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-10 22:19

さあ、ラスト

おはようございます。今日の20時で選挙運動期間が終了します。今日も一日全力投球頑張ります!

今日も県民の皆さんのご意見に耳を澄ませたいと思っていますが、ラストにかけて急速に増えてきているのが、ペットの殺処分の問題。私はこのように答えています。

「もちろん、ゼロを目指すというのが理想です。その前に、放棄されないように、里親制度を今の10倍以上、拡充することが大切。そうして、そういう処分に至らないように行政を含め努力することが大切なんです。」

では、行ってまいります!
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-10 07:02

あと1日!

今日で個人演説会(決起大会)は終了。ラストは武雄市。茂木健一郎さんがお越しいただきました(下村大臣は公務のため取りやめ。)。茂木さんとはG1サミットでとても親しくさせてもらっていて、わざわざ、私と小松武雄市長候補の応援のために駆けつけてくださいました。おかげで盛り上がりました。

志がリーダーに必要だ!と。

今日の辻立ちは、医療関係が多かったのです。こんな話をしました。


今日は、身近な医療についてお話します。地域医療について、私は3つの役割が必要だと思うんです。

一つは、病気になってしまったときに、しっかりとした治療を受けられる体制をつくること。都市部の方も、山間部や過疎地域の方も、佐賀にお住まいのみなさんが、どこよりも充実した高度な医療を受けられるように、開業医や大学のみなさんと連携しながら、県を挙げて体制をつくることが必要です。

二つめは、身近な医療拠点の充実です。ちょっとでもおかしいなと思ったら、早めに診療に行く。もしも悪かったら、すぐに治療する。そのために、気軽で手軽に行ける「身近な医療拠点」をたくさんつくっていきたいんです。悪くなるまで我慢してしまって、手遅れになってしまうこともあるんです。早期発見・早期治療が、何よりも大切なんです。

武雄市長時代、新武雄病院を中心として、医療・健康についてのいろんな講習会や講演会を行なってきました。病気になる前から、正しい医療や健康の知識を身につけることで、自分や家族、大切な人たちの命を守る。健康を守る。予防医療や健康についての勉強会を、地域の病院や医療拠点が主導して、みなさんの理解を深めていく。それが大事だと思うんです。

三つめは、医療を軸とした地域コミュニティづくりです。気軽に、手軽に相談に行ける医療拠点をつくることで、人が集まってくる。そうすると、コミュニティが生まれるんです。ぬくもりのある元気なコミュニティこそが、まちを元気にしていくんです。

この三つをやっていくことで、安心してイキイキと暮らせる佐賀をつくる。武雄市は「全国の高齢者が選ぶ住みたい田舎ランキング」の1位に選ばれましたが、「医療が充実しているから安心」と思っていただけることは、まちに人を呼び込むエンジンにもなっていくんです。

昨日、私は唐津の山間部を回る中で、七山で巡回医療されているドクターにお目にかかりました。高齢者のみなさんがイキイキと笑って、そのドクターがいらっしゃるのを心待ちにされているんです。そのドクターのお人柄、医療に対する真摯な姿勢に、深く頭を垂れたくなりました。行政は本来、彼のような志ある医療関係者に甘えることなく、その活動をバックアップして、山間部でも過疎地でも、なにかあれば相談できる。そこに人が集う。そんな場をつくっていくことが必要だと思います。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-10 00:10

地域医療の大切さ

今日は、唐津市から出発して、七山へ。今は市町村合併して唐津市七山ですが、以前は七山村。くねくね道をずっと上に登って、最奥部は唐津市から車で40分。標高はさほど高くないのですが、車の温度計がどんどん下がり、中心部からすると5℃は低い。

高齢化も進み過疎化も進んでいるんですが、話してみると妙に明るい。なぜかなって思ったら、診療所から曜日ごとに若いドクターが看護師を伴ってやってきて、その日を楽しみにしておられる。先生はまだ忙しくされていたのでさほどお話することができなかったんですが、その高い意志と熱意に頭が下がる思い。

私自身、市民病院の民間移譲問題で、過疎地の地域医療をいろいろ調べていた際、ただでさえ、地方の中心都市ですら厳しいのに、ましてや七山ではその厳しさは絶する。それを若い先生がカバーをしてくださっている。国がそういった巡回医療をケアーする制度を持っていないので、例えば、新しい医療器具を買うお金もない。人的、金銭的なサポートも無い。

この選挙期間中、本当にいろいろまわりましたが、この七山はまだ良い方。他の地域では、住民に聞いてみると完全な無医地区があって、「病気になったらどうしよう。」って不安に怯えるご高齢者の方にもお会いしました。

そう、この問題は、もし知事になったら、真っ先に取り上げなくてはいけないって強く思いましたね。こうやってまわればまわるほど、いろんなことが見えてきます。いよいよ、こうやって選挙カーでまわるのもあと2日。悔いなきよう頑張ります。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-08 23:59

マイナスの財産をプラスの財産へ

知事選14日目。今回の知事選はメディアの注目の的のようです。官邸対農協、樋渡対反樋渡、知名度対組織など、もう書かれたい放題。さらに自民分裂の見出しが踊り、メディアはそりゃいろいろ書いてくれます。

ですが、当の本人はそんな空中戦に参加する気は全くなく。ひたすら、辻立ち。今日は、佐賀市でも周辺部に伺ったので、いのしし対策のお話をしました。こんなお話をしました。


私の左手の畑には、1メートル近くのワイヤーメッシュがあります。典型的な農村の風景です。ワイヤーメッシュといっても、都会の人はわからないと思いますが、イノシシ対策用の網です。なぜ、このワイヤーメッシュが張り巡らされているか。イノシシ一頭がこの田んぼの中に入れば、この田んぼの中の米は全部ダメになるんです。それほどイノシシというのは、忌み嫌われる存在なんです。

武雄市長時代、私が真っ先に取り組んだのは、このイノシシ対策です。田んぼにワイヤーメッシュを張り、予算は10倍以上に増やしました。それだけでは足りない。限度があります。私は、食肉処理のセンターをつくって、イノシシの肉や加工品を、東京・大阪・福岡、さまざまなところで売りさばいてまいりました。イノシシ肉はいまや、武雄の特産品です。

地方創生といわれますが、いま本当に必要なのは、この発想だと思います。マイナスの財産をプラスの財産にすることです。困ること、困っていることはたくさんあります。予算にも人手にも限界がある。しかし発想を逆転することで、マイナスの財産をプラスの財産にすることは、いくらでもできるんです。

そのための知恵を出すこと。できない理由を探すんじゃなくて、できる理由を見つけていくこと。徹底的に形にしていくこと。それが政治の力、リーダーの力だと思うんです。それができるかどうかで、地域の強さはまったく変わってくるんです。

地域を元気にするということは、バラマキをして一時的に元気になることではありません。私たちが本来持っているもの、それはマイナスのものも、陽が当たっていないものもあります。当たり前だと思っていたものを、いかにプラスの財産にしていけるか。それが本当の強さであり、これがブランド力につながる。まさにこの舞台を創るのが、政治だと思うんです。

私自身はこれまで、病院や図書館、教育の改革に取り組んでまいりました。テレビや新聞で派手に取り上げられることもあります。しかし、考え方はすべて一緒なんです。そこにあるものを、プラスの財産にできるかどうかなんです。

農業。漁業。医療。福祉。観光。産業振興。佐賀にはたくさんの課題があります。プラスもあれば、マイナスもあります。マイナスの財産を、いかにプラスの財産に変えていくか。地道に、しかし根本的に問題に取り組んでこそ、それができることを9年間やってみ痛感しています。

もしも私が知事になったなら、これまでの経験と実績を生かして、みなさんのマイナスの財産をプラスの財産に変えてまいります。

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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-08 00:07

こまつ✕ひわたし!

今日も充実した一日でした。白石町、江北町、大町町に参りました。夕方、多久市で個人演説会、夜は、武雄市北方町で、こまつ政武雄市長候補と合同で演説会。こまつ候補は、電話でちょくちょく話をしていますが、しっかり会ったのは久しぶりですが、また、人柄が大きくなっていました。市長としても人間としても僕よりも数段上です。

この二人の応援に、友人の河野太郎衆議院議員、鈴木英敬三重県知事、松原聡東洋大教授らがお越しに。

河野衆議員は、今朝の朝日新聞を引き合いに出して、「農協対県民」の戦いだと鋭い口調でおっしゃっていました。当然、終わりの囲み取材で、私自身も農協の件について聞かれましたが、「JA改革は、政権というか法案の問題。佐賀県知事選とJA改革はリンクしない。ただ、どの組織もそうだけど、不断の改革は必要だ。」と。

私自身、今日の街頭演説では、以下のとおりお話しました。


週末の日本経済新聞の一面で、JA全中の農協指導権を3年で全廃し、任意団体とすることを政府が検討していることが大きく報じられました。また今朝の朝日新聞では「政権・農協、佐賀知事選で激突
規制改革めぐり攻防」と3面で大きく載りました。そのため、農協についての考え方をメディアから聞かれます。私の考えを書きます。

まず、農協について政府がどのような動きになるのか。これは政権の判断だと思います。ただ私は、祖父が地域農協の幹部を務め、私自身、兼業農家のこせがれとして育ちましたので、農協の果たしてきた功績の大きさは、よく分かっているつもりです。農協がなければ、戦後の農業の発展はあり得ませんでした。農家のみなさんが安心して農業に取り組めるのも、販路を切りひらいてきたのも、農協の存在なくしてはありえません。

しかし戦後70年が経って、実態にそぐわない部分が出てきていることも、これもまた事実だと思います。農家のみなさんたちにとって、なにが本当に必要なのか。それを話し合って、残すべきものは残し、変えるべきものは変えていくことが必要だと思っています。

私の農政公約は、二つです。「守りの農業」「攻めの農業」です。

農家の所得保障、これはしっかりやらなければいけません。農家のみなさんが毎日、安心して農作業に取り組んでいただけることこそが、農政の基盤であり要だと思うからです。

そして、攻めの農業。佐賀の農産品には、世界に通用する競争力があります。この競争力をしっかり育てて、佐賀ブランドを高めていくことが必要です。頑張ったら頑張っただけ稼げる農業が必要だと思うんです。これは、知事というトップの仕事であります。

今のままでは、農家の方の所得がどんどん下がっています。子どもやお孫さんたちが、後を継いでくれない。ほかの仕事を求めて都会に出ていってしまう。「しかたない。農業じゃ稼げないから」って、じいちゃんばあちゃんたちがおっしゃるんです。

私は、農業をメシの食える魅力的な産業に変えたいんです。みなさんたちのお子さん、そしてお孫さんたちが実際に稼げて、後を継ぎたいと思ってもらえる農業です。そんな農業を、みなさんといっしょにつくっていくのが、いまの佐賀にとって、一番大事なことだと思います。

今朝の朝日新聞にも載っていましたが、私は武雄市長時代、農家のみなさんの所得を上げることを重点政策に掲げてまいりました。レモングラスを特産品に育てて、米麦大豆と共に、国内外でトップセールスを行ってまいりました。

香港やシンガポールの高級スーパーマーケットに行くと、果物が一皿1000円で売られていることも珍しくありません。そんなスーパーのバイヤーに、佐賀の野菜や果物を食べてもらうと、こんなにおいしいものは食べたことがないっていうんです。超富裕層向けの舌の肥えたバイヤーがです。日本の、佐賀の農産物には、それだけの力があるんです。

メシが食える農業、お子さんやお孫さんたちが後を継ぎたいと思える農業。ワクワク夢のある農業を、みなさんたちと手を携えてつくること。これが私の農政に対する思いです。

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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-06 23:25

今度の個人演説会の日程です

個人演説会も残すところあと4日、計5回となりました。お近くにお住まいの方は、ぜひお越しください。心からお待ちしています。

■1月6日(火)
18時00分~莇原公民館(多久市)
19時00分~北方中央公民館(武雄市)
■1月7日(水)
19時00分~佐賀市民会館(佐賀市)<文化会館ではありませんので。>
■1月8日(木)
19時00分~唐津市民会館(唐津市)
■1月9日(金)
19時00分~武雄市文化会館(武雄市)
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-05 23:20

地域医療はとても大切!

今日もまた怒涛の一日でした。朝から晩まで走り倒して、夜は伊万里で個人演説会。街頭演説は今日だけでも20か所以上。今日は、医療関係のことを多くお話しました。


武雄市では市民病院を民間移譲して、新武雄病院となったのは、ご存じの方も多いと思います。武雄市みたいなちっぽけな地域に、24時間365日の救急病院があるんです。佐賀県内、いや県外からも、たくさんの患者さんがいらっしゃいます。

9年前、私が市長に就任したとき、市民病院は不便な場所にありました。市街地からも離れて「山の上」といわれていました。累積赤字は15億円超。赤字は毎年増え続けて、医療設備への投資もままならない。それどころか、患者さんのたらい回しは常態化し、病院の存続さえ危うい。そんな状況だったんです。

新武雄病院となって、武雄市の真ん中に場所を移しました。最新式の医療設備が設置され、ヘリポートも完備しました。いまでは武雄のみなさんはもちろん、佐賀全体の地域から患者さんがいらっしゃいます。

病院の存続さえ危ぶまれていたのが、医療関係者のみなさんの力によって「医療なら武雄!」、そういわれるまでになったんです。医療の充実は、地域行政の最重要事項です。医療こそが、みなさんとご家族の命を健康を守るものだからです。

私は、佐賀県で二つの医療を実現していきたいと思います。

一つは、医療拠点。佐賀県内にいくつかつくりたいと思うんです。身近なところに、身近な医療。医療を充実させることで、安心して暮らせるまちができます。

二つめは、予防医療の充実です。生活習慣の見直し。病気の早期発見。医療データの活用。これらを通じて、みなさんが健康で安心して暮らせる佐賀をつくりたい。

地元の開業医のみなさんと連携して、武雄は本当に住みやすいまちになりました。子どももお年寄りも、安心して暮らせるまち。医療が充実したまちには、人が移り住んできます。雇用も生まれる。まちが活気づいていくんです。

新武雄病院の設立は、決して楽な道のりではありませんでした。病院のみなさん、有権者のみなさんの力あってこそです。私自身は、地域医療をなんとかしたい、住む人の命を守りたい、その一念でした。

その経験と実績を少しでも活かさせていただけるなら、佐賀県の地域医療の充実に、全力で取り組んでまいります。みなさんが安心して暮らせるまち。家族や大切な人たちを守れるまち。住む人たちにとって、なにより大事な命と健康を守れるまち。そんな佐賀をつくるために、全身全霊、取り組んでまいります。

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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-05 22:55

ポスター変えます!

おはようございます。朝6時過ぎ。最近はあまり寒くなくて助かっています。今回の選挙は、ブログもそうですが、facebook、Youtubeの活用がよりしやすくなっています。そういった中で、映像ボランティアも参加してくださっていますが、今日はその一つをご覧ください。

これから、もう一枚用意していたポスターが登場します。終盤戦、頑張ります!
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-05 06:21

教育は地域福祉につながるんです

今日は、神埼市、佐賀市、多久市へ。街頭演説も数多く行いましたが、割りと皆さんの関心の高い教育を中心に語りました。

そして夜は、みやき町で個人集会。僕は選対にも釘を差すくらい動員が大嫌い。これは武雄市長時代から。ただ、この欠点は当日の入りが分からないこと。今日もフタを開けるまで分かりませんでしたが、結局、立見もかなり出るなど、500〜600人。

これ以上無いというほど盛り上がりました。これは動員では無理。だんだん手応えを感じ始めていますが、いよいよあと一週間。気持ちを新たに頑張ります。


街頭演説の内容は以下のとおりです。

今回の知事選の争点は、ただひとつ。「前進するのか、それとも停滞するのか」ということです。佐賀県を一番にしていくために、もっとも重要な政策のひとつ。それは、子どもたちの教育です。

なぜ教育か。それは将来、自分の力でメシが食える大人、自分の力で人生を切りひらく力のある大人を育てたいからです。

武雄市では、福祉や介護、子育てと並んで、教育に力を入れてまいりました。

小中学生全員へのタブレットの配布、あるいは塾のノウハウを取り入れた官民一体学校。官民一体学校は、NHKなどのテレビでも、大きく取り上げられました。

テストだけできても、意味がありません。学校の勉強だけできても、社会では通用しません。しかし社会に出て、自分で考える力を持って、生きていく力を育てるのは、やはり教育の力なんです。

そして「佐賀だったら、安心して子育てができる」、「都会に負けない、いや、もっと充実した教育機会を、自分の子どもや孫たちに与えてやれる」、そう思っていただけることが、県政の役割なんです。

いまの日本の教育を見てください。教師ひとりで、30から40人もの生徒に授業する。教科書どおりに、決まったカリキュラムで進めていく。授業についていけない子どもは、どんなに優秀でも、すぐに落ちこぼれてしまう。教師のみなさんの負担ばかりが増えていく。

教育は、もともと、ワクワクするものです。学校というのは、ワクワクする場所であるべきなんです。

そう思って、武雄市では、公立小学校の生徒たちに、タブレットを配布しました。子どもたちは何回でも、自分のわからない分野を学ぶことができます。先生は、子どもたちの好奇心を引き出して、学びを助ける。クラスメイトと、学びを深めていく。

すべての子どもたちに、自分が納得いくまで学んでもらう。ひとりも落ちこぼれることなく、勉強の楽しさを知ってもらいたいからです。子どもたちが「早く月曜日にならないかな」と、学校に行くのを楽しみにしてほしい。

その結果、武雄市では、いじめの数も激減しました。雇用創出の成果もあって、東京や大阪で働かざるを得なかったみなさんたちが、武雄に戻ってくださっています。

子どもたちが、おじいちゃんおばあちゃんの近くに住む。それがまた、まちの活力になっています。武雄市では、人口の減少率も、人口高齢化率もほぼ止まりました。

9年間、教育委員会とともに、本腰入れて、教育に取り組んできました。教育への取り組み。その思いと実績では、誰にも負けません。教育と子育てを充実させ、佐賀をどこよりも住みたいまちにする。前知事の古川康さんも、思いは同じだったと思います。

教育で、佐賀を変えたい。教育で、佐賀を一番にしたい。その歩みを、止めてはならない。どこよりも子どもたちがワクワク、イキイキと過ごせる。そんな佐賀でなければなりません。

佐賀に戻りたい。佐賀で暮らしたい。佐賀で子供を育てたい。そう思える佐賀がなければ、県政の役割など、ないに等しい。

佐賀が一番、そういってくれる子どもたちを育てる。そのまちをつくる。子どもたちがやがて、佐賀の明日をつくっていく。私たちが果たす役割は、この一点だと思います。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-04 23:42

一緒に佐賀の農業を日本一に!

選挙戦10日目。気力体力、全く問題ありません。今日は、朝から晩まで、玄海町、唐津市の周辺部を中心にまわりましたが、全く行ったところもないところがほとんどで、新鮮に映りました。佐賀県も広い。

今日もまた街頭演説は、そういうわけで農業関係が多かったですね。こんな話をしました。

そうそう、今日は、友人である片山さつき参議院議員が、応援に駆けつけてくれました。人を惹きつける方だと改めて思いました。片山さん、ありがとうございます。


私は昭和44年、兼業農家のこせがれとして生まれました。この地区と同じように、武雄市は佐賀県の周辺部にあります。さらに武雄市周辺部の、朝日町川上というところで生まれました。

そういった中で、じいちゃんばあちゃんたちと三世代の同居だったんです。ずっと農業を手伝ってきました。しかし、だんだんだんだん農業でメシが食えなくなっていく。それじゃあいかん。そういう思いで、武雄市長として一番最初に取り組んだのは、農業政策なんです。

そしていま、武雄市はどうなっているか。武雄市の米麦大豆、あるいはハーブのレモングラスが、そのまま、あるいは加工品として、東京や大阪、海外で、とても高く売れています。

今回のリーダー選びの争点は、この一つなんです。みなさんたちの農業の所得、あるいは、いろんな所得を上げられるかどうか。

私が武雄市長時代にいちばん心を砕いたのは、住民のみなさんたちの満足度を上げること。みなさんたちの所得を、1円でも2円でもあげて、住みやすいまちをつくること。佐賀に暮らしてよかったと思ってもらえること。これが一番なんです。

しかし、その取り組みも、一朝一夕でできたわけではありません。農家のみなさん、そして市役所が力を合わせて、どうやったらもっと売れる農作物をつくれるのか、何年もかかって、試行錯誤を繰り返してきました。

私自身、市長として全国でトップセールスを行い、新宿の伊勢丹デパートはじめ、国内外にたくさんの販路をつくってきました。

私はこの経験を、明日からでも県政で活かしたい。9年間、首長として必死で農政に取り組んできました。そこで得た経験を活かして、今度は佐賀県のみなさんのお役にたちたい。

みなさんが汗水たらしてつくってくださった農作物を、1円でも2円でも高く売る。佐賀の誇る農産物を、全国、いや海外に通用するブランドに育てていくことを、お約束します。

こうしている間にも、人口の流出が進んでいます。みなさんの子どもやお孫さんたちが、佐賀から出ていってしまう。佐賀県内の多くのまちや集落が、消滅の危機に直面しているんです。

もはや足踏みをしている時間はありません。前進するのか、停滞するのか。今回の知事選の争点は、このひとつであります。私は、みなさんといっしょに佐賀を変えたい。農業を元気に、メシが食える産業にしたい。

一緒に、佐賀の農業を日本一にしていこうではありませんか。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-03 23:36

今回の選挙の争点はただ一つ!

知事選、早いもので10日目。朝5時過ぎですが、今、唐津です。今日は県の西北部をまわります。

元旦、2日と街頭活動は自粛し、マイクを使うのは、ゆめタウン佐賀駐車場のみにしました。また、佐嘉神社前、佐賀市内の主要交差点で手振り。そして、極めつけは、タスキなどを外して、ショッピングセンターの中に突っ立っていました。

そしたら、ショッピングセンターでも、私のところにどんどん県民がやってきてくれて、政策談義。私は新聞にも書かれていますが、組織力は無いのですが、知名度はあるようです。

駐車場での街頭演説は2日間でかなりしましたが、こんなことをお話しました。街頭演説も動員はゼロなので告示の日からしばらくは少なかったのですが、加速度的に集まりつつあります。


ゆめタウンでお買い上げのみなさん、私は佐賀県知事候補のひわたし啓祐です。2分半ほどお耳を私にお向けください。

私は9年間、武雄市長をしてきました。9年前、武雄市長になったときは、武雄市は財政破綻一歩手前。中心街の商店街はシャッター通り。人の気持ちも沈む、そういう灰色の街だったんです。

そのときに、私が理想にしたのが、ずっと前の佐賀市だったんです。あの頃、佐賀市はにぎわいや活気がありました。銀天夜市。中心街。県庁のまわり。私の子ども時代、あの佐賀市に行くのが一番楽しみだったんです。

なんとか、あのにぎわいを取り戻せないか。そう思って私は、市長時代にさまざまなことに取り組んできました。確かに「がばいばあちゃん」だったり、あるいは図書館だったり、病院とか、私の言動がいろんなテレビとか新聞には出てきますが、実は一番やったのは、地味だけれど、市民皆さんにとって大切な事業なんです。

1年間で120回、9年間で1000回以上のミニ集会を重ね、市民の皆さんの様々なご要望を直に聞いてきました。水道料金等下げてくれ!という切実なものばかりでしたが、当時財源が無く、苦しい胸の内を明かしていました。それが、最終的には、1200人にも及ぶ企業誘致の成功、病院改革が功を奏し、市長時代、水道料金は25%以上、固定資産税、介護保険料(一期目)を下げつつ、総借金も100億円以上返しました。

こういった、市民の皆さんと膝を突き合わせ、さまざまな改革をした結果、いま武雄市は「全国で住みたい田舎ランキング」の第5位になったんです。いや、もっと、すごい話があるんです。ご高齢者、全国にたくさんいらっしゃるご高齢者の中で、「全国で一番住みたい田舎ランキング」第1位が、武雄市なんです。

武雄市ができて、佐賀市をはじめ、ほかのまちにできないことはないんです。みなさんたち、あきらめていませんか。できる理由よりできない理由をいっていませんか。

私はみなさんたちとともに、佐賀県を一番にしたい。そのためには、みなさんたちが実際に住んでいるまちや集落がにぎわいを取り戻さないと、その夢は実現できないんです。

今回の選挙の争点はただひとつ。

みなさんたちが住むまちが、前進するのか、それとも停滞するのか。この一点だけなんです。

前進したい人は、ぜひ、私の夢に乗ってください。

いや、そのままでいい。もう近い将来、子どもや孫が住めなくてもいい。そういう方は、それはまた、別の考え方があるでしょう。

私は、みなさんたちとともに、佐賀県を一番にするために、前進したいと思うんです。

どうか、あなたの力を、あなたの力を、あなたの良心良識を、私、ひわたし啓祐に与えていただけますことを、切にお願い申し上げまして、ゆめタウンでの訴えに代えさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-03 05:59

県政も市井から

知事選9日目です。おはようございます。朝5時。まだ外は真っ暗。大体睡眠時間は4時間なんですが、深く短く気分爽快です。

そういえば、僕は「特異な首長」だと言われ続けてきました。メディアからは、いろんな欠点はもちろんですが、強烈な行動力、実行力、リーダーシップ力についてもしっかり触れてくださいました。しかし、僕の真骨頂はもう一つあると自負しています。

それは、「ミニ集会」の多さ。多い時は年間120回。県議、市議会議員の皆さんと連動することを基本に、同僚職員のご自宅、魚屋さんでも開いたこともあります。

3日に1回開いた計算になります。9年間で1000回近くに達しています。

9年前の武雄市は、まさに切羽詰まった状況でした。借金は400億円を超していましたし、市民の皆さんに負担いただく水道料金、固定資産税等は県内でも高水準。

そんな状況を、ミニ集会を重ねていく中で、市民の皆さんから真摯に聴き、最後に政治家として決断し、お約束したことを行動して実現していく、その繰り返しをしていく中で、水道費は25%削減、固定資産税の大幅引き下げ、介護保険料の引き下げ(1期目)といった成果をあげることができました。

地方債残高等の総借金も任期中100億円削減しました。

武雄市図書館などの施策に隠れて、あまり報道もされていませんが、そういった地道な政治の繰り返しが、住みたい田舎ランキングのシニアが住みたい部門で遂に1位という形に実を結んだのだと思っています。

武雄のように自分の街が1番だと実感できる地域に佐賀県がなる、これが僕のかかげる「佐賀県を一番に」の真意です。

佐賀県知事になったら、武雄でやってきたように、そして今日のように、様々な場所に出かけてミニ集会をして、皆さんの声に耳を傾け、そして政治家として決断し、皆さんに佐賀県が一番と実感できるそんな風に佐賀県をしたいと思っています。

県政も市井から。僕はそう信じています。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-02 05:26

佐賀を変えてほしい

今日(元旦)は、朝6時起き。新聞各紙をチェックして、佐嘉神社前で、初走りランナーのお迎え。その後、ゆめタウン佐賀の駐車場等で街頭演説。佐賀新聞が、一面トップどころか2面、3面に佐賀県知事選を載せたからでしょうか、一気に知事選モードに。

道行く初詣の皆さん、佐賀市の皆さんが、いつもの3倍くらい声をかけてくださる。例えば、佐賀市の交差点に立つことがあったんですが、10台くらい連続で、手を振ってくださる。武雄市長時代、選挙戦終盤になるとこんな感じになるんですが、それにしても早い。

お声で一番多かったのは、「佐賀を変えてほしい。」。これが6割位を占めます。あとは、「武雄市のように佐賀市を変えてほしい。」「(子育て)政策をもっと充実させてほしい。」「実行力に期待している。」など。

それにしても18時過ぎまで今日は外にいましたが、風が冷たく、雪混じりで、とにかく寒かった。しかし、正月らしい、凛とした空気の中で選挙戦ができる喜びを感じています。

今晩も佐賀市にいるんですが、食事をしたところで、佐賀市民の方が次々に私と一緒に記念撮影。これもまた随分変わりました。

今日で8日目が終了しました。だんだん、速くなってきています。明日もまた誠心誠意頑張ります。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-01 22:04

あけましておめでとうございます

今年も皆様方にとって良い一年になるように心から祈念いたします。昨年もまた多くの皆さんに支えていただいたこと、感謝いたします。

先ほど、佐嘉神社に初詣に参りました。多くの皆さんとお話ができました。特に20代の皆さんとお話ができたのが収穫でしたが、やっぱり、私といえば、テレビ出演、武雄市図書館、Facebook、そして武雄市長でした。この年代での知名度の高さに驚愕。
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カウントダウンも皆さんとできましたが、一生のうちでも強烈に印象に残るひとときとなりそうです。

また、今日(元旦)から辻立ち全開します。おそらく殆どゆめタウン佐賀の駐車場になりますが、スピーカーのボリュームは下げ、極力迷惑がかからないようにしたいと思っています。

お一人でも多くの皆さんとお会いできること楽しみにしています。
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# by fromhotelhibiscus | 2015-01-01 01:55

メシが食える魅力的な農業へ

今日は佐賀市南部を中心に街頭演説しました。きちんとお話するとやはりかなり手応えがあります。こんな話を10箇所くらいでしました。選挙戦で初めて雨が、そして、雹が(汗)。
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私自身、武雄の兼業農家の出身。小さい頃から両親が農作業をするのを間近で見て、妹たちといっしょに手伝ってきました。祖父母、両親が一緒にやっていましたが、農作物の栽培には、気が遠くなるような手間がかかります。

せっかく何か月も丹精こめて育てても、台風や雪などの気候で、一日にして努力が水泡に帰すこともあります。しかも、無事に収穫できても、市場に卸す価格は現在、驚くほど安い。

それでも日本の食卓を支える誇りを持って取り組んでおられる農家のみなさんのおかげで、佐賀県には、日本、そして世界に誇る農産品がたくさんあります。

私は、農業をメシの食える魅力的な産業に変えたい。農業は佐賀県の基盤であります。農家のみなさん、お子さん、そしてお孫さんたちが実際に稼げて、後を継ぎたいと思ってもらえる農業。そんな農業を、生産農家のみなさんといっしょにつくっていくことこそ、県政の役割だと思っています。

農業における県政の役割は、2つあると思います。

ひとつは「守りの農業政策」です。農家の所得保障、これはしっかりやっていきます。

農家のみなさんが毎日、安心して農作業に取り組んでいただけることこそが、農政の基盤であり要だと思うからです。

もうひとつは「攻めの農業政策」です。佐賀の農産品には、世界に通用するブランド力、競争力があります。この競争力を、しっかり育てて、「稼げる農業」をバックアップするのが、県政の役割だと思います。

武雄市長時代には、農家のみなさんの所得を上げることを重点政策に掲げ、8年半で、さまざまな成果を上げてきました。例えば、武雄では、私が市長に就任してから、高く売れる作物の栽培を行っています。レモングラス、パクチーといった農産品をつくり、新宿の伊勢丹デパートはじめ、多くの販売ルートをつくってきました。

そして米麦大豆。農家のみなさんが汗水たらしてつくった農作物を、東京・大阪・シンガポールで、市場価格よりも高く売ってきました。

攻めと守りの農業政策。それによって「メシが食える」農業、お子さんやお孫さんたちが後を継ぎたいと思える農業、ワクワク夢のある農業を、みなさんたちと手を携えて、果たしてまいりたいと思います。
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# by fromhotelhibiscus | 2014-12-31 22:52

こんなことがあったんだ

今日は大晦日。佐賀県にとっては知事選7日目。いろんな応援メッセージ(批判も)を頂きますが、その中で、武雄市民で私の昔からの熱烈な支持者の方から、応援ビデオが届きました。あまりにもよくできているので、個人演説会・決起大会では最初に流しています。

こんなことがあったんだ!って思って見ています。一番嬉しかったのは、ビデオにも出ていますが、退職時に武雄市職員の皆さんのみならず市民も参加してくださって胴上げして頂いたこと。しかも8回。後で聞いたら在職年数の8年にかけたそうです。

良かったらご覧ください。

今日も一日、未明まで頑張ります。良いお年をお迎えください。では、行って参ります。
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# by fromhotelhibiscus | 2014-12-31 06:29